大分県国東市国東町大恩寺にある文殊仙寺です。
峨眉山(がびさん)文殊仙寺(もんじゅせんじ)は、天台宗のお寺です。国東半島のほぼ中央に位置する文殊山(617m)の東北側の中腹にあります。
伊勢の朝熊(あさま)、丹後宮津の智恩寺とともに日本三文殊のひとつに数え上げられ、三人寄れば文殊の知恵の発祥の地とされています。
大化4年(648)に、中国の五台山から迎えた文殊菩薩を本尊とし、役小角(えんのおずぬ)により創建されたといわれています。平安から鎌倉時代には六郷満山の末山本寺として栄えたそうです。江戸時代には杵築藩主松平公の祈願所でもありました。
参道の入口の仁王像を通り、長い石段を登ると山門、客殿(不動堂)、鐘楼や、日本一大きいとされる高さ約9mの宝篋印塔があります。奥には本尊の文殊菩薩が安置されている本殿奥の院文殊堂があります。

下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/

峨眉山(がびさん)文殊仙寺(もんじゅせんじ)は、天台宗のお寺です。国東半島のほぼ中央に位置する文殊山(617m)の東北側の中腹にあります。
伊勢の朝熊(あさま)、丹後宮津の智恩寺とともに日本三文殊のひとつに数え上げられ、三人寄れば文殊の知恵の発祥の地とされています。
大化4年(648)に、中国の五台山から迎えた文殊菩薩を本尊とし、役小角(えんのおずぬ)により創建されたといわれています。平安から鎌倉時代には六郷満山の末山本寺として栄えたそうです。江戸時代には杵築藩主松平公の祈願所でもありました。
参道の入口の仁王像を通り、長い石段を登ると山門、客殿(不動堂)、鐘楼や、日本一大きいとされる高さ約9mの宝篋印塔があります。奥には本尊の文殊菩薩が安置されている本殿奥の院文殊堂があります。

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