大分県中津市大貞にある薦神社(大貞八幡宮)です。
薦神社(こもじんじゃ)は、別名大貞八幡と呼ばれ、宇佐神宮の元宮とも伝えられています。境内の広大な霊池である三角池(みすみいけ)を内宮とし、社殿が外宮となっています。
社殿は、三角池の東に位置していて、本殿、申殿、拝殿が南北に並んでいます。周囲は築地塀で囲まれていて、東側に神門が開いています。
薦神社の神門は三軒一戸の二重門で、初重の前後にもこしをつけています。屋根は入母屋造り、こけら葺で、もこし前面は唐破風となっています。江戸時代初期の大変珍しい形式の二重門で国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
薦神社(こもじんじゃ)は、別名大貞八幡と呼ばれ、宇佐神宮の元宮とも伝えられています。境内の広大な霊池である三角池(みすみいけ)を内宮とし、社殿が外宮となっています。
社殿は、三角池の東に位置していて、本殿、申殿、拝殿が南北に並んでいます。周囲は築地塀で囲まれていて、東側に神門が開いています。
薦神社の神門は三軒一戸の二重門で、初重の前後にもこしをつけています。屋根は入母屋造り、こけら葺で、もこし前面は唐破風となっています。江戸時代初期の大変珍しい形式の二重門で国の重要文化財に指定されています。
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