孫に石清水八幡宮のケーブルカーの登り下り動画を見せると食い入るように見る、ついでにケーブルカーのしくみ( https://www.nankai.co.jp/koya/cablecar/how.html )について滑車により2台が釣り合っているというのを、エレヴェーターと重りと同じと教えると理解する
そのため、軌道の真ん中にすれ違える複線になっている、すれ違いの仕組み(フランジ付きの車輪と無しの車輪)は今後教えよう
アナウンスの声もうける、段々になっているホームも特徴だ
大がかりなのは生駒のケーブル、上下を宝山寺駅にて乗換の2つの路線に分かれトンネルもあり曲がるのがたまらない( https://www.kintetsu.co.jp/senden/ikoma_cable/about/ )、短いのは高野山、石清水八幡宮、天の橋立など
サンフランシスコのケーブルカーは循環式とある( https://www.cablecar.jp/mechanism.html )そのため、ケーブルをつかみ(運転)、離す(停車:ブレーキも作動)の運転主をgrip operator ( https://en.wikipedia.org/wiki/San_Francisco_cable_car_system )と呼ぶらしい、ブレーキも分担制であり特殊だ
色々、奥が深い