う~~ん、ここを視ているうち、RX100M5も欲しくなってきたぞ(^^;)
ハイブリッドAFと秒24コマがつくり出す超速の世界。
☆東京カメラ部 スペシャルトークショー
http://s.tokyocameraclub.com/rx_talkshow_2017/
M5を手に入れればだれもが富久&橋本さんのようなスチルの傑作が撮れるわけではないが・・・。
つぎはニコンかキヤノンのフルサイズ . . . 本文を読む
はてさて、「昆虫パレット」のNO.17。
本日から本命のチョウに戻る。
求愛飛行をしているのはモンキチョウのペア(^^♪
葉に止まった、黄色みの強い方が♀、その周囲をパタパタ飛んでいる白っぽい方が♂。
ことばを持たない連中だから、こうして自分をアピールしているのだ。
性あるものの哀れさ、愛らしさ。
求愛飛行、求愛行動ともいい、すべてのチョウに見られる生態(=_=)
一度交尾すれば、他の♂ . . . 本文を読む
「昆虫パレット」NO.16。
もう一度、昆虫のカテゴリーから逸脱することをお赦しいただこう。
これが何だかおわりだろうか?
“オオトリノフンダマシ”という。
いつだったか、フィールドを歩いているとき、摩訶不思議な卵のうがあることに気が付いた。おや、こ、これは(?_?)
調べた結果、トリノフンダマシ属に分類されるコガネグモ科のクモだということが判明(^-^)
ただし、昼間はこういう恰好でじ . . . 本文を読む
「昆虫パレット」NO.15はゴマダラオトシブミ♪
体長7mm前後と小さいため、卵の入った“ゆりかご”を探すのが手っ取り早いかも。わたしの指と比較すれば、そのサイズがおわかりだろう。
ぐんま昆虫の森の学芸員から棲息地情報をご教示いただき、臑をすっぽりおおうゴム長をはいて赤城山麓の森の中をえっちらおっちら歩きまわった(^^)/
そしてようやく出会うことができた。
クリ、コナラ、クヌギなどが食草 . . . 本文を読む
(わが家の階段室にて)
本書の存在を何で知ったのか、いまはすぐに思い出せない。
2016年の大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
本日、古書店で手に入れたが、まだ一ページも読んでいないから、レビューにUPするわけにはいかない(^^;)
《西武王国を築いた堤康次郎は強欲な実業家であると同時に、異常な好色家でもあった。翻弄される五人の妻、内妻と子どもたち。やがて、清二の弟、義明が父に代わり、暴 . . . 本文を読む
たまにはジミー(地味)な、しかし非常に大切な話題にふれておこう。
あんたのはいつだって地味だろう・・・などと混ぜっ返さないでいただきたい(^^;)ハハハ
DVDどころか、TV受像器はないし、Wi-Fiも使わないという、反時代的な生活を送っている三毛ネコさんだが、ライフラインには深い関心がある。
商売柄関心をもたざるをえない、ということだが。
衣食住は人間生活の基本。
このうち、わたしは“住” . . . 本文を読む
昆虫写真家といえば海野和男さん、この大家の影響で広角接写という手法があることを知った(^^)/
いまから12-3年前のこと。
それをまねたのがこの一枚。
というわけで「昆虫パレット」NO.14は、ヤナギの枝に止まったノコギリクワガタを挙げておく。
コンデジの28ミリ側、露出はカメラ任せ。
小諸に海野先生のスタジオがあるので、お訪ねしようと思っていたことがあった。
小学校3-4年生まで、夏休み . . . 本文を読む
「昆虫パレット」の13はゴマダラカミキリ。
個体差がけっこう大きいが、これは大きな部類だった。
子どものころよくこの子たちと遊んでもらった。ヤナギ、クワ、イチジクなど食草の範囲が広く、いずれも自宅に生えていた(*^-^)
つかまえるとキィキィと鳴く。クワガタもよく捕らえて遊んだ。
そういう幼年期の記憶と結びついた昆虫。
おそらく交尾の直前、お邪魔虫たるわたしが出現したので、ストップモーション . . . 本文を読む
前回NO.11はミドリではなく、アオカミキリの間違いなので、あらためて訂正させていただく(^^;)
というわけで、「昆虫パレット」のNO.12、三本指に入る美麗種ルリボシカミキリ。
昔から日本人は「あお」と「みどり」を混同してきた。ブルーは本来、日本語では「ルリ」といったのだ。見どころは水玉のようなものをくっつけた長い触覚゚ρ゚)ノ
「ぐんま昆虫の森」の尾根筋ではじめてこの子に出会ったとき . . . 本文を読む
ゴールデンウィークもあっというまに通り過ぎてしまったな。
はてさて、「昆虫パレット」NO.11は、本日より甲虫に戻る。
こちらはアオカミキリ(*゚ー゚)v
はじめて撮影できたときは興奮したが調べたらそれほど珍しい種ではない。最大のもので体長30ミリほど、メタリックな輝きがとても美しく、ちょっと手がふるえた。
撮影したのは榛名山の西側にある別荘地帯。バブルの置き土産なので、100区画ほどあるう . . . 本文を読む