パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今日のお昼ご飯

2005年06月14日 | Weblog
だらだらと書き連ねてるこの日記。
読んでるお暇な方なんていないわと思って油断してたら
トラックバックなぞをしていただいてた。
気づくのにずいぶん時間を要してるので
今さらお礼のコメントもはづかしいわ。
それに未だこのトラックバックなるものを良く理解していないこともあり
反省の意を込めて、練習版にトライすることにする。
「今日のお昼ご飯」ねえ~
今DSのコマーシャルで「脳を鍛える大人のためのDSトレーニング」を
よく見かける。
そのたびに「おとといの夜ご飯」を思い出せない私・・・
小学生の頃、給食にくじらが出てたことは昨日のことのように
思い出せるのに・・・
きっとこれでは脳年齢87歳くらいだわ。
娘がお誕生日にDSをねだった時はきっぱりと拒絶しておきながら
もうすぐやってくる自分のお誕生日には
夫にDSと、このソフトをねだりたい気分。
さて、本題!(長い枕・・・)
今日のお昼ご飯は今からチキンライスを作ります。
あさって私に「火曜日のお昼ご飯何食べた?」って誰か聞いて!

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早期発見・そして決断するということ

2005年06月14日 | Weblog
6月13日(月)晴れ
梅雨に入ったと聞いたとたんに雨が降らないのは毎年のこと。
でもいいのさ!雨は嫌いだから。
腰の調子もぐっといいここ数日。
気持ちも穏やかだ。
やはり人間、健康一番だと実感!
さぁ!シトロバクター菌も消滅したかの確認にいかなきゃ!
しかし・・・またも尿検査に潜血がみられるとのこと・・・
がく~ん!
子宮ガン検診の検査結果は?と先生に聞くと
それは自宅に直送されるとのこと・・・
え~っ!それを最初に言ってよ!
腹痛腰痛は婦人科系からのものでは?と疑ってたとこに
ちょうど区の無料検診の案内を見て婦人科に駆け込んだ。
流れるままにここで尿検査もすることにしたが
子宮ガン検診の結果が郵送と知ってたら
尿検査は内科に行ってたぞ。
産科中心のような近所の産婦人科病院に毎週毎週通い
妊婦さん達にまざってピンクのラブリーな待合室に座る居心地の悪さったら・・・
と思いつつも「来週までの辛抱」と自分に言い聞かせてとぼとぼ帰宅する。
そこのラブリーなソファーに座ってる時にテレビが点いてて
ちょうど乳がんの特集。
温存方法を選択した人が今元気に生活してる様子が出ていた。
私はもし「乳がんです」と宣告されたら
即、切るね。
乳がんに限らず、がんと名のつくものを言われた時点で
即切ってくださいと言うと思う。
乳房を残したいという強い思いで抗がん剤の副作用に耐えた様子の彼女。
残すために自分でインターネットでいろいろ調べて
病院を選んだという。
この冷静さが私にはないなあ。
がん=死・・・だから早期発見して即手術がベストと思ってしまう。
これは子供時代の同級生のことがあるのかもしれない。
5年生で骨肉腫を宣告されたいっちゃんは持久走大会で一位をとるような
元気な女の子だった。
おかあさんはこの子の足は絶対に切らない!と東京の病院につれて行ったりしていた。
中一の夏に当時の担任から連絡が来て、
数人でお見舞いに行った。(これはきっと家族からの要望だったのだろう。
元気で薄情な私達は彼女のことを忘れかけていて
しかし5年で入院した彼女にとっての友達は私達だけだったであろう。)
その帰りに友人の1人が「いっちゃんの足すごく腫れてた。
病室に入った時すぐにおかあさんが毛布で隠したけど・・・」
それからまもなく職員室の黒板にいっちゃんの名前が書いてあって
亡くなったらしいとまた友人から聞き
外から職員室をのぞいて愕然としたのを憶えている。
母が「発病した時点で切断してれば生きていられたかもしれないのにね」という言葉が
ずっと頭に残った。
その母は、甲状腺に腫瘍が見つかり、迷う間もなく切除。
その後も子宮をとったりしている。
結構病弱なわりに生きながらえてるのは
この早期発見、早期治療のたまものではないかと
思うのである。
お医者さんによっては「どうして切っちゃったの!」と言うお医者さんもいるらしい。
しかし元気に生きていてくれるのだから
私は母の決断は最良のものだったと思っている。
しかし冷静さと情報収集の大事さだけはいつもどんな時にでも
頭においておかねば・・・
ついついぱ~っと突っ走ってしまうところがあるからねえ。
その点冷静沈着沈思黙考して行動するタイプの夫。
私が暴走したら立ちはだかって止めてね。
夫は今夜も10時がまわってからの帰宅。
鯵の塩焼きと茄子のはさみ揚げ、いわしのツミレ汁。
いわしのツミレ汁の中に昨日海で採ったあさりを1人一個づつ。
「東京湾のあさりだなんて大丈夫かよぉ~」とイヤそーな顔で食す。
食後、ソファに腰掛け二人で話してると寝てると思ってた娘がいつの間にか
ごそごそと這い出てきてなぜか会話に参加している。
「あんたは早く寝なさいっ!」
こうしてまたいつもの一週間が始まった。

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