今回のホキアンガの旅はワイオテマラマ・フォールズ・ロッジという長~い名前の宿を、共同購入サイトで見つけたことがきっかけでした。
今年のイースター休暇は温(18歳)の受験結果がどうなるかわからなかったこともあり、何も計画していませんでした。しかし、受かったことだし、天気もいいし、こうなったら家族4人の思い出も作りもしたいしで、
「どこか行きたいな~」
と思っているときに偶然見つけました。
子どもたちはやや意外ながら、去年のこの時期に行ったワイカトのティティラウペンガが非常に気に入っていたので、
「同じようなファームステイで違う場所」
という条件にピッタリでした。
マオリが初めてここにやってきたとき、この山並みに沿って白い雲が棚引いていたため、この地がアオテアロアと呼ばれるようになったんだとか。ロッジのご主人ラウィリは上陸してきたマオリの17代目の末裔だそうです。
芝が刈ってあると土の中の虫を取りやすいのか、夜は庭にキウイが来て、たくさん穴を開けていきます。2日目の真夜中にはキウイ同士が、
キーウィ
キーウィ
と、縄張り争いをしている大声で目が覚めました
キーウィ
という小さい声もしたので、あれは負けた方
辺りはキウイの保護区ではなく、ポッサムや野ネズミなどキウイの大敵もたくさんいる場所ですが、
「キウイも生き残りをかけて学ぶし、闘うのよ!けっこう強いのよ。」
というのは宿のアメリカ人の奥さん、キャンディー。なるほど~
キウイの姿は見れませんでしたが、たくましく生きている様子を知ることができて、頼もしく感じました。ウェリントンのジーランディアで見てきた、徹底した保護区とはかけ離れた場所でも、野生のキウイが生息できることを知れたのは嬉しいことでした。
「過保護すぎるのもよくないのよ。ただ、イヌは本当に危険。あとポッサムに卵や雛を狙われたら、太刀打ちできないわね。」
ともキャンディーは言っていました。
キウイは大きくなるとクルマのボンネットぐらいの高さになるそうです
いつか絶対に見てみた~い!
(夜行性で夜しか行動しないので、チャンスが僅少なのです~)
夜は映画やトランプに興じ、特に野郎3人は宿にあったチップを使って、ブラックジャックやポーカーの賭けで盛り上がってました
(私もちょっとブラックジャックをしましたが、後はヨガでリラックス)
なにもしない贅沢を満喫してきました。
これこそホリデーですよね。
(そういう今はいつもの生活です)
今年のイースター休暇は温(18歳)の受験結果がどうなるかわからなかったこともあり、何も計画していませんでした。しかし、受かったことだし、天気もいいし、こうなったら家族4人の思い出も作りもしたいしで、
「どこか行きたいな~」
と思っているときに偶然見つけました。
子どもたちはやや意外ながら、去年のこの時期に行ったワイカトのティティラウペンガが非常に気に入っていたので、
「同じようなファームステイで違う場所」
という条件にピッタリでした。
ホキアンガ湾の入り口に位置して、宿泊施設が固まっているオポノニからクルマで10分もかからないのに、
あーっと言う間に、山の中
ロッジはオーナー夫婦の元の住まいで、
大きな大きな一軒家。
その広さと山小屋風の造りに
全員ワクワク
周囲は360度、山また山
敷地は5エーカーあるんだそうです。
海まですぐなんて信じられないほど、
外から聞こえてくるのはトリの声ばかりで、夜は満点の星空。
ロッジから徒歩1分のせせらぎで土ボタルが見れます。
(メジロの群れが花の蜜を吸いに来ていました)
この山並みはNZのマオリ名「アオテアロア」(白い雲の棚引く国)の
由来になった場所だそうです。
あーっと言う間に、山の中
ロッジはオーナー夫婦の元の住まいで、
大きな大きな一軒家。
その広さと山小屋風の造りに
全員ワクワク
周囲は360度、山また山
敷地は5エーカーあるんだそうです。
海まですぐなんて信じられないほど、
外から聞こえてくるのはトリの声ばかりで、夜は満点の星空。
ロッジから徒歩1分のせせらぎで土ボタルが見れます。
(メジロの群れが花の蜜を吸いに来ていました)
この山並みはNZのマオリ名「アオテアロア」(白い雲の棚引く国)の
由来になった場所だそうです。
マオリが初めてここにやってきたとき、この山並みに沿って白い雲が棚引いていたため、この地がアオテアロアと呼ばれるようになったんだとか。ロッジのご主人ラウィリは上陸してきたマオリの17代目の末裔だそうです。
寝室からの眺めも、一幅の絵のようです。
なんと、この先にはキウイの巣穴があります。
なんと、この先にはキウイの巣穴があります。
芝が刈ってあると土の中の虫を取りやすいのか、夜は庭にキウイが来て、たくさん穴を開けていきます。2日目の真夜中にはキウイ同士が、
キーウィ
キーウィ
と、縄張り争いをしている大声で目が覚めました
キーウィ
という小さい声もしたので、あれは負けた方
辺りはキウイの保護区ではなく、ポッサムや野ネズミなどキウイの大敵もたくさんいる場所ですが、
「キウイも生き残りをかけて学ぶし、闘うのよ!けっこう強いのよ。」
というのは宿のアメリカ人の奥さん、キャンディー。なるほど~
キウイの姿は見れませんでしたが、たくましく生きている様子を知ることができて、頼もしく感じました。ウェリントンのジーランディアで見てきた、徹底した保護区とはかけ離れた場所でも、野生のキウイが生息できることを知れたのは嬉しいことでした。
「過保護すぎるのもよくないのよ。ただ、イヌは本当に危険。あとポッサムに卵や雛を狙われたら、太刀打ちできないわね。」
ともキャンディーは言っていました。
キウイは大きくなるとクルマのボンネットぐらいの高さになるそうです
いつか絶対に見てみた~い!
(夜行性で夜しか行動しないので、チャンスが僅少なのです~)
夜は映画やトランプに興じ、特に野郎3人は宿にあったチップを使って、ブラックジャックやポーカーの賭けで盛り上がってました
(私もちょっとブラックジャックをしましたが、後はヨガでリラックス)
なにもしない贅沢を満喫してきました。
これこそホリデーですよね。
(そういう今はいつもの生活です)