冬支度

「えっミスタイプ？」
なタイトルですが、まちがいではありません



夏は始まったばかりですが、
ガチで冬支度



これです




これです




そして、これです

（※黒い点々はキウイ。大量に入れています）



大事に大事にしているオールドレディーこと、
庭のレモンの木

すでに新しい実をたわわにつけ始めています。


でも相当な老木なので、どうしたら一番木の負担にならないか

今まではできるだけ長く楽しむために、なるべく実を残してきましたが、
今年は思い切って早めの収穫＋早めのマーマレード作りに作戦変更



ガラス瓶の消毒中

あぶないですよね～、ハイ
良い子は真似しないように
（※「一気にやっちまおう」というこの大雑把さ）


今回は今年2回目で、16本、6リットル分完成

毎日夫婦で100cc消費して60日分


そういう今でも毎日ヨーグルトに入れて食べているので、
軽く夏中に終わってしまうため、あと3回ぐらいは作らないと
（※ドレッシングや肉料理にもちょびちょび使うし～）


なにが好きっって、
レモンの皮
毎日1個分の半分をグリーンスムージーに入れています。
果汁とは比較にならないビタミンCなんだそうです。（byガッテン）


キウイのレシピにはお約束のように
「レモンの皮をすりおろして混ぜる」
というのが出てきますが、1個丸々使う習慣、見習いたいです。

まさかの

今朝はオールブラックスvsイングランド戦だったので、
3時前からいそいそ起き出し、全身真っ黒に着替え、コンタクトも入れ、


いざ
いざ
いざ
テレビの前へ


解説を聞き、
インタビューを聞き、
国歌斉唱、
ハカ（マオリのウォークライ）
ときて、
いよいよキックオフ



がんばれ、オールブラックス
カーター、テストマッチ（国対抗試合）100試合出場おめでとう


インフルエンザから復活したサベアがすぐにトライ
早っ


去年の雪辱を果たさないと～（ハイ、負けました）
このハイテンポ、今年は間違いなくイケる




と思ったとたん、



▼



▼



▼



▼



ま・さ・か・の




寝落ちチーン



試合前後半80分
ハーフタイム15分のうち


起きていたのはせいぜい






10分
（もあったかな？）


途中何度も夫が、
「あっ、○○トライ～」
「ベンちゃん（←夫熱烈応援中のベン・スミス）、サイコー」
とか大声で叫びつつ、起こしてくれようとしても、
夫と善（16歳）が私の頭越しに話していても、



どーにもこーにも目が開かない





「もう試合終わっちゃったよ。風邪引くから寝たら？」
と最後は夫に起こされる始末


再びコンタクトを外し、パジャマに着替え、寝ました
（※なんのために起きたんだか）



先ほど再放送があったので、今度はしっかり見てきました。
世間に遅れること18時間
やっと大変な試合だったことがわかりましたん



サベアの最初のトライは試合開始後1分40秒でした
（※そこから寝たんかい？）


やっぱりピウタウ、生きがいい

どんどん場数を踏んで育っていってほしい！

4コマ劇場：チーズマンはどこだ？

歩いていたらこんな道を発見

チーズマン・プレース


「あれがチーズマンの家に違いない！」

と夫が主張する、普通の住宅街に不釣合いな家


こんなお城風な造りで

かつてチーズ・バブルがあったのかしらん


でもこの家、今は空き家

バブルが弾けちゃったんでしょうか？



・・・・と、2人で勝手にストーリーを作ってしまった不思議な家。
そんなに古いものではなさそうです。
広い敷地で、再開発したら家が何軒建って、このエリアだと今いくら？
と瞬時に頭の体操


今日は久々に西蘭家散歩部の活動をしたのですが、
NZ時間の明日早朝にオールブラックスの試合があるので、
今日はもう寝るとします


また明日

久々の買い物

久々に買い物をしました。
（※主婦なのに）


食器

「お茶碗？」
と善（16歳）に言われましたが、6つセットだし
取っ手がついてるし～
その予定なし


「カフェオレ用？」

と夫に言われましたが、
その予定もなし
（※そもそもカフェオレ飲んでないし～）


高温で焼いている硬質のもので、
絵柄の感じも気に入ったし、
和でも洋でもイケそうだし、
なによりも
取っ手付きが気に入りました



もうひとつは、
ま・さ・か・の

サーキュロン
（※料理にはこだわりがないのに、鍋にはあります）



2010年に初めて出会った最初の2つ以降、すっかり愛用しています。

（※今日出会った28cmの平鍋も同じ色のシリーズでした！）


その後、業務用フライパン（20cmのスキレット）購入



その後、どーんと7点セット購入

これはNZに上陸していないモデル（厚手です）だったのでラッキー


その後、チャリティーショップで28cmのカレー鍋大もゲット
セカンドハンドでも品質がいいので全然OKです。
あれも海外から持ち込まれたタイプのようでした。


名古屋の温（19歳）の一人暮らしのお供にも

サーキュロン
7点セットのうち、すでに持っていて使っていなかったサイズを
本人喜んで持って行きました。
（※鍋まで持ってきた留学生なんて温だけでは？）


今日の2点はいずれもチャリティーショップにて。
いい出会いでした。
大切に使いたいと思います

親はなくとも子は育つ

夫と試験休み中の善（16歳）とマレーシア料理KKで食事をしていると、
「今日の夜、外で食べてくる。」
と言われました。

（西蘭家が最も利用しているレストラン）

「えーっ」
「だったらランチじゃなくて、夫とディナーデートに行きたかった」
と、正直には言わずに、
「そ、そうなの。学校の友だちと？」
「ううん。カードの人と。」
『カードの人』とは善がハマっているカードゲームの仲間です。


「どこで食べるの？」
「シティー。」
「みんな大人だから、高いお店なんじゃない？善クン自分で払えるの？」
「払えるよ。半分は学生で貧乏だから、そんな高いとこ行かないんだ。」

（シティーで中華なんだそうです）

善の日本語のボキャブラリーは非常に限りがあるので、
「学生でおカネがないから」ではなく、「学生で貧乏だから」
と常に直球　カーブが投げられません。当たるとイタい（笑）


学生とは博士課程1人、修士課程1人、大学生1人で、
社会人はITのプログラマー、業界アナリスト、高校教師という面々。
なんとなく、カードヲタクなのが納得な職業
そこに高校生の善がちょこんと収まって、仲良くしているようです。


我が家は毎月のこづかい以外は支援はしないので、新聞配達、ジジババ預金、大会の賞金、カードの売買、微々たるものですが債券投資の金利などを、自分でやりくりしているようです。


高校教師は商学部を出た後、教育課程に入り直し、今年から先生になった20代半ば。
プログラマーは家から徒歩圏内に住んでいて、シティーにオフィスを構えて悠々自適のフリーランス。


彼の奥さんがこれまたイケてるらしく、善曰く（なので正確さは？？？）
「編み物の本を何冊か出していて、今はアメリカの大学でマスターやってるから、来年1月から何ヶ月かアメリカ行っちゃうの。」
その間、プログラマーが子ども2人の子育てをするらしいです


ほかにも公認会計士、アルゼンチン人のシェフなど、会話に出てくる仲間だけでも、かーなーりいろいろな人がいます。


「アルゼンチン人の奥さんは学校の先生だったんだけど、英語が話せないからここでは仕事が見つからなくて、パートタイムでZUMBA（ズンバ）の先生やってるんだって！」
同じ先生でもだいぶ違うかもきっとグラマラスなんでしょうねぇ（萌）
でも、ブームも下火で（夫がやっていたのも2年前）先生業も大変かも。



こうやって親の知らない世界でどんどん育っていく善
話を聞いているだけでも面白いのですが、本人はあまり話しません。
（※ティーンエイジャーですからねぇ）

ということで、善のいない夕食はどうしよう？
「そばイナリ定食は」
と、画期的なアイデアを提供してくれる夫


たまたま昨晩は手巻き寿司で余った酢飯でイナリを作っておいたので、
「これでそばを茹でれば、完璧」
と、全く料理をしないので定食メニューしか思い浮かばない人。


うーん今夜も魚にするつもりだったので、3人分の魚をどうしよう

私も買いたい？！

日経平均はイエレン効果（次期FRB議長のハト派発言）で
1万5000円目前
すんごいですねぇぇえ


これって、
「手がかりはなんでもいーから、何か買いたい」
という雰囲気なのでは？


そもそもなぜハト派発言なのかといえば、
金融緩和策の長期化の示唆で、
なぜ金融緩和が必要なのかといえば、
景気回復の足取りが鈍いからで、
本筋から言えば
良くない見通し


でも、緩和マネーがじゃぶじゃぶしていれば、
安心＆安全
となってしまう不思議な場所が金融市場



これって、
人がカネのかからない健康体でいてくれるよりも、
病気で、薬漬けで、入退院を繰り返し、介護もリハビリも必要なほうが
カネが落ちて商売繁盛
「だから病気でいてくれ！」
みたいな話。


経済的には正しくても、最早まっとうな判断ではない・・・・
と思ってしまうのは、今や完全に市場の外にいる人間だから


市場の中にいたときは、まっとうではないことは十分承知の上でも、
流動性ほどありがたいものはありませんでした（素）
カネさえじゃぶじゃぶしていれば、
クロもシロになり
否も正になる
手品のようなものでした。


逆に引き潮のように流動性が枯渇すれば、
シロもクロになり
正も否になってしまう
恐ろしい場所


得体の知れない銘柄が期待だけで買い上げられたり、
昨日までの優良銘柄がごみ同然に投げられたり・・・・


まぁ、今は足を洗った身、高みの見物です。
いずれは配当目的で株式投資を再開したいものの、今の税制は不利。
（※配当は課税対象なので）
無期限の模様眺めがつづいてます。



「何か買いたい」
という雰囲気はここも一緒です。
最近の消費の勢いはかなり腰が入ってきたように感じます。
みんなの財布の紐がかーなーり緩い。


今日のNZ最大の共同購入サイト、グラブワン

オークランドはＳＯＬＤ　ＯＵＴが4件
これってスゴい


と思っているうちに

5件になりました。


1ドルで8ドル分のクレジットが買える

なんて裏の手もあったみたいですが、それにしてもスゴいよ。
（※これは2500枚も売れていて、気がついたときはＳＯＬＤ　ＯＵＴ）


今日のグラブワン・クレジットは1日限定で680円分が85円ポッキリに。

これは9ドル（定価17ドル）なのでクレジットを使えば2ドルに
実に88%引き



クレジットは前回も買い逃していて、なかなかご縁がありません。
私も買いたい
使ってみたい

香港80年代回顧録

確か今日は、20代の頃の取引先だった香港人サイモン・イップの命日


彼についてはずい分前にメルマガにしています。
30歳前後の若さで白血病となり、私には初めての同年輩の身近な死。
今でも当時の状況をありありと思い出すことができます。

Vol.0070　～11月の記憶～



実は最近、よく80年代の香港のことを思い出しています。
社会人として初めて働き始めた街。
当時は独身で、これでもかというほど、友だちと一緒でした。


あの頃の香港はもっとのんびりしていて、植民地色も強く、
何よりも情に厚かったように思います。
（※今でも香港人は私の知る民族の中では誰よりも
優しく、明るく、勤勉で、楽しい人たちだと思っていますけど）


90年代に再び家族と一緒に暮らした香港には感謝が尽きませんが、
80年代の香港もなんの、なんの、決して忘れることはできません。


以下、思い出せる限りの80年代が舞台になったメルマガです。
サイモンを追悼しながら自分でも読んでみました。
素晴らしい場所で、かけがえのない時間を過ごしたと思います。


Vol.0079　～海を越えた電気釜～

Vol.0377　～ル・プラ・ナスィオナル～

Vol.0384　～夢が咲く街－的士司機～

Vol.0553 ～Les annees 1980～

Vol.0620 　～ヴァンソン～　

専業主夫？

今日は朝から

ん



屋根の上に人が

業者に頼んで
屋根洗い＆補修
後は夫と大連出身の老板（ラオパン、社長とか棟梁の意）に任せて、



私はシティーへ
GO GO GO

本当にすんばらしいお天気



この一帯はシェアスペースと言われる

車道と歩道が一体化したエリア


思いがけないところから（に感じられる）

クルマがぬぉ～っと出てきたり、
猛スピードのスケボーがかっ飛んで行ったり
（実はこれが一番コワいかも）
いつまでたっても、
真ん中を堂々と歩けない私です



帰りにおみやげのチュロスをゲット



揚げている間にお店の人と立ち話

お互い高校生の親とわかって、テスト期間中だよね～と。



帰ると屋根の色が変わってました
こんなに変わっちゃうもの～


「これが元の色だ。今まで1回も塗装してねぇな。塗った方がいいぜ。」
という老板の一言で塗装も決定。
修復のモルタルが乾ききったらペンキを塗ってもらいます。



チュロスと言ってもわからないだろうから、
「スペインのヨウティアオがあるけど食べない？」
（ご存知の方も多いでしょうがヨウティアオ（油条）はコチラ。
中華圏ではお粥に入れたり朝ごはんの友）
と言うと、
「西班牙的油条？」
と驚かれ、







「お前のダンナが作ったのか？」



「・・・・・・・」
（※そう来たか、老板）



私だけ出かけて、夫が家にいたので





専業主夫だと思われたみたい

休憂日

写真を整理していたら、出てきました


ワイン・チェンバーズの写真
先月末に行ってきました。

夫のワイルドマッシュルーム・リゾット


私は春野菜たっぷりで

生ハムは夫へ
今の時期はアスパラとイチゴを毎日のように食べています。


旬が終わるまで1年分の食べだめです（笑）
どっちも笑いが止まらない安さだし
（※イチゴは早くも2パック300円ぐらいのが出てきて、オドロキ）
地産地消ですね～


メインは私がチキン

珍しくネギのソテー添え


私のアスパラを羨ましがっていた夫は

メインにアスパラがあってニッコリ
（※子どもか）


グラブワン（＝こちらのクーポンサイト）だったので2コースでしたが、
ここまで来たら、


頼んじゃうよね～
クレームブリュレ
ショートブレッドまでおいしい



ごちそうさまでしたん



やっと写真をとってきた、ワイン・チェンバースの個室の壁
（※いつかこの部屋を借りて何かしたいのですが、なにかは未定）


人生は愉しむためのもの
（※この話はココでも）



人生は山あり谷あり。
良い事もあれば悪いこともあります。
笑って過ごしても1日。
泣いて過ごしても1日。


心配事があったら
休憂日を作るといいんだそうです
（※お酒を飲まない休肝日と同じ発想）


「1週間の始まりの月曜日は心配しない」
「週末の土曜日ぐらいは心配は忘れる」
と、自分と約束して守る



ほとんど、いやすべての心配はいくら心配しても、
結果を変えることはできないのでは？


「地震が起きたらどうしよう」
なんて、自分じゃ、どうしようもないし、


「リストラされたら困る～」
なら、リストラされないようにがんばるか、他の仕事を探すか、
心配するより、「次の一手」に出たほうが良さそうだし、


「子どもが学校でイジメられたら？」
なんて、家や会社にいる親が心配しても何も変らないし、


「フラれたらどうしよう？」
と心配している時点で、その恋は終わってそうだし



すべての努力が成功につながるとは限らないけれど、
すべての成功には必ず努力があり、
成功しなかった努力も絶対にムダにならない


でも、心配だけして成功したという例はないでしょう。
結果的に成功したとしたら、それは元々そうなるものだったのでは？


心配だけして、努力という行動に変えていかないのなら、
結果を変えることはできないのでは？


「でも、やっぱり心配～」
と言うのなら、週にせめて1日ぐらい休憂日を作って
心配する自分を休ませてあげる



週1ができるようになったら、
週2に・・・・
週3に・・・・


気がついたらクヨクヨするより、動き出しているかもしれませんよね



『人生は愉しむためのもの』
（※今週もまた行ってしまう、ワイン・チェンバーズ）

声かけ運動

キッチンへ行ったら夫がいたので、
「ヨーグルト食べるけど、いる？」
と声をかけると・・・・・



「キミは優しいねぇ。いつもボクのことを想ってくれて・・・・」



「・・・・・・・」
（※わりとよくある褒め殺しパターン←慣れてる）





その心は



「声かけ運動って言うじゃん。やっぱり声かけとかないと！」


そっ、それでしたか



「猫にも声かけなきゃ」


「わざわざ寝ている猫に声かけて起こさないでよ。
一応夜行性だから、昼間はぐっすり寝てるし。
今日は朝からウロウロしてて、さっきやっと寝たのよ～！」



なぜかここ最近、階段がお気に入りの

弟コロ


「いつか踏んじゃうだろう」

とビクビク
な、なんでこんな場所


アニキのクロ

ラタンがお気に入り。
どうもクロは暑がりのようでフローリングの床に寝るのも好き



「でもさ、生きてるかどうか声かけて確かめなきゃ」


「・・・・・・・」


「チャッチャなんか最後は寝てるんだかどうなんだか、

わかんなかったからね～」
（※わかりましたってば）



と言っては、
「あっ、起こしちゃったかニャン」
と、寝ている猫を起こす夫


なんとかして、この意地悪じーさん
（※でも、こんな天然な話も）



「ゆっくり寝かせてくれニャン」

クロ階段バージョン

100分の1終了

週末はアウトドアにもってこいなピーカンなお天気
でも、家でじぃぃぃーーーーっとしてました。


今日は今にも降りだしそうなどんよ～りしたお天気
だから、
アウトドア


世間と真反対なその理由は
日光皮膚炎気味なのでとにかく日焼け防止
あと昨日はオールブラックスとマオリ・オールブラックスの試合観戦で
アウトドアどころじゃありませんでした。
（※どっちも勝ったケド）



今朝はちゃちゃっと5㎞ラン
10月は猫も自分も体調がすぐれず、壊れかけの股関節も調子が悪く
確か1回も走りませんでした
今月は股関節の調子をみいみい、走ったり歩いたり復調です



戻ってからは軽く食事をして、
恒例どかちんガーデニング


今日は剪定ではなく、

草むしりというよりも、
ランドスケーピング


多肉と雑草が入り混じって大変なことになっていたのを一掃。

手前の箱にはレスキューした多肉が山盛り


途中、レスキューした多肉を植え替えたり寄せ植えを作ったり
オレンジの木の寄生植物取りをしたり
（※しゃがんでいる時間が長い時は立ち仕事で調整）
多肉と草をどけた部分の土を運び出したり・・・・・


狭い庭をグルグルと、
延々6時間も庭にいました

ひとまずこの一角の掃除（なの？）終了


雑草防止のガーデンマットをきちんと敷こうと計画中。

手前はとりあえず敷いてあるもの


今日でやりたかったガーデニングの100分の1が終了
最近は剪定も何ヶ所かしたので全部で100分の6ぐらい終わったかな？


道は長いぞ、がんばろー
（※でも、仕事もしなくちゃ←これ現実）

コロマンデル行：おやじの店 パート3

実はここのウリは、それだけではありませんでした。
（さらに、つづく）


・・・・と前振れしておきながら、つづいていなかった
おやじの店こと、エッグセントリックの話のつづきです。



おやじの手作りはお料理とスイーツだけではありません。

たくさんのアート作品も


大作です



そうなんですガーデンは

プチ彫刻の庭


至るところに作品があります。



作品のような



実用品のような



どっちでもイケちゃうものも



このハト小屋も



立派です。芸コマです。



全容

この大きさ、写真で伝わるでしょうか？
（※ハトとの縮尺でご想像下さい）


庭の広さと



自然な展示のバランスが非常にいい感じ。

好きで作っているものが、そのまま置いてある感じです。


このカフェのテラス部分もいかにもDIY

『仲間と造っちゃいました』感満載


でも、屋根にはこんなものが載ってて

こんな色といい、なんともまぁ～


カフェの2階は住居になっているようです。

まさに趣味と実益の場！


窓からはドラムセットが見えて

週末にはセッション
なんでしょうか？


ヒッピーがそのまま年金世代に突入した感じ
（※おやじの年齢からして、『当たり』では？）


自由に生きるってのは
こうやるんだ
というお手本のような場所。


「自由」は「責任」と表裏一体
好きに生きるには自分の面倒は自分でみられる大人じゃないとね！
おやじにはそんなパワーとオーラ、余裕と自信が漲ってました。


やっぱりモノ作りをする人、アウトプットを続ける人のチカラは

スゴいですわ


それを愉しみながら、飄々を続けているおやじの精神が宿る場所。
「だから、このカフェは人を魅了するんだろうな」
と納得しました。


外に出ると目の前はキレイなビーチ



ビーチから道を挟んだ反対側は・・・・



なんと

新興別荘地


同じような別荘が



たくさん並んでいて

どこも今の季節は無人


フェリーからここまで15分

途中に食事をできる所どころか、コーヒーを買える場所もなく、
夏はさぞや混み合うんでしょうね。
（※毎年1月は無休だそうです）


ビーチにもおやじの作品がありましたん

太っ腹


また近くまで行く機会があったら必ず再訪すると思います。

（※次はコーヒーはダブルショットにしよう←備忘録がわり）


そうそう、ウェブサイトによると、今までは
オフシーズン5ヶ月間は休み
だったそうですが
今年から冬も開けるようになったそうです
（※私たちも念のため行く前に電話で確認しました）


Oh no...we have decided to stay open over the winter!
OK it might be good for you but what about my 5 months off!

5～9月の営業時間は・・・・
Our winter hours from May 1st are Thursday to Saturday 10am
till late, Sunday 10am till 3pm and closed Mon, Tue, Wed.
（※でも、秋冬の間は事前に電話で確認したほうがよさそうかな？）



渡し舟もちょっとした観光気分だし、



行って大正解な場所でした

地上の氷が全部溶けたら・・・・

ナショナルジオグラフィックの予想です。

もしも地上の氷が全部溶けたら・・・・


ちょっとヒヤっとするビジュアルです

（写真：ヘラルド紙）


オークランドは完全に水没して消滅してます
クライストチャーチやダニーデンも水没してしまうというのですから、
海岸線が少々なくなるだけでも、大都市こそ海岸線に集中しているので
被害甚大


オーストラリアは地図を見る限り、NZの北島がすっぽり入るような
大きな内海が出現しているのはビックリとしても、
「海岸線の喪失はこんなもんかー」
と高をくくっていたら、この消失部分に
現在の人口の80%が住んでいる
と言うんだから、恐れ入ります。


日本も関東がすっぽりないし
中国なんて国家機能なくなりそうだし
アメリカもキテますねー
南米の大きな内海にも驚き


地上の氷が全部溶けたら海面が66m上昇し、
平均気温は現在の14.4度から26.7度に上昇し、
地球は人が住めない場所になってしまうそうです


これが起きるには5000年以上かかると想像されているそうですが、
海面は年々上昇しているわけで、
2100年には今より1ｍは上昇している
というのが定説になりつつありますよね？


状況によってはもっと早まる可能性も高いようで（こんな記事とか）、
子どもの代で実現しちゃう


キウイは夏と海が命で、こんな立地の家は最大の憧れなのですが、

この期に及んで、こういう場所にも建築認可を出してしまう
行政には疑問がぬぐえません。
（※NZに限った話ではないのでしょうが）


場所や状況によっては、
「30年の住宅ローンが終わったら、もう住めない」
などという場所も、冗談ではなく出てくるのではないでしょうか？

4コマ劇場：今日はごきげん♪

【夫編】

なにがごきげんって

これですよ、これ

るるぅぅぅぅん

おニューの
パソコン

どんっ

なにが楽しいって新品のパソを開けてセットアップすること
なんだそーです


私には100年かかってもわからない世界かも

（※17インチで老眼フレンドリー）



「だってボクのが一番古いんだよ～（家族3人の中で）」
「もう3年9ヶ月も使ってて、今までのじゃ最長なんだから」
「XPのサポートは来年4月で終わっちゃうし～」
「やっぱり画面が大きいほうが見やすいし～」
「キミのは速くていいねぇ」
（※こっちにふるかぁ？）


（※私のは確か23インチでもっと老眼＋仕事フレンドリー）


とかなんとか、自分で買い換える理由をブツブツつぶやきつつ、
買い換えてきました
（※誰も反対してないのに）



【妻編】

なにがごきげんって

これですよ、これ

るるぅぅぅぅん

こ、これ

はい、これ

ダンドリチキン＆サモサ

カレー3種

善：バターチキン
夫：フィッシュマサラ
妻：プローンティカマサラ
（※ヒラメのフィッシュマサラが最高点＠インドイ）


夜ご飯作らなくていいだけで、
ごっきげん
（※それかい？）



メルマガ「西蘭花通信」をまたまた更新したので、
よろしかったらどうぞ。

Vol.0641 　～NZ移住の原風景：裸足の一族～


最近のメルマガは移住ライフのリアリティーながら、移住とは
かけ離れていたので、たまには原点回帰してみました。
移住生活も来年で10年です
（※いつかは14年の香港暮らしのを抜くんだなぁ～と、しみじみ）

ホームパーティー

今日はボランティア仲間のホームパーティー

待ち合わせて3台で並んで走っていたのが、私だけ先になってしまい、
2台目と3台目も信号で別れ、3台目は道に迷って・・・・・・




気がついたら目の前は海だった
（※コヒマラマビーチ）
これまたみんなで大笑いの平均67歳



今日の主役は

スモークトラウト


75歳が自分で釣ってきた（軽く50cm以上）を自宅でスモーク
マヌカチップも入れているので、香りも素晴らしい


彼女は仲間うちで一番の男前タイプ
洋裁からDIYからマス釣りまで何でもできます。
自分でブレンドしているというお茶も最高でした



夫とテスト休み中の善（16歳）も外食ランチだったので、
夜はパスタで簡単に済ませちゃおうと思います


最近すっかり凝っている、ためしてガッテンの

すいすいパスタ


パスタを1時間以上水につけておき、食べるときに1分加熱という
次世代調理法
（我が家は3人分なので2～3分というところ。色が黄色になるのが目安）


超もっちり！逆アルデンテのナポリタン
これも試しました
確かに炒めでも伸びないというか水っぽくならない！！
（ケチャップを早めに入れて、しっかり水気を飛ばしておくから）


ケチャップは約半分、隠し味でウスターソースを加え、野菜は1.5倍
という感じで試してみました。


ホントに時短で目からウロコです。
今日はボンゴレかな～？あとはスープとサラダでさっぱりと。


あっ、ただ今目に付いたのがコレ
こっちにしようかな～
解説の文章もステキです。
すいすいパスタならインスタントラーメンのノリでできます。

（※・・・・と言いつつもまだお腹いっぱい）