ヨドバシカメラ京都：規模と複合性・利便性に驚く

まずは七条の駐車場の入口に驚いた。家屋はあるが通り抜けで、本館上部の駐車場への通路となっている。烏丸からの入口では渋滞の恐れがあったのだろうか。<o:p></o:p>

烏丸沿いに半地下のサンクン・モールは賑わいがあり好印象。お洒落で憩えるし、建物高さも抑えるためだろうか。<o:p></o:p>

地下からの動線もあるが分り難い。便利には違いないし、JR、地下鉄からも便利で濡れない。<o:p></o:p>

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電気売場は広く、大きいお店で品揃えも充実し便利だ。圧倒的な規模だ。<o:p></o:p>

飲食店やサービスはおなじみのお店が多い。買い回りや、一休みには便利だろう。<o:p></o:p>

地下では「北野エース」と「三杉屋」の生鮮売場のディスプレイが良かった。柿や蜜柑数種が円錐状に盛られて、スポットライトが当たっている。見事な秋の実りの表現だ。また多種類集められるのは、調達ルートもしっかりしているのだろう。<o:p></o:p>

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専門店は規模・立地だとつくづく感じた。<o:p></o:p>

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牡蠣カレーうどん（英多朗）：面白いけれど

　期待の牡蠣カレーうどんは御飯付きで990円。牡蠣の天ぷらが載ったカレーうどんでした。牡蠣はまあまあ。小さめ10個のほうが嬉しい。これなら葵のカキフライが良いかな。（900円）隣の弘はお昼やってない。焼肉定食を出してくれないかな。<o:p></o:p>

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柚子ラーメンがお得。確か11時30分前だと100円割引のはず。<o:p></o:p>

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中村軒の栗は秋の味

大丸の催事でついつい。栗おこわ（460円）がびっくりするくらい栗の味がしみて美味しい。見た目は栗が上に3つしかないから期待が無かったがこれは美味しい。栗好きにはたまらない。<o:p></o:p>

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栗の大福（260円）も美味しいが、おこわがお奨め。<o:p></o:p>

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英多朗 フェアの秋の天ぷらカレーはお得で美味しい

隣の焼肉弘の偵察に行ったら、英多朗の秋のフェアメニューに誘われた。たまには柚子ラーメンで無くカレーうどんも良かろうと入る。相変わず人気があるお店だ。栗の入った掻揚げ入りカレーうどんと、ゆかりのご飯で890円。餡がきついがだんだん緩んでくる。出汁が美味しいし、うどんがびっくりするくらい滑らかで噛み締めもある。まさしく柳腰の麺だ。こんなにうどんの美味しいお店だったか。<o:p></o:p>

　掻揚げも栗が二つ入っており、カレー汁と衣の取り合わせが絶妙だ。もちろん、七味もたんまりかける。うどん、ごはん、カレー汁、掻揚げが口の中で乱舞し溶け合う。<o:p></o:p>

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英多朗のうどんは良い。次は牡蠣カレーだ。<o:p></o:p>

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中国との「戦略的互恵関係」とはなんだ：是々非々にすれば

英訳するとStrategic Mutual Benefit - Relationship　だろうか。互恵と戦略が一緒とはすわりの悪い英語だ。詳しくは福田政権まで戻るようだ。<o:p></o:p>

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/visit/0805_ks.html<o:p></o:p>

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E4%BA%92%E6%81%B5%E9%96%A2%E4%BF%82<o:p></o:p>

どこが戦略的で互恵（お互いの利益だけ？）なのか良く分からない。<o:p></o:p>

日本中国の貿易は輸出・輸入とも多いが、物の問題と外交の問題は別だ。互恵の町内会であっても言うべきことは言うのが当たり前だ。<o:p></o:p>

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互恵とは仲良き中の是々非々だ。<o:p></o:p>

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歌謡曲の三悪：「エコー」、「ドンシャリ」、「ボーカルのぼやけ」

　中華料理の3悪に「化学調味料」、「砂糖」、「餡かけ」が挙げられていた。要は、甘すぎで餡がべとべとで旨味のありすぎる酢豚が代表例だ。<o:p></o:p>

　歌謡曲も、これに順ずると「エコー」、「ドンシャリ」、「ボーカルのぼやけ」がある。<o:p></o:p>

「エコー」は電気処理でおなじみのもの。昔は風呂屋で歌を歌うと上手く聴こえるといったような残響だったが、今やなんでも電気処理でできる。また、楽器も電気的になり、音色、響きが自在だ。<o:p></o:p>

「ドンシャリ」はボーカル帯が薄く、迫力が感じられる中低域（本当の低域まで行くと風のような感じ）と中高域（本当の広域は空気感のようなもの）が張っている、イコライザー（周波数帯）加工だ。<o:p></o:p>

「ボーカルのぼやけ」はオフマイク（ボーカルなのに）のような感じや、バック演奏のバランス強化がある。要は「口の動きがよくわからない」録音だ。<o:p></o:p>

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　対して、古典音楽は、オンマイク、マルチマイク、多重録音という昔のカラヤンなどの録音もあるが、エコーはかけない、アコースティック楽器（電気楽器でない）が一部の近代古典音楽を除き主だ。最近、歌謡曲を良く聞くが古い録音は特に3悪が多い。古典音楽を聴くと拍子抜けするくらいだ。<o:p></o:p>

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ジャズのボーカルはオンマイクで腰のすわったものが多い<o:p></o:p>

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海上保安庁のヴィデオ流出と政治

今回ぐらい驚いたヴィデオはない。ネットの力を感じた。国会の密室公開より詳しいだろう。流出経路より動機を推察すべきだ。ヴィデオを見ると海上保安庁のご苦労とご辛抱は大変なものだ。<o:p></o:p>

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　外交は外交として方針と矜持がなければならない。「柳腰」は美人画で好事家の世界だ。<o:p></o:p>

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辛口料理ハチのカレー：難儀しました

　胃の調子がいまいちなのに、ハチのカレーの初心者とともに訪問。少なめと言ったらご飯が半分になった。肉は多く、ルーもたっぷりで来た。ルーはいつもより辛子が利いている。グローブも強めだ。要は喉に堪え、胃に重い。ご飯が少ないため、人参をボウルの7割ほど乗せて食べた。兎になった気分だ。どうにか完食。珍しくルーを1回もかけなかったのに、汗がだらだら。<o:p></o:p>

向かいの伊吹珈琲でストロングを堪能しました。<o:p></o:p>

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ヘビーユーザーによるとハチは健康を測るバロメーターとのこと<o:p></o:p>

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関西州 広域観光への期待

関西の特色に歴史がある。飛鳥から、難波宮、大津京、平城京、長岡京、平安京などの変遷と歴史をめぐる大型の観光ルートの整備ができる。ルートと要所の名所を100箇所ほど整備し、巡礼形式にすれば面白い。鉄道、バス、自転車でも回れる。特に、飛鳥（明日香）ののんびりした風景から、竹ノ内峠を越して大阪上町台地に至るルートはない。<o:p></o:p>

さらに奈良に入り平城京と名刹めぐりも良い。問題は回遊動線が分断されていて、自由に乗り降りできるバスなどの整備が必要だ。携帯とバス運行を組合わせると需要と稼働率の整合も量れるのではないか。<o:p></o:p>

京都は今でも充分観光入込みがあるが、平安京、大津、長岡京などとの合併展示が欲しい。京都では意外と平安京の羅生門のあとなどは地味だ。1895年（明治28年、平安遷都1100年記念）第4回　京都での内国勧業博覧会において平安京を5/8の縮尺で復元したのが今の平安神宮だ。<o:p></o:p>

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　神戸がルートに乗らないから、ここは平家物語あたりで別のものを考え、四国との連携もある。<o:p></o:p>

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歴史資産は関西の宝だ。<o:p></o:p>

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亥の盛 松茸と河豚でまたも轟沈

　丸太町府庁（ふちょう）前の亥の盛（いのせい）で、秋のお鍋を。先ずは例によって巨大なおばんざいが一皿、次に大量のお刺身。このあたりで結構お腹一杯。<o:p></o:p>

　松茸と河豚がてんこ盛りでお鍋。松茸を嫌というくらい食べました。河豚は皮が美味しい。松茸と河豚のあわさった出汁もなんともよろしい。最後に全員、箸が止まるが、一人でせっせと葱と白菜を片付ける。出汁を含んだ野菜はこたえられない。美味しいので焼酎をそのままぐいぐい。お腹が一杯になりました。<o:p></o:p>

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翌日、二日酔いかと思ったら、松茸と河豚の生気にやられて胃がもたれる。「不調」は「胃のせい」になった。<o:p></o:p>

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Hooters ：今頃来たか

お色気もあるチェーンが今頃日本に。（　http://www.hooters.com/home.aspx　）<o:p></o:p>

二十数年前、バブルの真っ盛りに、アメリカで訪れた。なかなか元気で、食べ物も美味しかった（ような）、楽しく盛り上がった。そういえば、あのころはバド・ガールもあったな。<o:p></o:p>

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TGIFやトニー・ローマなどもちらほら見かける。アメリカの陽気なお店はこの閉塞感一杯の世情の光明となろう。居抜きでの格安レストラン（ロードサイドのハイエナというらしい）や250円の牛丼では活性化しない。<o:p></o:p>

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大盛のお店、ご主人が個性的なお店、比類の無いお店などがもっと欲しい。<o:p></o:p>

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中森明菜：歌姫元気に、ゆったり快復を

人が良いようで前には「お嫁さんになりたい」ともあり、普通の人なのだろう。しかし、感性と表現がずば抜け、比類なき受賞暦がある。この普通と才能の相克がある。　<o:p></o:p>

出世作はスローモーション、セカンド・ラブ、代表作はレコード大賞もの、傑作は歌姫シリーズで円熟への入口にある。なにか焦っているのか。踊りも衣装も要らないから、マイクとアコースティック楽器で歌えばよいのにと思う。　<o:p></o:p>

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最近、「落花流水」に代表されるニュアンスの濃さにはまっている。恐ろしい歌姫の魔力でで古典音楽を聴かない。今井美樹は、こうではなかった。むしろ四重奏など聴きたくなった。<o:p></o:p>

解釈を表情豊かに歌い上げる。それが歌うのも聴くのも密度の濃さに疲れるのだろうか。なお、読書の速度も落ちる。これは、聴き込んでしまい、聞き流せない曲の証だ。<o:p></o:p>

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楽にご飯を食べて、楽しく体を動かして、笑って、読んでなど休むのが良かろう。普通のおばさんでも良いので自分で自分を削るのはとめたほうが良い。一段落してから京都にでも来て、ゆったり嵯峨野あたりで和むのも良いのでは。<o:p></o:p>

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もともと歌うという表現は楽しいものだ。快復を心から願います。　<o:p></o:p>

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開発より生活の質の向上が大阪の問題：イケイケ開発をまだ考えるか

またもや橋下知事のカジノ構想の発言があった。<o:p></o:p>

「猥雑なものやエンターテインメントはすべて大阪が引き受ける」<o:p></o:p>

「増税する前にカジノ。大阪にカジノを含めた統合型リゾートを作れば、世界から人が呼び込め、とてつもないパワーとなる」<o:p></o:p>

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恐らくりんくうタウンでも開発を考えているのだろうか。バブルの時期の開発構想と歴史をまとめた良いサイトがある。良く考えてはどうか。（　http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/baburu/rinkuu.htm　）<o:p></o:p>

現在、中国からの集客を狙ったマカオも陰りがある。（　http://kimigamimune.blog10.fc2.com/blog-entry-3.html　）<o:p></o:p>

日本、大阪の優位性の検証、集客の見込み、マーケティングが無く、事業仕分けで問題となっている空港の需要予測のようになってはいまいか。これが課題の1つだ。<o:p></o:p>

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次に、大阪で考えるべきは生活の質の向上（学校、医療、市場の利便性と充実、アメニティ　等）と、コンパクト化（都心の用途変更と居住、郊外開発の集約　等）だろう。もちろん、不採算プロジェクトの収束もある。<o:p></o:p>

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打上げ花火より、既存の資産を組みなおす地道な努力が必要だ。<o:p></o:p>

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