(エナガのねぐら)
出勤途中、利根川畔にあるM公園に立ち寄ったらジョウビタキくん、ヒヨドリくん、ツグミくんなどが出迎えてくれた。
とくにジョウビタキくんはいいポートレイトが撮れたので、しばらくこれをmixiのプロフ写真に設定しておこう(^-^)
ところで、トップの写真をご覧いただきたい。
写っているのはエナガ。
先日の水曜日、観音山というところで撮影したうちの一枚。
ご覧いただいた通り、エナガくんにシャープなピントがきていなかったので、アルバムにはアップしなかった。いや、それどころか、何枚かはSDカードからも削除してしまって、現在はトップの一枚と、つぎの一枚しか残っていない。
昨夜、帰宅途中書店に寄って、いろいろな本を立ち読みしていたときのこと。
こころ惹かれた一冊の本があった。
これ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%81%AE%E3%81%AD%E3%81%90%E3%82%89-%E6%9D%BE%E5%8E%9F-%E5%8D%93%E4%BA%8C/dp/4487808324
松原卓二さんがお撮りになった、エナガくんの写真集(東京書籍)である。
それを見ていて、わ、わ!そうっだのか( ゜∀゜)
・・・となってしまった。
そこに数日まえ、わたしが撮った写真とよく似た写真が掲載されていた。
エナガくんのねぐらを撮影した、数枚の写真。
「そうか、あれはエナガの巣、つまりお家だったのか」
わたしは彼と彼女がなにをしているのか、わからなかったし、たまたま偶然エナガくんの営巣地に遭遇するとは、思ってもいなかったので、ただ「なにをしているのだろう」と小首をかしげ、押さえの数枚を撮っただけで、さっさとその場をはなれてしまったのであった。
巣の中にはもう卵が産んであるのだろうか?
その場を飛び立っては、くり返し、この木の股に舞い戻ってくる。
わたしはなにかをつついているらしいので、ヤドリギかコケでも食べにきているのだろうと考えた。
あのとき、そこがねぐらだと知っていれば、もっとねばって、急斜面の土手によじ登ったりしただろう。
エナガくんは、カラ類に入るのかな?
シジュウカラやヤマガラより一回り小さい、地味な鳥。
アカゲラやヒレンジャク、ルリビタキ、コルリ、ジョウビタキ、カワラヒワのような美麗種と比較して、それほど目立たない。
ところがよくよく見ると、白、黒にまじって、薄ピンクでお化粧していて、なかなかおしゃれ。とても女子的な・・・というか、幼女みたいな可憐な風情の持ち主なのであ~る。
松原さんの「エナガのねぐら」は小型の写真集だが、エナガくんの可憐さ、愛すべきその生活の様子をあますところなく活写している。
わたしは本屋から出てクルマに戻り、SX50のSDカードを急ぎチェック!!
「わぉ、なんとか二枚、いや三枚だけ残っていたぞ」
というわけで、胸を撫で下ろしたのであった(笑)。
これは以前掲載した三枚目。
わたしは幹についたコケを食べているのかと想像していた。この木と、ねぐらのあいだを、頻繁に往復している姿を、下からしばらく観察できた。
ところが、このコケも、巣づくりの素材らしい。
うむむ、まったく知らず、パスしてしまうところだったぞ´Д`
そうと知っていたら、中途半端に撮影を切りあげず、もっとねばって、クリアな画像を撮ったのに。残念。
つぎにいくときまで、あのねぐらはあそこにあるのだろうか?
最後にようやく撮れたジョウビタキくんのシャープな画像を。
つばさに残雪があるのが、ワンポイントで、効果的!
それにしても、なんという脚の細さだろう。お世辞にも美脚とはえないなあ...?^^);
出勤途中、利根川畔にあるM公園に立ち寄ったらジョウビタキくん、ヒヨドリくん、ツグミくんなどが出迎えてくれた。
とくにジョウビタキくんはいいポートレイトが撮れたので、しばらくこれをmixiのプロフ写真に設定しておこう(^-^)
ところで、トップの写真をご覧いただきたい。
写っているのはエナガ。
先日の水曜日、観音山というところで撮影したうちの一枚。
ご覧いただいた通り、エナガくんにシャープなピントがきていなかったので、アルバムにはアップしなかった。いや、それどころか、何枚かはSDカードからも削除してしまって、現在はトップの一枚と、つぎの一枚しか残っていない。
昨夜、帰宅途中書店に寄って、いろいろな本を立ち読みしていたときのこと。
こころ惹かれた一冊の本があった。
これ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%81%AE%E3%81%AD%E3%81%90%E3%82%89-%E6%9D%BE%E5%8E%9F-%E5%8D%93%E4%BA%8C/dp/4487808324
松原卓二さんがお撮りになった、エナガくんの写真集(東京書籍)である。
それを見ていて、わ、わ!そうっだのか( ゜∀゜)
・・・となってしまった。
そこに数日まえ、わたしが撮った写真とよく似た写真が掲載されていた。
エナガくんのねぐらを撮影した、数枚の写真。
「そうか、あれはエナガの巣、つまりお家だったのか」
わたしは彼と彼女がなにをしているのか、わからなかったし、たまたま偶然エナガくんの営巣地に遭遇するとは、思ってもいなかったので、ただ「なにをしているのだろう」と小首をかしげ、押さえの数枚を撮っただけで、さっさとその場をはなれてしまったのであった。
巣の中にはもう卵が産んであるのだろうか?
その場を飛び立っては、くり返し、この木の股に舞い戻ってくる。
わたしはなにかをつついているらしいので、ヤドリギかコケでも食べにきているのだろうと考えた。
あのとき、そこがねぐらだと知っていれば、もっとねばって、急斜面の土手によじ登ったりしただろう。
エナガくんは、カラ類に入るのかな?
シジュウカラやヤマガラより一回り小さい、地味な鳥。
アカゲラやヒレンジャク、ルリビタキ、コルリ、ジョウビタキ、カワラヒワのような美麗種と比較して、それほど目立たない。
ところがよくよく見ると、白、黒にまじって、薄ピンクでお化粧していて、なかなかおしゃれ。とても女子的な・・・というか、幼女みたいな可憐な風情の持ち主なのであ~る。
松原さんの「エナガのねぐら」は小型の写真集だが、エナガくんの可憐さ、愛すべきその生活の様子をあますところなく活写している。
わたしは本屋から出てクルマに戻り、SX50のSDカードを急ぎチェック!!
「わぉ、なんとか二枚、いや三枚だけ残っていたぞ」
というわけで、胸を撫で下ろしたのであった(笑)。
これは以前掲載した三枚目。
わたしは幹についたコケを食べているのかと想像していた。この木と、ねぐらのあいだを、頻繁に往復している姿を、下からしばらく観察できた。
ところが、このコケも、巣づくりの素材らしい。
うむむ、まったく知らず、パスしてしまうところだったぞ´Д`
そうと知っていたら、中途半端に撮影を切りあげず、もっとねばって、クリアな画像を撮ったのに。残念。
つぎにいくときまで、あのねぐらはあそこにあるのだろうか?
最後にようやく撮れたジョウビタキくんのシャープな画像を。
つばさに残雪があるのが、ワンポイントで、効果的!
それにしても、なんという脚の細さだろう。お世辞にも美脚とはえないなあ...?^^);