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国債金利で生活したい場合は、国債をいつ買うべきか?

2023年02月28日 17時18分15秒 | 経済戦争

 

理論上は

金利が最も高くなった時

最も国債が安くなった時である

 

金利のサイクルは60年です

2016年にFF金利が上がりました

再び0金利となるもその後今日まで

上がり続けています

 

この16年のFF金利の上昇が

今後30年の上昇サイクルの

始まりとみれば2046年前後に

金利は最高潮となります

 

この前後が超長期国債又は永久国債を買って

悠々自適の金利生活をすべき時ということになります

もし日本の永久国債の金利が10%となれば

2000万の投資で毎年二百万円の利子が入り

利子のみで食べて行けるでしょう

ただしインフレは考慮に

入れていませんが

 

既にわかっている事と思いますが

2046年とは英米の資本主義が大崩壊し

英米の国債金利は軽く30%を超えるものと

想像できる時代ですが、絶対に英米の国債は

買ってはいけません

 

日本の永久国債なら子孫に永遠に利子を保証できます

あなたの子孫は英米の大崩壊を尻目に

金利生活を満喫できます

 

 

超長期国債先物取引

読み:ちょうちょうきこくさいさきものとりひき
分類:取引(売買)

超長期国債とは、国が発行する国債のうち、元本を償還するまでの期間が10年を超えるものをいい、満期が15年・20年・30年・40年のものがある。なかでも20年債の発行量が最も多く、これを指標としている。

国債先物取引は実際に発行されている国債ではなく、国債の「標準物」を取引対象とする先物取引で、証券取引所が取引を円滑化するため、クーポンレート(利率)、償還期限などを標準化して設定した「受渡適格銘柄」と呼ばれる国債で最終決済を行う。

超長期国債先物取引は、償還期限20年の超長期国債を対象としており、2015年7月の制度改定に伴い、売買単位を5銭から1銭に、標準物の利率を6%から3%に引き下げ、受渡適格銘柄の年限を従来の18年以上から19年3ヵ月以上に変更した。


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