フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月30日(木) 晴れ

2020-05-01 11:07:39 | Weblog

9時半、起床。

トースト、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

日本著作権教育研究会というところから「回答依頼」という件名のメールが届く。なんだろうと思ったら、ある大学が昨年度の入試問題に私の著作の一部を使ったのだが、過去問集にその問題を掲載することの許可を求めてきていた。書類はすでに送っていてその回答期限が過ぎているので至急回答いただきたいという内容だった。たぶんその書類は大学に送られたのだろう。構内立ち入り禁止なので、大学宛ての郵便物は4月初旬以降見ていないのだ。すぐに「許諾」のメールを返信する。きっとほかにもいろいろ届いているのだろうな。

昼食は「吉岡家」で稲庭うどん。ひんやり、つるりの食感がいい。

ご主人には私が女塚保育園の同級生であることは話していない。私はサラリーマン(地方公務員)の子どもであったが、同級生には自営業の子どもがたくさんいた。飲食店の子どもには憧れの気持ちを抱いていた。おでん屋の息子は毎日おでんが食べられていいな、牛乳屋の子どもは毎日コーヒー牛乳が飲めていいなと。蕎麦屋の息子はそばやうどんだけでなく、カツ丼や天丼も好きなだけ食べることができのだと思っていたのだ。

「まいばけっと」で三種の神器的お菓子(ガツンとみかん、カレーせん、アーモンドチョコレート)を買う。

いつもの薬局をのぞいたら、「ファブリーズ」の「アルコール成分+」のタイプがあったので購入。「ファブリーズ」にはいろいろなタイプがあるが、「アルコール成分+」は品薄が続いている。

「遅日」(ちじつ)は日の暮れるのが遅くなったという意味で春の季語だが、今年の春は全然そういう気がしない。あっという間に日が暮れる。忙しないからだろう。

今日で4月も終わるが、4月も早かった。

夕食はステーキ、サラダ、味噌汁、ごはん。

付け合せはアスパラガス。

今日の『プレバト』の俳句コーナーは面白くなかった。スタジオでのやりとりがないからだ。浜ちゃん、夏井先生、そして出演者の面々のやりとりがいかにこのコーナーの面白さの理由であったかを改めて知った。

新1年生のクラスで私が担任の「必修基礎演習6」の受講生(26名)にメールを出す。挨拶メールだが、メールを受信したらその旨返信してくださいと伝える。そうやってオンライン授業の幕を開ける準備に入る。私のクラスの初回は5月12日(火)である。

深夜、近所をウォーキング&ジョギング(4キロほど)。

3時、就寝。