9月26日(土)晴れ
先日スーパーで、娘のお友達のママに会って立ち話していたら、
さらにもう一人のママも通りかかって、3人でしばし立ち話。
彼女達は、ともに高三の受験生を抱えてて、センター試験の受験料を払ったとか
オープンキャンパスの話とかをする。
え~~~っ!もうそんな時期?
帰宅して、高三の甥っ子のママである義姉にメール。
「受験生ママとしてストレス溜まってない?
いつでもストレス発散に付き合うよ。」
すると「何処か行きたい所ある?」と返信がくる。
「そうねえ~このシルバーウィークの後半に、「越谷レイクタウン」ってとこに行ってみない?と家族に声をかけるも、
賛同を得られなかったのよぉ」とメールすると、
じゃあレイクタウンに行こうってことになり、
じゃあ明日行く?って即決し、
じゃあ10時にレイクタウン駅に集合!ってことになる。
ものの数分、3往復くらいのメールのやり取りで決まったことに驚いたりおかしかったり。
で、昨日、朝9時には自宅を出て越谷に向かい義姉と会う。
平日だし、すんごく広いし、人は少ないし、お店はいっぱいあるし、
久々にゆったりとした気分でお買い物できる雰囲気を味わえる。
義姉は、もう5回くらいきたことがあり、「今週の月曜日にも来たのよねえ~」と言いながら、
moriのほうからガーーーッと見て回ろう!と誘導してくれる。
驚いたのは、そのまばらな人の中に、同じマンションの同じフロアの人がいて、
お互いギョッとした顔で会釈したこと。
シルバーウィーク前半、九州の友人みどり一家が上京してきた時、
彼女と表参道やらお台場のセールやらに行った。
表参道を歩きながら、彼女がうっとりするように「東京はいいよねえ~
ワタシここに住んでたら毎日出歩くわ!」
それを聞きながら・・・「あ、あなた達親娘が3年前に東京に来た時も
渋谷から表参道っていうコースだったよねえ~
アタシあれ以来だわ、ここに来たの」
みどり信じられないと言う顔。
だって、ワタクシ、高級ブランドには興味がないんだも~ん。
みどりさんご希望により、ラルフローレンに入り、シャネルに入り、小さなアンティークのお店に入る。
その次に行った東京ビッグサイトでのオンワードのセール。
広い会場は、人でごったがえし、みなさん透明のショップバッグにいっぱい洋服を詰め込んでいる。
しかし、ワタクシ的には、とてもセールの価格とは思えない。
30%オフです、半額です、と言われても、8千円も9千円もするブラウスなんて
広げる気にもならない。
しかし、一緒に行ったみどりさんのたまう・・・「こういう感じって、なんだか安っぽくて買う気にならないよね」
を~っ、そういう感覚もあるんだぁ~
後日、その同じセールに行った張さんは、夫婦でたっくさん買い込んでいた・・・
三者三様のショッピング模様・・・
そんなことがあった後のレイクタウン。
義姉との買い物は、ものすごく居心地がいい。
ワタクシが「う~む・・・このバッグ、欲しいけど、でもちょっと悩むなあ~
色が二種類ある・・・どっちの色にしよう。
もう一周して考えようかな。」と
いつものごとくグジグジしてると、「こんなに広いんだから、もう、ここにはもどってこないよっ!
この値段だったら、さっきのバッグよりずいぶん安いじゃん!
二色とも買えるくらいだけど、
nちゃんには、こっちが合ってると思う」
てきぱきてきぱき。
義姉「ここに来る度に『絶対nちゃん、このお店好きだろうなあ』って思うお店があるのよ!」と雑貨屋さんにご案内。
と、その名も「まねきねこのて」
大好きです!こんなお店。
ネコの箸置きを見つめているワタクシを見て「nちゃん!前もたしか箸置き買ったよね。」
だって、箸置き好きなんだもの・・・
その後、今度はまったり顔のネコの湯呑み茶碗を見つめてるワタクシに
「箸置きより、ずっとこっちがいいじゃん!
子供と旦那を送り出した後、これでほっこりとお茶を飲んだら美味しかろうねえ~」
ワタクシの脳裏には、もうその光景がくっきりと浮かび、
「これ、買う!今日ここに来た記念に!」・・・出た出た!
ランチを食べて、またガーーーーッとお店をまわり、
コーヒー飲んで、またガーーーーッとお店をまわり・・・
外が暗くなったのをみて、慌てて帰路につく。
何ごとも経験だから、高級ブティックに入ったり、商社の家族優待セールにもぐりこんだりするのはそれなりに楽しいけど、
気心の知れた相手と、かつ同じ金銭感覚、買い物感覚でのショッピングは、
ホントに楽しかった。
歩きながら、食べながら、飲みながらの、周りを気にもせずの鹿児島弁炸裂おしゃべりも
ストレス解消になったなあ。
頭の中で、鹿児島弁を共通語に変換するという作業は、
ぢつは結構無理していて、ストレスになってるんだなあ~と再認識。
あんなに忌み嫌っていた方言なのにねえ~
さて、休日出勤の夫、土曜日授業の娘を送り出し、ネコちゃんのお湯のみで
ほっこりお茶にでもいたしましょうか。
先日スーパーで、娘のお友達のママに会って立ち話していたら、
さらにもう一人のママも通りかかって、3人でしばし立ち話。
彼女達は、ともに高三の受験生を抱えてて、センター試験の受験料を払ったとか
オープンキャンパスの話とかをする。
え~~~っ!もうそんな時期?
帰宅して、高三の甥っ子のママである義姉にメール。
「受験生ママとしてストレス溜まってない?
いつでもストレス発散に付き合うよ。」
すると「何処か行きたい所ある?」と返信がくる。
「そうねえ~このシルバーウィークの後半に、「越谷レイクタウン」ってとこに行ってみない?と家族に声をかけるも、
賛同を得られなかったのよぉ」とメールすると、
じゃあレイクタウンに行こうってことになり、
じゃあ明日行く?って即決し、
じゃあ10時にレイクタウン駅に集合!ってことになる。
ものの数分、3往復くらいのメールのやり取りで決まったことに驚いたりおかしかったり。
で、昨日、朝9時には自宅を出て越谷に向かい義姉と会う。
平日だし、すんごく広いし、人は少ないし、お店はいっぱいあるし、
久々にゆったりとした気分でお買い物できる雰囲気を味わえる。
義姉は、もう5回くらいきたことがあり、「今週の月曜日にも来たのよねえ~」と言いながら、
moriのほうからガーーーッと見て回ろう!と誘導してくれる。
驚いたのは、そのまばらな人の中に、同じマンションの同じフロアの人がいて、
お互いギョッとした顔で会釈したこと。
シルバーウィーク前半、九州の友人みどり一家が上京してきた時、
彼女と表参道やらお台場のセールやらに行った。
表参道を歩きながら、彼女がうっとりするように「東京はいいよねえ~
ワタシここに住んでたら毎日出歩くわ!」
それを聞きながら・・・「あ、あなた達親娘が3年前に東京に来た時も
渋谷から表参道っていうコースだったよねえ~
アタシあれ以来だわ、ここに来たの」
みどり信じられないと言う顔。
だって、ワタクシ、高級ブランドには興味がないんだも~ん。
みどりさんご希望により、ラルフローレンに入り、シャネルに入り、小さなアンティークのお店に入る。
その次に行った東京ビッグサイトでのオンワードのセール。
広い会場は、人でごったがえし、みなさん透明のショップバッグにいっぱい洋服を詰め込んでいる。
しかし、ワタクシ的には、とてもセールの価格とは思えない。
30%オフです、半額です、と言われても、8千円も9千円もするブラウスなんて
広げる気にもならない。
しかし、一緒に行ったみどりさんのたまう・・・「こういう感じって、なんだか安っぽくて買う気にならないよね」
を~っ、そういう感覚もあるんだぁ~
後日、その同じセールに行った張さんは、夫婦でたっくさん買い込んでいた・・・
三者三様のショッピング模様・・・
そんなことがあった後のレイクタウン。
義姉との買い物は、ものすごく居心地がいい。
ワタクシが「う~む・・・このバッグ、欲しいけど、でもちょっと悩むなあ~
色が二種類ある・・・どっちの色にしよう。
もう一周して考えようかな。」と
いつものごとくグジグジしてると、「こんなに広いんだから、もう、ここにはもどってこないよっ!
この値段だったら、さっきのバッグよりずいぶん安いじゃん!
二色とも買えるくらいだけど、
nちゃんには、こっちが合ってると思う」
てきぱきてきぱき。
義姉「ここに来る度に『絶対nちゃん、このお店好きだろうなあ』って思うお店があるのよ!」と雑貨屋さんにご案内。
と、その名も「まねきねこのて」
大好きです!こんなお店。
ネコの箸置きを見つめているワタクシを見て「nちゃん!前もたしか箸置き買ったよね。」
だって、箸置き好きなんだもの・・・
その後、今度はまったり顔のネコの湯呑み茶碗を見つめてるワタクシに
「箸置きより、ずっとこっちがいいじゃん!
子供と旦那を送り出した後、これでほっこりとお茶を飲んだら美味しかろうねえ~」
ワタクシの脳裏には、もうその光景がくっきりと浮かび、
「これ、買う!今日ここに来た記念に!」・・・出た出た!
ランチを食べて、またガーーーーッとお店をまわり、
コーヒー飲んで、またガーーーーッとお店をまわり・・・
外が暗くなったのをみて、慌てて帰路につく。
何ごとも経験だから、高級ブティックに入ったり、商社の家族優待セールにもぐりこんだりするのはそれなりに楽しいけど、
気心の知れた相手と、かつ同じ金銭感覚、買い物感覚でのショッピングは、
ホントに楽しかった。
歩きながら、食べながら、飲みながらの、周りを気にもせずの鹿児島弁炸裂おしゃべりも
ストレス解消になったなあ。
頭の中で、鹿児島弁を共通語に変換するという作業は、
ぢつは結構無理していて、ストレスになってるんだなあ~と再認識。
あんなに忌み嫌っていた方言なのにねえ~
さて、休日出勤の夫、土曜日授業の娘を送り出し、ネコちゃんのお湯のみで
ほっこりお茶にでもいたしましょうか。