歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

鼻っから、平和を望む気のない国連・目標は第三次内戦型世界大戦。

2024年04月18日 05時02分24秒 | 第三次大戦

しかし残念ながら

今回の世界大戦で崩壊するのは

英米を中心にする大西洋資本主義帝国

今の国連は崩壊し、日本はその後の

国際組織の常任理事国になるが

しかし世界戦国時代の

国際組織は無意味

・・・・

・・

・・

パレスチナの国連加盟、絶望的に…安保理審査委で「和平合意が必要だ」

国連安保理の会合(14日)=ロイター© 読売新聞

 【ニューヨーク=金子靖志】パレスチナの国連への正式加盟に向けて協議していた国連安全保障理事会の審査委員会が、加盟の基準に満たないとして安保理に対する勧告を見送ったことが16日わかった。複数の安保理筋が明らかにした。加盟には安保理による勧告が必要で、パレスチナの国連への正式加盟は絶望的となった。

 安保理筋によると、審査委の報告書では「全会一致で加盟勧告を行うことができない」と結論付けた。複数の国が勧告に反対し、加盟の基準を満たすには「イスラエルとパレスチナ間の和平合意が必要だ」などの意見が出たという。

 国連に投票権のない「オブザーバー国家」の立場で参加するパレスチナは今月2日、正式加盟を要請した。パレスチナ自治区ガザで戦闘が続く中、国家樹立を前提にイスラエルとの共存を図る「2国家解決」の機運を高める狙いがあった。イスラエルが反発する中、安保理筋によると、イスラエルを擁護する米国は「イスラエルとパレスチナの当事者間で話し合うべきだ」とし、審査委でも加盟に反対の立場を示したという。

 パレスチナは審査委の結論にかかわらず正式加盟を訴え続ける構えだが、実現は極めて困難だ。

 パレスチナは国連加盟193か国のうち日米などを除く約140か国が国家承認している。2011年に正式加盟を申請したが、この時も米国が拒否権行使を示唆し、審議が棚上げとなった。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 専門知識を使っての詐欺陰謀... | トップ | 日本では、国の・地震に対す... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

第三次大戦」カテゴリの最新記事