資本主義における
90年サイクルの大調整は
戦争を誘発する
USAにおける第一次90年サイクルの大崩壊は
南北戦争を誘発し、南部軍は大虐殺されて崩壊した
次の90年サイクルの経済の大崩壊は
世界恐慌後第二次世界大戦を誘発
原爆の大虐殺で終わった
次の90年サイクル=USA270年の体制崩壊のサイクルは
第一次90年サイクルに似るが規模はより巨大
つまり、内戦型第三次世界大戦
第一次・ハルマゲドンの戦いを起こす
蟻地獄に落ちたロシアは如何に這い上がるのか?
それとも、這い上がれないのか?
二次もあれば三次もあるハルマゲドンの戦い
世界は世界戦国時代へのパンドラの箱を開けた
日本の戦略はハルマゲドンの戦いを
ユダヤ・キリスト教系の内部に押しとどめる事
言い換えれば白人世界に限定させる事
出来るか・・日本?
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ウクライナに兵器供与、支援拡大へ…ドイツ製戦車「レオパルト」調整続く
【ロンドン=池田慶太、ワシントン=田島大志】ロシアの侵略を受けるウクライナへの軍事支援を巡り、約50か国の国防相らが参加する国際会合が20日、ドイツ南西部のラムシュタイン米空軍基地で開かれた。ウクライナの領土奪還に向け、欧米製兵器の供与で支援する動きが広がっている。 【写真】フランス陸軍の装甲車「AMX-10RC」
会合は侵略開始以降、8回目。主宰したオースティン米国防長官は冒頭、露軍が兵員増強を進めていると指摘し、「支援速度を遅らせる時ではない。より深く掘り下げる時だ」と述べた。
軍事支援を主導する米国は会合に先立つ19日、25億ドル(約3200億円)の追加軍事支援を発表した。新たに装甲車ストライカー90両を供与し、ブラッドレー歩兵戦闘車59台を追加供与する。英国は欧米製戦車で初となる「チャレンジャー2」14両を供与するほか、スウェーデンはアーチャー自走榴弾(りゅうだん)砲を提供すると発表した。ウクライナ軍は今春に大規模な領土奪還作戦を計画しており、これに必要な火力や機動力を各国が出し合った形だ。
一方、ウクライナが求める独製戦車「レオパルト」については、関係国の調整が続いている。保有国のポーランドやフィンランドは供与の意向だが、実現には製造国ドイツの再輸出許可が必要となる。戦闘激化への関与を避けたいドイツは慎重姿勢を崩していない。
英国やバルト3国の国防相らは19日、ドイツを念頭に、追加の戦車供与を訴える声明を発表した。ボリス・ピストリウス独国防相は会合後、記者団に対し、協議したが結論は出なかったと明かした上で「ドイツだけが妨害しているとの印象は間違いだ」とも反論した。