理論上は
金利が最も高くなった時
最も国債が安くなった時である
金利のサイクルは60年です
2016年にFF金利が上がりました
再び0金利となるもその後今日まで
上がり続けています
この16年のFF金利の上昇が
今後30年の上昇サイクルの
始まりとみれば2046年前後に
金利は最高潮となります
この前後が超長期国債又は永久国債を買って
悠々自適の金利生活をすべき時ということになります
もし日本の永久国債の金利が10%となれば
2000万の投資で毎年二百万円の利子が入り
利子のみで食べて行けるでしょう
ただしインフレは考慮に
入れていませんが
既にわかっている事と思いますが
2046年とは英米の資本主義が大崩壊し
英米の国債金利は軽く30%を超えるものと
想像できる時代ですが、絶対に英米の国債は
買ってはいけません
日本の永久国債なら子孫に永遠に利子を保証できます
あなたの子孫は英米の大崩壊を尻目に
金利生活を満喫できます
超長期国債先物取引|
超長期国債とは、国が発行する国債のうち、元本を償還するまでの期間が10年を超えるものをいい、満期が15年・20年・30年・40年のものがある。なかでも20年債の発行量が最も多く、これを指標としている。
国債先物取引は実際に発行されている国債ではなく、国債の「標準物」を取引対象とする先物取引で、証券取引所が取引を円滑化するため、クーポンレート(利率)、償還期限などを標準化して設定した「受渡適格銘柄」と呼ばれる国債で最終決済を行う。
超長期国債先物取引は、償還期限20年の超長期国債を対象としており、2015年7月の制度改定に伴い、売買単位を5銭から1銭に、標準物の利率を6%から3%に引き下げ、受渡適格銘柄の年限を従来の18年以上から19年3ヵ月以上に変更した。