歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

そろそろ出口戦略か・赤信号皆で渡ればネギ鴨だ・Forecast of DJIA

2013年08月28日 20時07分53秒 | 金融・経済
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130828-00000043-bloom_st-nb
三井住友FG、オリックスがAIG航空機リース資産の買収検討
                               Bloomberg 2013/8/28 16:11
 8月28日(ブルームバーグ):三井住友フィナンシャルグループ、オリックスなど日本の金融機関が、米保険アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下の航空機リース部門の一部資産の買収を検討している。複数の関係者の話で明らかになった。

.インターナショナル・リース・ファイナンス(ILFC)が保有する約1000機分の航空機リース事業のうち、三井住友FGは10億ドル程度で約300機分の買収に興味を示している。また、オリックスは他の投資家と共同で約100機分の獲得の可能性を探っている。2社ともAIG側との正式交渉には至っていないもようだ。

.日本の金融機関は、新興国の経済成長に伴う航空旅客輸送量の増加を好機と捉え、世界で航空機リース事業の拡大を進めている。


          出口戦略がにおい始めた   

 既に新興国では株の暴落が始まっています。多分このまま下がる続ける可能性が有ります。
出口戦略が有ると言ったりないと言ったりと、あやふやにしているのは明らかに怪しい。
又煙幕としての、中東介入戦争が始まります。ゴールドマンサックスは
その資産の売却に拍車がかかっています。

 これはどう見ても、近々の暴落をにおわせます。今回は2014年の末から2015年の
5月までに暴落が有ると予想しての予測図です。今調整中ですが、この中規模の調整を
中東で隠して、最後の暴落がその1年4ケ月前後に予想されます。

 何れにしろDJIAはその略頂点までは上がっているのは、馬鹿でもチャートを見れば
分かります。何故この様な時に買収などをするのか、少し待てば、バーゲンセールで
お買得の時が来ます。単なるネギ鴨か? それともお国に頼まれて貢物とするのか?
相手があの悪名高いAIGとなればなおさらです。裏の顔を持った企業と言われています。

 余りにも一見ネギ鴨が多すぎます。素人の私でも解る事をするのは、やはり支配階級
同士の金のやり取りと言う事でしょう。私も欲しい 山吹色のお菓子。




 DJIAの予測図を描くと、丁度17000㌦前後での終了が予想されます。これは初期の頃の予測
と同じですが、時期が早まりました。一応参考図として載せます。どうしても株を
貫徹したい人は、暴落の直前に逃げて、その後は貴金属に移る事をお勧めします。



          

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早まるか・日経暴落、FRB rules the Clash of the World stock market

2013年08月28日 14時43分36秒 | 金融・経済
http://www.asahi.com/business/update/0826/TKY201308260388.html
9月に量的緩和の縮小が決まる?

 どちらにしろ、シリアとの戦争が決まった以上、いつ縮小しても良いのです。その混乱は
株式の混乱を覆い隠してくれます。2000年からの約18年間の調整時期なのに、前回
2007年の高値を超えました。これはエリオット波動で云うところの、Triangle
調整の中の特殊な形の拡大型トライアングルなのです。
                
 これは日本の1990年の調整と比較しても分かるように、明らかに異なり、段々上下の差が広がり、
拡大していくことにあります。如何に量的緩和が膨大であったかという事の証明にもなります。
それだけ、恐慌の可能性を心配したのでしょう。私の予想の様にサイクルⅣの段階と
分かればその様に極端に量的緩和をしなくても良かったと思いますが。
               

 歴史にIFは有りませんから、その量的緩和の効果のみを検討し、その背景を考えます。

① 勿論不景気の縮小であるが、米の貧富の差がより拡大したので、効果は限定的でしょう。
① その有り余った資金で、投資に回した富裕層や機関投資家等がぼろ儲けと言う事でしょう。
① この効果は最後のサイクルⅤまで続くと思いますが、しかし期間は2029年までと
  思われますから、次回の2018~2029年のサイクルの暴騰は、機関投資家のとって、
  最後の食い逃げの修羅場となる可能性が有ります。

 
 話は変わるが、巷の前もって崩壊を予想している人々は、いったいどのような人で何を
              狙っているのでしょう。 

              
① つまり、一部の人が言う、悪のロックフェラー等USAの悪人を滅ぼすために、わざと
  株式市場を解体すると言うのは、己の強欲を隠すための言い訳なのか?

① 具体的に言えば、株式市場で膨大な儲けを得る一部国際金融機関がその悪徳を隠し
  言い訳とするための方便として、“悪のロックフェラーと悪の米国を潰すために、
  米の金融市場を崩壊させる”等と言うのでは? と穿った見方が出来ます。

① FRBと米の財務省が誰に支配されているかを見れば、ロックフェラーはトップのRULERで
  ない事は分かります。真の資本主義の支配者の強欲を隠すための方便と考えられます。
                   
① 従って、ベンジャミンフルフォードの使命は、アメリカの意図的崩壊をロックフェラー潰しが
  目的だと思わせ、自らの強欲を隠したい人達、真の資本主義のRULERを隠すためと思われます。

① 全てを、彼らが仕立てた悪人に負わせ、同時に在りもしない地震兵器などで日本人をビビ
  らせて、白人の悪の大王には敵わないと思わせて、逆に日本人を子羊にする役割と見ます。

① つまり、大悪と戦う日本人の味方の振りして、一部白人の恐ろしさを植え付ける役割と見えます。

① 悪と戦う振りして、逆に精神的に彼らのシモベになるように、日本人を洗脳していると
  思われます。正に手の込んだ洗脳と言う可能性が大です。

① そうでなければ、彼はカルトを信じる単なる馬鹿と言う事に成ります。それはないでしょう。

① 英米の崩壊は、270年の寿命が来て自然に崩壊する資本主義の一時代の、単なる宿命です。
前もって崩壊が分かれば、これらの知識を利用して尊敬と信頼を得て、最後は洗脳
  で、正に子羊を造るのが、彼らの目的でしょう。

① 何時でも、スパイと悪は、組織のトップとなり洗脳するのです。何処かの国連事務総長の様に。

  
  さて、前置きはその位にして、FRBが緩和を止めれば、日銀もそれに翻弄されるでしょうし、
また今後の日経予測にも影響が有ります。早めにFRBが緩和を止めると言う前提で、株価の
予想をしてみます。つまり、今の日経の調整を、インターメディエイト第(4)波の調整と
みて、最後の第(5)波が残っているとした場合の予想図です。暴落が早まる場合の
予測図です。これでは、株取引は来年末までが安心できます。




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動き出した欧米・戦争は全てを隠す、Economic Collapse covered with War

2013年08月28日 12時56分13秒 | 戦争
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/barack_obama/?1377621299
シリア攻撃は明日29日か?


 さあ御ぜん立ては済みました。これからの3~4年間の市場と戦争と政治と混乱の間の関係を
十分体験し、今後の人生に生かす時です。今回の30年サイクルの調整は2000年から
始まっている事は見てきました。一部の人達は、今回の2000年からの崩壊は
資本主義を崩壊させる、又は1929年のような大恐慌を起こす株の崩壊
ではないかと恐れていました。

 その為にも一部の人達には、それを覆い隠すイベントが必要なのです。このような世界的な
出来事は勿論世界の人に影響する、つまり行動に影響するわけですから、機関投資家に
とって、これを膨大な世界的利益に結びつけるのは当然の事となります。

 2000年からの大暴落が予想されて、そして2001年の9:11事件が起こりました。その後の
中東への侵略の開始の合図です。結果としてそうなっています。今までも市場と戦争の
関係を、270年に渡ってみてきましたが、そのチャートを見れば、当然起こる事です。

 殆どの侵略や戦争や内乱は経済と密接に結びついています。従って今回の最後の株式市場の
暴落と最後の商品のプライマリー第⑤波が残っていると言う事は、その崩壊の前後に、
特に直前に世界的なイベントが起こる事を予測させると、毎度書いてきました。

 そのお膳立てが、今回のシリアのサリンガスによる大虐殺で整ったわけである。全ては
私が予想したように、戦争、内乱、市民戦争がこれらの、株式暴落を国民の目から
覆い隠す役割を果たすのです。さあ今が商品の購入の大チャンスです。

           
        内乱、市民戦争、侵略戦争等の役割は、


① 商品の暴騰暴落の言い訳に使える。

① 株式市場の暴騰や崩壊の言い訳になる。

① 株式市場の崩壊から、国民の目を戦争に向けさせる。

① 予定外の危機だと煽り、機関投資家や銀行等を救う言い訳にできる。

① 他の国民の惨状や悲惨さを国民に知らしめて、相対的な幸福感を与える。

① 機関投資家はその間、暴落時の先物や空売りで儲ける。

① 国の予定外の支出や増税の言い訳にできる。

① 国民を耐乏の生活を強いる言い訳になる。


 いつも言っているように、他人の不幸は蜜の味なのが、市場であり、国際世界なのです。
それを毛嫌いする多くの日本人は、世界でも稀有な、正義心と道徳観に溢れた
民度の高い、良い人たちである事は論を待ちません。

 しかし、現実に起こっている事は、我々庶民のせいではないですし、悪徳の卑しい人たちが
このドサクサに紛れて稼ぐ事が有る以上、我々は少しでも良心的な人達へその富を
回すためにも、このチャンスを冷静に生かして、貢献すべきでしょう。

 このようにお膳立てが済んだ以上、後は行動あるのみです。GO! GO! GO!




 

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