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清水哲男さんの「夕陽に赤い帆」を、古書店で手に入れた。
清水さんは本書で、地元前橋市が主催する第二回萩原朔太郎賞を受賞している。
第一回はといえば、いわずと知れた谷川俊太郎さんの「世間知ラズ」。
遅ればせながら「世間知ラズ」と出会って、わたしは数年前、詩に復帰した経緯がある。これが第二回受賞作のため、以前から注目していた一冊であった(=_=)
「水瓶座の水」や「スピーチ・バルーン」は読んだ記憶があるが、うろ覚え。
弟の昶さんとは、新宿の「詩歌句」というバーでお会いしたことがった。「夜行列車」の面々は、むしろ当時売り出し中の昶さんに惹かれるところがあったはず(^-^*)
読んでみようと思ってから、いったい何年経つのだろう?
昶さんはすでに故人となっている。
すれ違いだらけの人生。
そういう人生の中の一こま・・・を、短編小説に仕立てることだってできるのだが(ノ_-)。
清水さんは本書で、地元前橋市が主催する第二回萩原朔太郎賞を受賞している。
第一回はといえば、いわずと知れた谷川俊太郎さんの「世間知ラズ」。
遅ればせながら「世間知ラズ」と出会って、わたしは数年前、詩に復帰した経緯がある。これが第二回受賞作のため、以前から注目していた一冊であった(=_=)
「水瓶座の水」や「スピーチ・バルーン」は読んだ記憶があるが、うろ覚え。
弟の昶さんとは、新宿の「詩歌句」というバーでお会いしたことがった。「夜行列車」の面々は、むしろ当時売り出し中の昶さんに惹かれるところがあったはず(^-^*)
読んでみようと思ってから、いったい何年経つのだろう?
昶さんはすでに故人となっている。
すれ違いだらけの人生。
そういう人生の中の一こま・・・を、短編小説に仕立てることだってできるのだが(ノ_-)。