今年も曼珠沙華を撮りにいこうかなあ。
通勤途中や自宅周辺では、田の土手が、ところどころ赤く染まっている。
曼珠沙華は短期間で土の中から、にょきにょきと伸びて、たちまち赤い炎のような花をつける。茎の強度が足りないせいか、大風が吹くと、この茎はたやすく折れて、見るも哀れな姿になる。
場所によっては土手を野焼きしているみたいに、真っ赤に染まって、秋の空と鮮やか対比を見せてくれるから、昨年はずいぶんとクルマを飛ばして、訪ね歩いた。
それはともかく、今日は「夜への階段」というシリーズの新作をいくつかピックアップしておこう。
X20と、PEN E-P3の2台で、テキトーに撮ったので、どれがどのモードだったか、よくわからなくなってしまった。
無責任ながら、ご覧になる方の想像にお任せしよう\(_ _*)m
PENのドラマチックトーンとX20のそれとでは、アートフィルターの味付けに差がある。
またX20には、「夕景モード」というのもある。
ストレート撮影ではおもしろくなかったので、いずれも何らかのフィルターを使って、心象風景ふうに撮っている。
手前は利根川、遠方の山は榛名山。印象的な雲がたなびいている。
これは帰途、国道沿いにある建物で、これまでも数回撮ったが、いつも渋滞中の運転席からなので、出来のいいのが撮れない(´д`;; X20ストレート撮影。
帰宅を急いでいることが多いし、近隣に都合よく駐車場がなかったりするから、クルマドショットばかり。
つぎの一枚はCX6の夜景マルチショット。信号で行列の先頭に止まると、いい被写体はないかと、キョロキョロしてしまう。
視神経が敏感になっているときって、そんなものだろう。皆さんも思い当たる節があるのではないだろうか?
通勤途中や自宅周辺では、田の土手が、ところどころ赤く染まっている。
曼珠沙華は短期間で土の中から、にょきにょきと伸びて、たちまち赤い炎のような花をつける。茎の強度が足りないせいか、大風が吹くと、この茎はたやすく折れて、見るも哀れな姿になる。
場所によっては土手を野焼きしているみたいに、真っ赤に染まって、秋の空と鮮やか対比を見せてくれるから、昨年はずいぶんとクルマを飛ばして、訪ね歩いた。
それはともかく、今日は「夜への階段」というシリーズの新作をいくつかピックアップしておこう。
X20と、PEN E-P3の2台で、テキトーに撮ったので、どれがどのモードだったか、よくわからなくなってしまった。
無責任ながら、ご覧になる方の想像にお任せしよう\(_ _*)m
PENのドラマチックトーンとX20のそれとでは、アートフィルターの味付けに差がある。
またX20には、「夕景モード」というのもある。
ストレート撮影ではおもしろくなかったので、いずれも何らかのフィルターを使って、心象風景ふうに撮っている。
手前は利根川、遠方の山は榛名山。印象的な雲がたなびいている。
これは帰途、国道沿いにある建物で、これまでも数回撮ったが、いつも渋滞中の運転席からなので、出来のいいのが撮れない(´д`;; X20ストレート撮影。
帰宅を急いでいることが多いし、近隣に都合よく駐車場がなかったりするから、クルマドショットばかり。
つぎの一枚はCX6の夜景マルチショット。信号で行列の先頭に止まると、いい被写体はないかと、キョロキョロしてしまう。
視神経が敏感になっているときって、そんなものだろう。皆さんも思い当たる節があるのではないだろうか?