欧介が大好きな、Sの森公園に遊びに行き、
ついでに、オビの自主練をしました。
先日、弱かった脚側行進の速歩の練習です。
一歩でたら、ご褒美。
チョッと進んだらすぐにご褒美。
常歩のときと同じ要領で練習するのですが、
走りながら、ご褒美を投げるのが難しい・・・。
何度か、練習しているうちに、
欧介は、「あっ?走ってる時にも出てくるのか??」って
思った様子でした。
次第に、期待感が強まって、ひざの前に、
顔が前に出てくるようになりました。
称呼の際に呼んで戻ったときに、
欧介は、オプの訓練競技会で、
正面停座から後ろを廻って脚側につけていたので、
Jでもそのままするようにした。
しかし、正面停座がイマイチ離れてしまうので、
なんとか修正したいのですが、
おやつを口唇の間に挟んで、近づいたらご褒美を
口から落とす方法を試してみましたが、
あまり効果があるようにも見えません。
チョークで、引いてきても何回かやって
大丈夫かな?って思って、普通にやってみると
やはり離れる・・・。
なんとなく、お互いに煮詰まってしまい、いや~な雰囲気が漂うので、
他の、欧介が好きな、走りながら、伏せと座れを交互にやることで、
盛り上がって、終わりにした。
その様子を、上のほうからじ~っと見ていた、
ボランティアのゴミ拾いのおじさん。
欧介が、ボール遊びを始めたとたん、
スタスタっと寄ってきて、にっこり微笑みながら、
「犬を放すと、他の来園者の方に苦情を言われてしまうので、
止めて下さい。」とのこと。
その隣の広場には、数人の犬連れが、放して遊ばせていたけど、
そちらには、注意した様子もない。
何故~~
本当は、言い返したかったけど、
ボールで遊んでいたのは確かだし、
訓練の後のご褒美だって言った所で、
訓練を見ていて言ってる人に、わかる訳がない!!
Sの森の公園の隣にある運動公園でも、
以前同じように、マテの練習をしようとして、
リードを地面において離れた瞬間に
管理の人が寄ってきて、注意されたことがある。
他の、集団で遊んでいる犬連れの人たちは、
「ここで、注意されたことなんてないよ~」って言っていた。
それ以来、この公園は利用しなくなった。
Sの森公園の管理の方々、
注意するなら、
傍若無人に遊ばせて、呼んでも来ない
わんこの飼い主さんにしてくださいね~。
きちんと教育されている、わんこや飼い主さんを注意するなら、
見極める勉強もしてくださ~い。
そうでないと、問題ばかり起こす、
飼い主さんが増殖する公園になっちゃいますよ~。
って、言えなかった分、今嫌味を言わせて貰います。