“一緒に歩く。こころが動く。
いつもの街を歩く。感じる。シャッターを押す。
ただそれだけのことなのに、こころがどんどん動き出す。
自分の意外な視点に出会ったり。うまく撮るための工夫をしたり。
今まで撮らなかったものを、撮るようになったり。
このカメラから、あなたの毎日がもっともっと面白くなっていく。
カジュアル・クリエイティブ・コンパクト〔CX4〕。
さあ、一瞬のときめきをピュアな画質で撮り歩こう。”
この数行は、RICOH CX4のカタログに書かれたコマーシャル・コピー。
ただし、このカタログにはCatch My Momentと書かれている。
“My”
つまり「わたしの・・・」というところに重点がおかれているわけである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9e/22333af9d574c3f6953931abff27db8a.jpg)
一方、こちらはわたしのCX4。
以前の日記も書いたように、ロングサイズのたばこのパッケージとほぼ同寸。
チープな細いハンドストラップ。すべり止めのため、黒い製本テープが貼ってある。
このカメラがある友人の許からわたしのところにやってきたのは、2011年3月19日。
それ以来、LX5やD7000の出番が、激減した(^^;)
マイミクあっきいさんはCX3のヘビーユーザーだけれど「とっても重宝しますよ」といいつつ、愉しげな私写真を前々から見せてくれていた。1:2.3型のCCDに少し偏見のあったわたしは、それまで1:1.7型のLX5がメインカメラだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/58/e6143f1954dca19cd0e525b60145ded7.jpg)
昨日は北よりの強風が吹きまくり、砂塵舞う悪天候。
仕事で伊香保町へいかねばならなくなった。
上の一枚は、伊香保へいく途中、水沢観音の境内で写したわたしのお気に入り。
Catch The Moment
光と影が演出する、とても魅惑的な光景である。
「あ~、こんな光景、いつかも見たぞ。まだ若かったころ。あれはどこだったろう」
Catch The Momentが、Catch My Momentへと移りかわっていく。
わたしの脳裏に思い浮かぶ光景。
これを皆さんにお見せするわけにはいかないから、この一枚を見てほしい・・・と、いま考える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/41/88ae8fd58f03797e916829c954cb3087.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/09/422b76b96ef3a13cf8379410c128d778.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/04/424ea25697b232a8e51d7edef556367b.jpg)
これやこれ。
キーワードはありふれてはいるが「光と影」以外にない。
100年前。わたしもあなたもここにはいなかった。
100年後。わたしもあなたもここにはいない。
このあいだ、日記へのコメントに、こう書いた。
『一日、一日の後ろ姿。
必死で追いかけないと、すぐにおいてきぼりです(=_=)
カメラをもっていれば、追いつける?
そんなこと、ありはしません。
・・・ただ。
もっていないより、少しはいいような気がしているだけ』
・・・写真とは、よくいわれるように、時の、化石。
「何を写したらいいんでしょうね?」
集団「はぐれ雲」をやっていたころ、写真展にやってくるゲストの方々から、そんな質問をよく受けた。
「好きなものを写したらいいんです。関心があるもの、愛するものを」
写真は愛だというと、センチメンタルに聞こえるだろうか。そんなことはない・・・と、いまなら、照れずにいえそうだ(^^;)
“写真にはあなたの愛が写っている”な~んて、女性に人気の「カメラ日和」には、毎号載っているキャッチかも知れないけどね(笑)。
http://www.camerabiyori.com/
いつもの街を歩く。感じる。シャッターを押す。
ただそれだけのことなのに、こころがどんどん動き出す。
自分の意外な視点に出会ったり。うまく撮るための工夫をしたり。
今まで撮らなかったものを、撮るようになったり。
このカメラから、あなたの毎日がもっともっと面白くなっていく。
カジュアル・クリエイティブ・コンパクト〔CX4〕。
さあ、一瞬のときめきをピュアな画質で撮り歩こう。”
この数行は、RICOH CX4のカタログに書かれたコマーシャル・コピー。
ただし、このカタログにはCatch My Momentと書かれている。
“My”
つまり「わたしの・・・」というところに重点がおかれているわけである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9e/22333af9d574c3f6953931abff27db8a.jpg)
一方、こちらはわたしのCX4。
以前の日記も書いたように、ロングサイズのたばこのパッケージとほぼ同寸。
チープな細いハンドストラップ。すべり止めのため、黒い製本テープが貼ってある。
このカメラがある友人の許からわたしのところにやってきたのは、2011年3月19日。
それ以来、LX5やD7000の出番が、激減した(^^;)
マイミクあっきいさんはCX3のヘビーユーザーだけれど「とっても重宝しますよ」といいつつ、愉しげな私写真を前々から見せてくれていた。1:2.3型のCCDに少し偏見のあったわたしは、それまで1:1.7型のLX5がメインカメラだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/58/e6143f1954dca19cd0e525b60145ded7.jpg)
昨日は北よりの強風が吹きまくり、砂塵舞う悪天候。
仕事で伊香保町へいかねばならなくなった。
上の一枚は、伊香保へいく途中、水沢観音の境内で写したわたしのお気に入り。
Catch The Moment
光と影が演出する、とても魅惑的な光景である。
「あ~、こんな光景、いつかも見たぞ。まだ若かったころ。あれはどこだったろう」
Catch The Momentが、Catch My Momentへと移りかわっていく。
わたしの脳裏に思い浮かぶ光景。
これを皆さんにお見せするわけにはいかないから、この一枚を見てほしい・・・と、いま考える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/41/88ae8fd58f03797e916829c954cb3087.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/09/422b76b96ef3a13cf8379410c128d778.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/04/424ea25697b232a8e51d7edef556367b.jpg)
これやこれ。
キーワードはありふれてはいるが「光と影」以外にない。
100年前。わたしもあなたもここにはいなかった。
100年後。わたしもあなたもここにはいない。
このあいだ、日記へのコメントに、こう書いた。
『一日、一日の後ろ姿。
必死で追いかけないと、すぐにおいてきぼりです(=_=)
カメラをもっていれば、追いつける?
そんなこと、ありはしません。
・・・ただ。
もっていないより、少しはいいような気がしているだけ』
・・・写真とは、よくいわれるように、時の、化石。
「何を写したらいいんでしょうね?」
集団「はぐれ雲」をやっていたころ、写真展にやってくるゲストの方々から、そんな質問をよく受けた。
「好きなものを写したらいいんです。関心があるもの、愛するものを」
写真は愛だというと、センチメンタルに聞こえるだろうか。そんなことはない・・・と、いまなら、照れずにいえそうだ(^^;)
“写真にはあなたの愛が写っている”な~んて、女性に人気の「カメラ日和」には、毎号載っているキャッチかも知れないけどね(笑)。
http://www.camerabiyori.com/