歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

間違えるな・いい加減な情報の拡散は止めよ

2024年04月20日 06時56分34秒 | 第三次大戦

経済の崩壊と体制の崩壊は別の次元のものです

経済の崩壊は大きなものは30年サイクル

そして90年サイクルがあります

体制の崩壊は270年サイクルです

今回の中共の崩壊は

90年サイクルの物であり

体制崩壊は絶対あり得ません

崩壊するのは270年がやがてやってくる

英米仏等の西洋の主要先進国のみです

間違えてはいけません

・・・・

・・・

・・

中国崩壊の「危険なサイン」


今も昔も「なりたい職業ランキング」で
トップ3をしめる職業、公務員。

国や地方自治体に雇われる「安定した職業」で、
民間企業のように給料が景気に左右される
こともないというイメージです。

日本では、国家・地方合わせて
330万人の公務員が存在し、
私たちの暮らしを支えています。

しかし、もしそんな公務員に
給料が払われなくなったら…


詳細を見る

***

公務員に給料が払われない・・・
そんなことが、実際に中国で起こっています。


(出典:朝日デジタル)

「我々は6カ月給料がない。
動物のエサは尽きた。
間もなく飢え死にする」

昨年9月、市営動物園に貼られたメッセージが
SNS上で話題になりました。

市が運営する施設で、
お金がなく公務員である職員に給料が払えない。
動物の餌も飼えないというのです。

それだけではありません。
複数の地方で、派出所の警官や、
教師、市営バスの運転手など、
他の公務員にも給料が支払われていない状態です。

憧れの安定した職業に就いたはずが、
みんな貯金を切り崩したり、家族を頼ったりして
生活しているといいます。

公務員に給料が払われないなんて信じられない、
と思うかもしれませんが、
雇う側にお金がなければ払うことはできません。

そして、これは国がとても危険な状態にある証拠
でもあります。

想像してみてください。
市役所や水道局、警察、町の清掃、
私たちの生活を支える公務員がいなくなったら、
一体どうなってしまうでしょうか?

国は荒廃し、行き着く先は、機能不全。
これは国家崩壊への序章です…

中国を崩壊へ導く兆候はこれだけではありません。

この状態が続けば、2年以内に中国が崩壊する…
そんなサインが他にも存在していたのです。


「危険サイン」を見る


ダイレクト出版 Taiwan Voice事務局 菅典子


P.S.
国が崩壊するなんて、、、
と思うかもしれませんが
決してありえない話ではありません。

あなたは今から30年ほど前に起きた、
ソ連崩壊を覚えていますか?

1991年12月26日、
当時ソ連は、アメリカに次ぐ世界第2位の
超大国でしたが、突然崩壊。

この崩壊は、経済の専門家ですら
予測することはできませんでした。

そして、崩壊前のソ連では、
公務員に給料が払われず、
インフラも、警察の抑止力も、
全て機能不全という状態に。

まさに今の中国と同じ事態が
起きていたのです・・・


中国がソ連と同じ運命をたどるワケ



P.P.S
すでに動画をご覧の方から、
続々と感想が届いています。


「こんな具体的な予測は初めて」
 by majimaji様 
米中覇権争いの中の一つの論点として、
日本を含む、台湾周辺状況関連の情報が
多数発信されています。

しかし、今回の3者討論ほど具体的に因果関係と
今後の展開予想を聞いたのは初めてです。

さしせまっている問題なので、
周囲の近しい人達と情報共有したいと思っています。


中国の私の身近な現実 
by kenさま
私は20年間広東省中山で製造業をしています。

最近公務員は去年のボーナスを返還する様に
言われて給料も三ヶ月遅れで一ヶ月分しか
貰えない様です。

それでも政府を信じている様です。
言われている様にこの政府は終わると思います。


崩壊プロセスがクリアに見えました 
by 光春さま
不動産バブル崩壊が政変につながるだろうと
考えていたが、
統治機構の崩壊までのプロセス・時間軸が明解に示された
ので大変参考になりました。
(中略)
崩壊後の姿がどうなるか誰も正確には見通せない中で、
色々な可能性を教えていただき有難かったです。
さて自分がどういう準備をして行くか考えていきます。


動画を見る


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体制の寿命

2024年04月20日 06時42分11秒 | システムの崩壊

もし独裁者が年を取って

足腰が弱くなってきたら

敵はどう行動するでしょう

勿論権力を奪うために行動を起こすでしょう

そして権力を奪えば、彼が陰謀(=黒幕)で奪ったというでしょう

しかし実態は独裁者の寿命が事の本質です

寿命が来たから次の後継者=黒幕が

名乗りを上げたのです

2046年英米の資本主義体制崩壊を

目前にして次の後継者探しが始まっているのです

しかしその期間は途轍も長く混乱が続くのです

これを世界戦国時代というのです

・・・・

・・・

・・


「米ドルの使用をやめろ」

2023年8月、プーチンは中東諸国に対して
このように要請したのです。

アメリカに対する宣戦布告とも
捉えることのできる行為。

彼は一体なぜ、
突然このような指示を行ったのか、、、

それは、、、中東には石油を通じて
米ドルの世界支配を終わらせる力がある
と考えたからだったのです。

というのも、1970年代から
米ドルが石油取引を支配しており、

米ドルでしか取引してはいけないという
制度がありました。

そのため、プーチンは中東諸国に
このような要請を行うことで、

ウクライナ戦争時、ロシアに
経済制裁を行ったアメリカに対する

報復の一つとして、
世界を脱米ドル化に巻き込んだのです。

そして実際に、同年の9月、
アラブ首長国連邦は、

石油取引を米ドルではなく
現地通貨で決済を開始しました。

しかし、このような
脱米ドル化を求める動きは、
ロシアだけではありません。

他にも、

フランス:中国との液化天然ガスの取引を
米ドルではなく中国人民元を使用

サウジアラビア:石油取引にすべての通貨
受け入れることを決定

マレーシア:国際取引からの米ドルの排除を決定

など、、、各国で脱米ドル化の動きが
目立ってきているのです。

しかし、一体なぜ、
「世界最強の通貨」とまで呼ばれた米ドルが、

このような事態に
追い込まれているのでしょうか?

この状況を見て、危機管理の専門家:丸谷元人先生は
こう指摘します。

「米ドル崩壊の流れを意図的に作り出している
真の黒幕がいるのではないかと疑っています」

そして、実際に、

・言論プラットフォーム『アゴラ』:
「脱米ドル化の混乱を利用して、
意図的に新しい通貨体制を作り上げようとする
人々がいるのではないか」

・アメリカの経済研究者、F・ウィリアム・エンダール:
「米国の金融市場を
崩壊させようとしている人々がいる」

・アメリカ元大統領、ドナルド・トランプ:
「未来は彼らのものではなく、愛国者のものだ」

など、、、黒幕の存在
疑われ始めているのです。

一体、米ドル崩壊の背後に誰がいるのか…
誰が得をしているのか…

丸谷先生が指摘する
黒幕の正体とは?


>今すぐ続きを確認する


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする