Aは頂点から転落する波です
Bはそれに対して
一時的に反発して
再び繁栄するかのように
上がりますが
最後はBの頂点で
最後の転落Cが起こります
・・・・
・・・
・・
・
戦後75年以上、
「従軍慰安婦」という呼称が
中学校の歴史教科書で
使われていた日本。
いまだに、
自虐史観が拭いきれない
日本の教育ですが…
それとは対照的に、
衰退期にあったイギリスでは
“あるもの” を参考にして
自虐史観の克服に成功していました…
↓
イギリスが参考にした
自虐史観の攻略論
*****
「イギリスみたいになったらおしまいだ…」
今から約40年ほど前、
“英国病” という言葉が
日本のマスコミなどでも
よく取り上げられていました。
これは、1960年代以降、
イギリスが陥っていた
国家衰退の現象を表現した言葉ですが、
実は、この “英国病” の克服に
役に立ったのは、
ある意外なものでした。
“英国病” の原因の1つとされているのが
当時のイギリスで行われていた
“自虐史観教育” でした。
当時の教科書には、
イギリス植民地支配の残虐性と
その犠牲となった有色人種の悲劇を
グロテスクなイラストで強調したり、
「人種差別に満ちていた侵略国家」という
自国を非難する言葉が度々出てきたりと、
イギリスのアイデンティティーを傷つけるような
歴史教育がされていたのです。
その影響で、イギリス国民は
自国への誇り・自信を失い、
次第に後ろ向きな性格になっていきました。
このような自虐史観教育の横行に
歯止めをかけるべく登場したのが、
イギリス女性初の首相
マーガレット・サッチャー
彼女はまず、中学校で使用されていた
歴史教科書の内容を、
「英国史の光」に焦点を当てる内容に
変えるため、教育法の改革を実施。
彼女はイギリス人の精神、
とりわけ若者の精神を鍛え直すという
意識改革から行ったのです。
この改革のおかげで、
イギリスは “英国病” を克服するのですが…
実は、サッチャーが行った教育改革には
参考にした国がありました。
先進国アメリカではない…
中国でもない…
それは意外な国でした。
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棚橋
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