大分県豊後高田市田染平野にある熊野磨崖仏です。
熊野磨崖仏は今熊野山胎蔵寺(いまくまのさんたいぞうじ)から鬱蒼と生い茂る杉木立の急な石段を300mほど登っていくと左手に現れます。
この石段は鬼が一夜にして積み上げたという伝説が残っています。磨崖仏は2体刻まれています。高さ8mの不動明王と6.88mの大日如来です。ともに国の史跡と国の重要文化財に指定されています。。
この磨崖仏はわが国でも屈指の大きさを持っています。2体とも上半身だけ刻まれ、不動明王は微笑をたたえています。大日如来の頭上には種子曼荼羅が彫られています。平安時代末期の造像と推定させています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
熊野磨崖仏は今熊野山胎蔵寺(いまくまのさんたいぞうじ)から鬱蒼と生い茂る杉木立の急な石段を300mほど登っていくと左手に現れます。
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この磨崖仏はわが国でも屈指の大きさを持っています。2体とも上半身だけ刻まれ、不動明王は微笑をたたえています。大日如来の頭上には種子曼荼羅が彫られています。平安時代末期の造像と推定させています。
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