朝から紺碧の空の下、テニス。大暴れで、ロブを追い、足元を拾う。お昼も食べて、家に帰りシャワーを浴びていると、待ち構えていた孫が寄ってくる。
近くにAce Hotelがあり、2棟の間にちょっとした小川の坂道と緑がある。流れに金魚もいて緑陰が多く夏でも和む。ここに、ベビー・カーで来て孫の手を引き階段を上る。そして降りる。一度、3階まで行くと、スタッフから丁寧にイタリアン・レストランとお教え頂いた。(将来、孫も彼女と行くようになると良いな)
なんのかんので10階分は上下した。手をつなぎ、体もいざというときに支えるため半腰の体勢は疲れる。
手をつなぎ支えると、孫と祖父の関係が伝わる気がする。成長するものと老いゆくものとの命の交換のような温もりがある。
孫もさすがに疲れたようでベビー・カーに乗せると、周りはハロウィンのイヴェントで盛り上がり。
Belmontに住んでいた88年秋には近くの子供が、Trick or Treat に来て金平糖を渡すを「なんじゃこれは」だったな
帰ると、孫はお昼寝に、こちらは癒しの一杯を音楽( Motart & Brahms Clarinet Quartet )で和む。
秋は疲れがでない、心地良い疲れと腹ごなしで夕食が待ち遠しい位だ、と思ったら保育園の下痢性の風邪をうつされ寝込む