to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

自主練(オビ)してたら・・・。

2006年03月17日 | Obedience

欧介が大好きな、Sの森公園に遊びに行き、

ついでに、オビの自主練をしました。

 

先日、弱かった脚側行進の速歩の練習です。

一歩でたら、ご褒美。

チョッと進んだらすぐにご褒美。

常歩のときと同じ要領で練習するのですが、

走りながら、ご褒美を投げるのが難しい・・・。

何度か、練習しているうちに、

欧介は、「あっ?走ってる時にも出てくるのか??」って

思った様子でした。

次第に、期待感が強まって、ひざの前に、

顔が前に出てくるようになりました。

 

称呼の際に呼んで戻ったときに、

欧介は、オプの訓練競技会で、

正面停座から後ろを廻って脚側につけていたので、

Jでもそのままするようにした。

しかし、正面停座がイマイチ離れてしまうので、

なんとか修正したいのですが、

おやつを口唇の間に挟んで、近づいたらご褒美を

口から落とす方法を試してみましたが、

あまり効果があるようにも見えません。

チョークで、引いてきても何回かやって

大丈夫かな?って思って、普通にやってみると

やはり離れる・・・。

なんとなく、お互いに煮詰まってしまい、いや~な雰囲気が漂うので、

他の、欧介が好きな、走りながら、伏せと座れを交互にやることで、

盛り上がって、終わりにした。

 

その様子を、上のほうからじ~っと見ていた、

ボランティアのゴミ拾いのおじさん。

欧介が、ボール遊びを始めたとたん、

スタスタっと寄ってきて、にっこり微笑みながら、

「犬を放すと、他の来園者の方に苦情を言われてしまうので、

止めて下さい。」とのこと。

その隣の広場には、数人の犬連れが、放して遊ばせていたけど、

そちらには、注意した様子もない。

何故~~

本当は、言い返したかったけど、

ボールで遊んでいたのは確かだし、

訓練の後のご褒美だって言った所で、

訓練を見ていて言ってる人に、わかる訳がない!!

 

Sの森の公園の隣にある運動公園でも、

以前同じように、マテの練習をしようとして、

リードを地面において離れた瞬間に

管理の人が寄ってきて、注意されたことがある。

他の、集団で遊んでいる犬連れの人たちは、

「ここで、注意されたことなんてないよ~」って言っていた。

それ以来、この公園は利用しなくなった。

 

Sの森公園の管理の方々、

注意するなら、

傍若無人に遊ばせて、呼んでも来ない

わんこの飼い主さんにしてくださいね~。

きちんと教育されている、わんこや飼い主さんを注意するなら、

見極める勉強もしてくださ~い。

そうでないと、問題ばかり起こす、

飼い主さんが増殖する公園になっちゃいますよ~。

って、言えなかった分、今嫌味を言わせて貰います。