今年は能登半島ボランティアで海にはいる時間も気力もなかったが、縄文イベントで丸木舟をだしたおかげでやっと海に出られた。
糸魚川の海は波長の短い掘れる波がたつため、波がはいらない工夫で舷側を高くつくったのはいいが、トップヘビーが原因と思われる直進性が悪い問題があり、船縁を低く改良する加工の手伝いを申し出てくれる仲間が出現。
往路と復路の4人の漕ぎ手がいて、伴走船のスポンサーさえつけば佐渡海峡横断も夢ではないゾ。
出雲崎から佐渡を目指す往復90キロの航路は、七丁櫓のカワサキ舟に乗った金山の佐渡奉行が視察した歴史ある航路で、記録では片道6時間ほどであったようだ。
田舎の子供はフェイスペインティング体験に積極的ではないが、都会の子供は面白がってくれることも判明。
縄文絵の具つくりのワークショップもウケそうだナ。
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