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オバマ大統領の鎮魂歌・やらせから始まる世界大動乱の序曲

2015年09月13日 08時11分13秒 | 戦争


★ http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/d46474cf0733453fd4c0ad6a1e1ac261


9・11事件の14周年記念日だったのに

2015年09月12日 | 政治

14年前の2011年9月11日。『今日は21世紀のパールハーバーだ。』

米国大統領だったジョージ・ブッシュJrは、2001年9月11日の日記に『今日は21世紀のパールハーバーだ。』と書き込んだ。
14年後の2015年9月11日にオバマ大統領は『ホワイトハウスで祈りを捧げた』と報道されている。

 なんと事件から14年が経過して、オバマは9・11の記念追悼式典の類には一切出席しなかったのである。
もちろん日本のマスコミもオバマに同調して9・11事件14周年記念日の当日には何も報じない。
毎日新聞は翌日の12日になってから9・1114周年記念式典について小さな囲み記事を書いているが、横に大きく報じていたのはヨーロッパに押し寄せる難民の洪水であるが、これこそブッシュJrが始めた終り無き対テロ戦争の当然の結果である。

毎日新聞が意識して編集していたとすればアメリカの対テロ戦争や9・11事件に対する強烈な皮肉になっている。
この9・11こそが、ブッシュJrが意味不明で自滅的な対テロ戦争を始める口実と言うか原点であり、そもそもの出発点だったのである。
21世紀の最大の歴史の転換点ともいうべき大事件中の大事件、エポック-メーキング(epoch-making])である9・11に対して、(当時は繰り返し繰り返し9・11の同一映像を流し続けたのに)14年後にはマスコミも有識者も一切沈黙を守っているのは不気味である。

14年前のマスコミ各社、特に世論形成に一番影響力が大きい映像メディア(テレビニュース)では延々と、食傷するほど飽きるほどブログ記事上↑に掲げたツインタワーが崩壊する映像を流し続けた。(その1年後に日本でも、同じく映像メディアが全員一致でテレビのニュース枠を全部使って、同一内容の北朝鮮拉致事件を延々と流し続ける)
今から思えば、これ等の日米両国のテレビ報道ですが、ニュースなどの範疇には無い徹底した洗脳(総白痴化)を目的としたファシズム教育だったのである。
その結果、アメリカも日本も国民世論が極限まで、病的に過激化、極度に右傾化して滅亡に向かってまっしぐらに暴走しだしのである。

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● 何故オバマが9:11を無視するのか? それはその事件がやらせ”とすれば理解できる
  ことです。オバマの態度は、その事件を起こしてイスラムに侵攻するように
  仕向けた勢力への、暗黙の宣戦布告なのでしょう。

● 既にオバマ氏が誕生してから、白人警官が簡単に黒人を射殺する事件が多発しています。
  これは警察テロと表現することも出来ます。それに対して一国の大統領が苦言を呈し、
  連邦レベルから地方検察・警察レベルに介入が入ること自体が異常です。

● 白人青年の黒人教会でのテロ事件、最高裁の同性愛合法化に対する、地方職員の拒否等、
  下剋上の芽生えが段々と出ている事は書いてきました。白でも黒でも、
  下剋上の精神は、時代が後押しするのです。

● そもそも、飛行機等の軽いものが衝突しても崩壊しないように出来ているのがビルです。
  
  ❶ それがビルの解体工事をするように、上から下まで順序良く解体するのは、
    物理学の原理に反します。そのような解体が起こらないように
    出来ているのがビルなのです。

  ❷ 中国や韓国などで見られるように、手抜き工事のビルは、足元から倒れたりするのが
    普通です。床が崩れ落ちても、建物の外見は残っているものです。それが全て
    粉々と崩れて、解体工事の様に消滅することは、物理学的にあり得ません。

  ❸ ましてや衝突した建物以外も粉々と解体工事の様に解体されるのは絶対絶対有りえません


● この最後の❸は決定的です。つまり、前もって解体用の爆破を仕掛けた以外の現象は
  あり得ないという事です。前もって解体用の爆薬を仕掛けたものが、今回の
  9:11の本当の首謀者と言う事です。

● 誰が首謀者かという事は、我々素人には断定出来ない事ですが、そもそもその原因究明と
  その時の情報が完全に隠蔽されている事は、誰が犯人かを言わずとも語っているのです。

● 当然、頭が良くて理詰めに物事を考えて、相手を追い詰める弁護士のオバマには、すでに
  犯人は分かっているのでしょう。それがイスラエルへの冷たい仕打ちと、悪の枢軸の
  一員と罵ったイランに対する、核開発関係の合意にも見られます。

● そして今回の9:11の行事に対する無視という事なのでしょう。

● ユーロも激動の嵐の前兆であることは、書いてきました。独以外の国々の移民排撃と
  左右の勢力の過激化の台頭です
。過激化と言うにはまだまだ可愛いものです。
  本物の左右の激突はこんなものではないのです。歴史が語ります。

● イスラエルの崩壊も、英米仏資本主義崩壊と位相が同じことは、書いてきました。
  つまり、歴史的なイスラムとイスラエルの戦いの終盤戦が近付いているのです。
  これはカソリックの大崩壊とも連動している事も書いて来ました。

● そこに英米仏の資本主義が崩壊するのですから、右派イスラエルの存続基盤が消滅することを
  意味します。つまり、イスラエルは諸国民・諸民族・諸人種の入り乱れた国と
  なるという事です。言えばアラブ人の政党がやがてイスラエルを
  支配する可能性が大
と言う事です。

● もし今の白人政権が負けて、有色人種・アラブの政党が政権を握れば、イスラエルは事実上
  消滅という事になります。時代はその萌芽が既に見えている事も書きました。

● オバマ氏の、9:11無視は、西欧・英米仏型資本主義崩壊と、カソリックの崩壊と、
  ユダヤ人の三度目のディアスポラに対する、鎮魂歌
なのでしょう。

● 9:11は、イスラムの大動乱から始まる、世界大動乱の始まりと見れば、理解できるでしょう。

● USAの歴史は全て、インディアン~メキシコ・スペイン~日本~ベトナム~イスラムに対する
  やらせから大虐殺へと結びつく歴史なのです。それがUSAなのです。2046年から始まる
  内戦は、それはそれは見物でしょう。今回はどこまで大虐殺するのでしょうか?


      

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