長者ヶ原遺跡ガイドで外せないのが、「縄文式覚醒術」の伝授なのです。
特別な修行なし、合法的手段でどなたでも僅か10秒で覚醒可能。
マメ科植物の茎をむしり取り、葉っぱを手でしごいて落とし、細い方を口に咥えて太い方を瞼におし当てるだけ。弾力のある植物の茎ならなんでもよいのですが、ワタクシは「覚醒材」と呼んでおりまするぞ。
正しくは上記技法を後ろ向きで行い、振り向きざまに「目覚めよ~!」と毅然と言えば絶対に受ける。
ソウル歌手の物部彩花さんなどは、「バッカじゃない!?ちょっとヤバすぎ~!」と手を叩いて褒め称えてくださいました。
しかし、なぜ縄文式なのか?
この技は、私が幼稚園の頃に、3歳年上の従弟のとっちゃんから伝承されたのです。
すなわち太古より、先輩から後輩へと脈々と伝承されてきたと容易に想像できるのである。では旧石器時代は如何?
長者ヶ原遺跡は遡っても縄文早期後葉からなので、縄文式とする蓋然性は担保できるのである。
(考古学資料に出てくる文脈、使ってみたくなるのであります)
この辺りは慎重な態度を崩したくないものです。
さぁ、目覚めましょう!縄文式覚醒術を後世に伝承するのは、他ならぬあなたがた一人一人なのです!
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