ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

トンガリロ・ネーピア・ギズボーン行:今まで知らなかったNZ

2016-02-13 | 旅行
誕生日だ、中国正月だ、コロの怪我だで頓挫していた旅行記
ポツリポツリと続けます
(※終了目標2月中←いつもハードル低め)



結婚式が終わってホテルを出ると

目の前は川
川向こうには大きな戦没者慰霊塔


NZには至る所に第一次大戦での戦没者の慰霊塔がありますが

これは今まで見た中でもかなり大きいほう。
街の規模と比べて大きいと感じるのは
出兵当時の20世紀初頭に栄えていた
出兵数が多かった

のどちらかか、もしくは両方でしょうが、
ギズボーンは両方が当てはまりそうです。


川は2本あり海に注ぐ直前で2本が1本になります。

川に挟まれた場所はワカ(マオリカヌー)のクラブになっており


その向こうには大きな洋館

フレンチ・レストランです。


川はいろいろな人が通っていきました。



ビックリだったのは

ワカが普通に行きかっていること。


さすがに通勤の足という訳ではなく(笑)

レジャーの一環なんでしょうが、NZで初めて見る光景。




橋の上に人がいる?



しかも、

欄干の外側


男の子もやってきて



いきなり

ジャボーン


橋の下をワカやモーターボートも行くというのに

ばんばん飛び込んでいて


だ、大丈夫



下を通る人も

恐くない?


しかも、かなり浅く見えるんですけど



でも、これって長年やっていることで



どの世代も経験していそう



別の橋にも若い子がたくさん



下をモーターボートが普通に行きます



ここは橋の高さがやや低いせいか子どもや女の子も

たくさんいました。


夏休み中だし

1日ここで遊んでいるのかな?


ちょっと行けば海なのに。

飛び込むのが楽しいんでしょう。


橋の上から写真を撮っていたら、

ニッコリ笑ってマオリの少年登場


ビビっている友だちを説得中

けっきょく、この後彼だけ
ジャボーン


友だちはどうも恐いよう

下はいろんなものが通ってるしー


飛び出せ青春というドラマがあったけど、ここでは

飛び込め青春


日中は思い切り楽しみ



夕方になったら

夜ご飯のおかずをゲットん


母なる川

・・・・なのか?


ギズボーンは今まで知らなかったNZでした。


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