夏休み企画第1弾：トンガリロ国立公園

オトロハンガを出て、いくつか小さい村を抜け、

（前に一度小休止をしたことがあったタウマルヌイ
ギャラリー風だったステキなカフェは空き家になっていました）


その後は野を越え、



山を越え



やってきたのは、

トンガリロ国立公園
世界遺産です


国立公園ビレッジと呼ばれる村は

こんな大きさの徒歩圏


近くには、

ナショナルパーク駅もあります。


駅にあったレストラン、

ザ・ステーション


1日1本オーバーランダーが通るだけなので、



静かなものです。



やっぱり、いつか乗りたい、

オーバーランダー


小雨が降り続き、

周囲の山もすっぽり雲の中。どれがどの山だか？



今回は「ザ・パーク」というロッジに泊りました。

初の山小屋体験（なのかな？）


ビレッジの中では飛びぬけて大きな宿泊施設で、

80部屋以上ありました。


ズラリ～と並ぶ部屋。

通路に登山靴が置いてあっり濡れたウェアが干してあったり、
普通のホテルやモーテルとは全然雰囲気が違います


中庭にはにはスパもありました。

水着着用で誰でも入れます。もちろん、入りましたー
（日本の温泉は苦手でも、40度ぐらいの温めスパは好きなんです）


スパの向こうはレストランやバー

手前には自由に利用できるバッパー用キッチン。


レストランも山小屋風で、気分がアガるアガる

英語でない言語がたくさ～ん聞こえてきて、外国人観光客多数。
やっぱり世界遺産となると、集客力が違うんでしょうか。


夕方には少～し明るくなって、山の稜線がキレイでした。

明日はお天気になりますように。



そして、翌朝

コーヒーとマフィンでスタート


温（17歳）はベジタリアン・メニュー

でも、このボリューム


善（14歳）はがっつり、

エッグベネディクト


ディーンエイジャーは

よく食べます



食事の後はバスに乗って、

いよいよ出発～

（つづく）