to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

オビ練・アジ練

2006年03月10日 | Obedience

久しぶりに、オビ練をお願いしました。

オビ練のあと、アジ練です。

3月26日江戸川篠崎緑地で、オビディエンス競技会に出陳するため、

急遽、オビ練を開始しました。

2週間ほど前から、自主練はしていたのですが、

「伏せ」「座れ」が、なんとなく遅いような気がする。

M先生に、「伏せ」の時には、欧介の背中を押して、

プレッシャーをかけるようにして、早く伏せることを

要求していく方法を、前に教えてもらった。

もちろん、プレッシャーをかけるので、すぐにご褒美をあげて

誉めてあげることも忘れてはいけない。

プレッシャーをかければ、3回目にプレッシャーなしで、

「伏せ」をかけると、早く伏せるのだが、

たとえば、練習の一番最初に「伏せ」をさせると、

ひじを段階的につくように伏せ、それがなかなか治らない。

競技会までは、今の方法で、毎回背中を押してご褒美で

やっておいて、当日競技前まで続けて、

競技時にたまたまプレッシャーをかけられなかったって言う

感じで仕上げましょうってことになった。

全体的には、作業意欲もあり動きもいいので、

このまま続けていけばいいらしい。

 

オビは、欧介とmamaにとって、

初めてコミュニケーションをとることが出来た、作業の一つ。

アジは、楽しいけど、オビは楽しくないと思っていたのです。

初めて、欧介とOPDESの競技会に出たときに、

それまで、全くo-mamaの顔を見ないで脚側していた欧介が、

競技が始まると、とてもかわいらしく

o-mamaの顔を見上げて歩いたのです。

そのとき、初めて、オビが楽しいと思ったのです。

それから、真剣に取り組み、今でも継続的に

自主練をしているのです。

なかなか、思うように動いてくれなかったり、

カタチを作れなかったりすると、

イライラしたり、落ち込んだりするけど、

出来たときには、欧介との絆が、更に深まっていることを感じます。

また、欧介とo-mamaの関係に新発見出来ることを楽しみに・・・。