近ごろ、ヒマさえあれば近所のフィールドへ出て、野鳥の写真ばかり撮っている。
「よくもまあ、飽きもせず」
なんですが、まあ、期間限定・・・ですからねわたしの場合(笑)。
新緑の季節になったら、一時野鳥撮影からは撤退する予定です。
不動産屋は繁忙期にさしかかっているのですが、昔のようにはっきりしたピークはやってこないな。
でも、やっぱり人びとが移動する2月3月は、7月8月よりは忙しいです^^;
ところで昨日は嶺公園で、墓荒らしの現場に遭遇!
ここは赤城山の裾野を造成してつくった、群馬では最大級の霊園なのですが、なぜか日蓮宗の墓が集まった区画の奥、墓石(黒御影)が7-8基倒され、石版が割られ、骨壺がむき出しになっていたのです。
気持ち悪くて、撮影どころじゃなかったな(T_T)
納骨のとき、死者が身につけた装飾品などを納める風習が、地域によってはあるらしい。
はじめ「いらずら目的?」
かと思ったが、あとで考えたらどうもそうではない。
管理棟へ通報せねば・・・と出かけてみたが、あいにく火曜、水曜はお休み。
わたしは一昨日もここを歩いていますが、そのときはなんでもなかったのです。
なぜこの区画へ入っていったのかというと、ここにはルリビタキ♀が姿をあらわすから。
昨日も一人、撮り鳥のおじさんがきていた。
「墓石が倒され、荒らされていますよ」と話してみたが、「はあ?」
と、まったくの無関心(-_-)
そのままわたしは嶺公園をあとにし、仕事に復帰。
枝に止まったミヤマホオジロが撮れたので、すでに目的は達していたのですね。
この日は撮り鳥のカメラマンが多かった。
10人・・・いやその1.5倍はお見かけしたな。
ほかにアトリ、カシラダカ、ホオジロ、アオジ、アカゲラがきていた。
カケス、シジュウカラ、ヤマガラさんはいつものメンバー。
風が強かったので、冠羽が逆立っている。
このヤマガラさんも。
谷筋なので、風が渦を巻くように吹いて過ぎる。
数日まえにもお見かけした一人のおじさんが、さかんにヒマワリの種を播いている。
ここへくれば、ゴジュウカラが撮れると聞いて、館林からやってきました」
バードウォッチングというより、野鳥カメラマンの皆さん。
キヤノンのすごい機材を持っておられる方が多かった。
これは地面を歩くアトリさん。
むろん食べ物を探して歩きまわるのですね。
「おれカオジロガビチョウ」
このあたりでは、よく見かけますが、すぐに藪に隠れてしまって、なかなかうまく撮れないですねぇ(^^)/ガビちゃん♪
さらにおまけの一枚。
林道で再会できたムラサキシジミが翅を開き、日向ぼっこちゅう。
メタリックブルーの鱗粉が、息をのむほど美しいですよね☆
昨年3月半ばから野鳥の撮影をするようになったので、1月2月はわたしにとっては、はじめて遭遇する季節なのです。
ミヤマホオジロが手持ち1200ミリズームで、こんなふうに撮れるなんて!
機材の進歩に感謝・・・なんだろうなあ。腕はいずれついてくる(笑)。
「よくもまあ、飽きもせず」
なんですが、まあ、期間限定・・・ですからねわたしの場合(笑)。
新緑の季節になったら、一時野鳥撮影からは撤退する予定です。
不動産屋は繁忙期にさしかかっているのですが、昔のようにはっきりしたピークはやってこないな。
でも、やっぱり人びとが移動する2月3月は、7月8月よりは忙しいです^^;
ところで昨日は嶺公園で、墓荒らしの現場に遭遇!
ここは赤城山の裾野を造成してつくった、群馬では最大級の霊園なのですが、なぜか日蓮宗の墓が集まった区画の奥、墓石(黒御影)が7-8基倒され、石版が割られ、骨壺がむき出しになっていたのです。
気持ち悪くて、撮影どころじゃなかったな(T_T)
納骨のとき、死者が身につけた装飾品などを納める風習が、地域によってはあるらしい。
はじめ「いらずら目的?」
かと思ったが、あとで考えたらどうもそうではない。
管理棟へ通報せねば・・・と出かけてみたが、あいにく火曜、水曜はお休み。
わたしは一昨日もここを歩いていますが、そのときはなんでもなかったのです。
なぜこの区画へ入っていったのかというと、ここにはルリビタキ♀が姿をあらわすから。
昨日も一人、撮り鳥のおじさんがきていた。
「墓石が倒され、荒らされていますよ」と話してみたが、「はあ?」
と、まったくの無関心(-_-)
そのままわたしは嶺公園をあとにし、仕事に復帰。
枝に止まったミヤマホオジロが撮れたので、すでに目的は達していたのですね。
この日は撮り鳥のカメラマンが多かった。
10人・・・いやその1.5倍はお見かけしたな。
ほかにアトリ、カシラダカ、ホオジロ、アオジ、アカゲラがきていた。
カケス、シジュウカラ、ヤマガラさんはいつものメンバー。
風が強かったので、冠羽が逆立っている。
このヤマガラさんも。
谷筋なので、風が渦を巻くように吹いて過ぎる。
数日まえにもお見かけした一人のおじさんが、さかんにヒマワリの種を播いている。
ここへくれば、ゴジュウカラが撮れると聞いて、館林からやってきました」
バードウォッチングというより、野鳥カメラマンの皆さん。
キヤノンのすごい機材を持っておられる方が多かった。
これは地面を歩くアトリさん。
むろん食べ物を探して歩きまわるのですね。
「おれカオジロガビチョウ」
このあたりでは、よく見かけますが、すぐに藪に隠れてしまって、なかなかうまく撮れないですねぇ(^^)/ガビちゃん♪
さらにおまけの一枚。
林道で再会できたムラサキシジミが翅を開き、日向ぼっこちゅう。
メタリックブルーの鱗粉が、息をのむほど美しいですよね☆
昨年3月半ばから野鳥の撮影をするようになったので、1月2月はわたしにとっては、はじめて遭遇する季節なのです。
ミヤマホオジロが手持ち1200ミリズームで、こんなふうに撮れるなんて!
機材の進歩に感謝・・・なんだろうなあ。腕はいずれついてくる(笑)。