「ねぇ、ここにきて、ぼくとお昼寝しよう。
いいお天気、日溜りはサイコーに気持いいよ(^^)/~~~
きっとステキな夢がみられるんだ。
マミーにもう一度逢えるかなあ・・・逢えるよね、夢の中でなら・・・」 . . . 本文を読む
4-5日前、甥っ子が知り合いの家から子猫をもらってきた。
男の子なので、今度こそ健康で、図太く長生きするよう、わたしがケンタ(健太)と名付けた。
まだ乳離れしたばかり、あまりに小さく頼りないので、
育つかどうか心配。
わたしが夜、帰宅すると「待ってました、ごちそうちょうだい!」
とばかり飛び出してくる。 . . . 本文を読む
(山本七平は批評家というより、思想家といっていいかもしれない)
旧約聖書と新約聖書。
この二つのBOOKを、日本人の読者を想定して本格的に論じた、わかりやすい本を探していた。そうして、本書にぶつかったのだ。
初心者をターゲットにした“啓蒙書”に、毛が一本、二本生えたような書物かと想像していた。いやはや、どうして、どうして、そんじょそこいらにころがっている通俗解説書とはまるで違って、山本七平 . . . 本文を読む
キタムラのショーウィンドウに、以前から欲しかったキヤノン40ミリF2.8STMのフード付きが陳列されいた。
よしよし、Rへ移行するのは1-2年様子を見てからなので・・・と思って、50ミリF1.8を持っているってのに、お買い上げ。
とにかく薄い、レンズを付けているのか忘れそうになるくらい(^^♪
やむをえずズームや望遠を使うけど、本来はパンケーキ型レンズが大好物。
「いいよな~パンケーキ型、出っ . . . 本文を読む
JAFと提携しているらしい民間の修理工場&ターミナル。
すごいサビを纏わせたクルマ(たぶんスカイライン)が放置されていた(@_@)
ひゃ~、火災でも起こしたのか?
車体もオレンジだったような・・・。
急いでいたので、確かめるヒマはなかったけど、なぜ、
なぜ放置されているんだろう(?_?) . . . 本文を読む
わたしがひそかに「ロビンソンの小屋」と名づけている父の作業小屋。
出入り口が真ん中にあり、そこから北側を撮影。
草刈り機など、農家のサバイバル道具一式が、びっしりと床や壁をうめ尽くしている。新たに買ったもののほか、わたしが捨てたものをリサイクルしたりして・・・。
父ならロビンソンと一緒で、無人島でも生きていけるだろう(~o~)
およそコンビニとは縁のない生活。毀れたものも、巧みに修理して再利 . . . 本文を読む
(ネットで検索し、近所の書店で購入)
「1万年目の人間圏」をさきに読みはじめたのだけれど、あとから読みはじめたこの「銀河系惑星学の挑戦」の方をまず読み終えた。
朝日カルチャースクールでの5回の講座が元になって編集された。したがって、首尾一貫した“読み物”になっている。文体はですます調で、読者に話しかけてくるような親しみがあり、たいした予備知識なしで、スラスラと読める。
かつて指摘したように . . . 本文を読む
弁天通商店街、アーケード、昭和43年竣工だってさ。
この時代、街の中心商店街がにぎやかだった。
個人経営の店が軒をつらねていたのだo・_・o
なになに・・・特許柿木式アーケードだってさ、ふ~ん、東芝の照明器具か。
これも「視線の考古学」。
昭和のにおがムンムンしている。 . . . 本文を読む
(ノД`)・゚・うぇ~ん、えん。
情けないやらあきれるやら。何がって、36枚撮りフィルムを全コマ分空送り。
一昨年は試し撮りではあったけど、ニッカでやらかしている。
今日の貴重な1時間40分を返してくれ~グスン!
カメラはAE-1だった。
フィルムはこういう事故が怖い。
蒸発した時間は戻ってこないからね、永遠に・・・。 . . . 本文を読む
「1万年目の人間圏」松井孝典(まついたかふみ)さん、刊行は2000年WAC。
「地球46億年の孤独」は名著だな、いやはやじつにおもしろかったので、引き続きこちらを(^-^)
松井さんは地球システムが危機に陥っていると、ことあるごとに警鐘を鳴らしている。そのことばに耳を傾けていると、いろいろな思考が頭に浮かんで収拾がつかなくなるほど・・・、21世紀中ごろにはこの狭い地球に100億だなんて(=_= . . . 本文を読む