二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

むかし好きだった時代小説の池波正太郎

2024年01月31日 | 小説(国内)
ちょっとした気まぐれから、池波正太郎への関心が蘇ってきた(*´ω`) 
「鬼平犯科帳」が11-2冊、「剣客商売」と「仕掛人・藤枝梅安」はそれぞれ数冊。今回はまずは梅安から。
その昔、台東区役所の資料館へ出かけたこともあった。文字が大きくなった新版を、気がついたら20冊ばかり買い直していたよん。

どういうわけか、日本のハードボイルドというと、まず、時代小説の池波正太郎を思い出す。
文庫本で、現在5-60巻は手に入るだろう。鬼平犯科帳だけで24巻だし別巻もある。
沼にはまったらけっこう大変(;^ω^) 
あ映画やTVでお茶をにごす人も多いだろうけど。

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