3月16日(水)晴れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1b/13752cbda9f71dd553884aceb3d60d3f.jpg)
ブログ仲間のpさんのブログで、『国内で投稿された心に残るつぶやきや、
海外から寄せられた応援メッセージをまとめたサイト』を紹介されており、
見に行くと・・・
国連からの力強いコメント、韓国の友達からの言葉に泣く男の子、
福島原発作業員からの「俺たちは死んでも、メルトダウンは絶対に起こさせない。」というメールに号泣する友人のつぶやきなどなど。
涙が溢れてくる。
言葉の力の大きさに感動する。
それなのに・・・
その言葉によって、心がささくれている。
自分が蒔いたタネとはいえ、いただくコメントに傷ついたり腹立ったり情けなくなったり・・・
考え方の違いや、言葉の受け取り方のすれ違いなどが原因であり、双方に悪意はないとは知りつつ、
気持ちがざわざわする。
子供の喧嘩じゃないんだから、ここらでこの話はやめておこうと思いもしたが、
娘が「ママ、ブログのお友達にバカにされてる?」と言われ、
母の威厳を保つために、もう少し、このことについて書く。
まず・・・「ワタクシ今、殺気立ってますので、不快に思われる方もおられるかもしれませんが
そんなことしったこっちゃないので書きます」
という書き出しは、暗に「だから反論は受け付けません」という意思表示のつもりだったのだが
『やんわり』過ぎて通じなかったようで・・・
これが、我が夫だったら「だから、理系の人ってイヤなんだよねっ(怒)読解力がなくてっ!!!」と罵られるところである。
次に・・・『買い占め』『買いだめ』『備え』の概念が人それぞれだということを強く認識させられた。
ワタクシ、今、この時点での「買い占め」を軽蔑すると書いた。
そのことが、まるで、nさんは、自分や家族を犠牲にしてでも被災地のことを考えていると思われたようで驚きである。
そんなご立派なことなど考えてもいない。
さらに、まるでノー天気に、何も備えてもいないと思われたことも不本意である。
ただ、米があるから何とかなるかなと考えており、
水は、いつもスーパーに無料の水をもらいに行っており、『3、8リットルのボトル3個』を常備している。
だから、米と水があるから最悪何とかなるかな。
電気が止まったら、不味い『乾パン』で、当分はしのぐとしよう。
こういうことを考えていた。(ここで、計画停電からはずされてるくせに!というコメントは受け付けません)
だから、「地震だ!すわ、買い物しなきゃ!」という考えはなかったし、
普通の生活をしていれば、どのお宅も今はまだ普通に何とかなる時だと思うのだ。
普通に、米がなくなりそうな時に買い、パンを食べたい時に買うという生活。
それなのに、パンを買い占め、米を買い占め、乗りもしない車を「もしものために」給油し、
トイレットペーパーを、乾電池を買いあさり・・・の報道を目にし、
実際に買い物カゴ山盛りの買い物してる人を見ると
「その買いだめが、悪循環を招くんだよっっ(怒)」と腹が立ったことを書いたわけだ。
それなのに、「買いだめした方から水をめぐんでもらうことになったら」とか
「一週間後には、今と反対のことを言ってるんじゃないか」的なことを言われると
こめかみにぴきーーんと怒りマークが浮かび上がってしまう。
どれだけ、家に在庫を抱えたら安心なのだろうか。
家族の数にもよるだろうが、今のこの状況は、おそらく『今必要じゃないけど、
東北の惨状を見ると、ちゃんと備えていなきゃ!』と再認識して、焦りまくってる人が多いように思う。
そして、そういう人達のせいで、本当に「今日、米買おう」と思ってた人に米がまわらず、
「トイレットペーパー切れそうだから買わなきゃ!」と思ってた人が、空っぽの陳列棚を見て唖然とする状況に陥っている。
東京のみんな!落ち着け!
あ、もう一度、書いときます。
「ワタクシ今、殺気立ってますので、不快に思われる方もおられるかもしれませんが
そんなことしったこっちゃないので書きました」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1b/13752cbda9f71dd553884aceb3d60d3f.jpg)
ブログ仲間のpさんのブログで、『国内で投稿された心に残るつぶやきや、
海外から寄せられた応援メッセージをまとめたサイト』を紹介されており、
見に行くと・・・
国連からの力強いコメント、韓国の友達からの言葉に泣く男の子、
福島原発作業員からの「俺たちは死んでも、メルトダウンは絶対に起こさせない。」というメールに号泣する友人のつぶやきなどなど。
涙が溢れてくる。
言葉の力の大きさに感動する。
それなのに・・・
その言葉によって、心がささくれている。
自分が蒔いたタネとはいえ、いただくコメントに傷ついたり腹立ったり情けなくなったり・・・
考え方の違いや、言葉の受け取り方のすれ違いなどが原因であり、双方に悪意はないとは知りつつ、
気持ちがざわざわする。
子供の喧嘩じゃないんだから、ここらでこの話はやめておこうと思いもしたが、
娘が「ママ、ブログのお友達にバカにされてる?」と言われ、
母の威厳を保つために、もう少し、このことについて書く。
まず・・・「ワタクシ今、殺気立ってますので、不快に思われる方もおられるかもしれませんが
そんなことしったこっちゃないので書きます」
という書き出しは、暗に「だから反論は受け付けません」という意思表示のつもりだったのだが
『やんわり』過ぎて通じなかったようで・・・
これが、我が夫だったら「だから、理系の人ってイヤなんだよねっ(怒)読解力がなくてっ!!!」と罵られるところである。
次に・・・『買い占め』『買いだめ』『備え』の概念が人それぞれだということを強く認識させられた。
ワタクシ、今、この時点での「買い占め」を軽蔑すると書いた。
そのことが、まるで、nさんは、自分や家族を犠牲にしてでも被災地のことを考えていると思われたようで驚きである。
そんなご立派なことなど考えてもいない。
さらに、まるでノー天気に、何も備えてもいないと思われたことも不本意である。
ただ、米があるから何とかなるかなと考えており、
水は、いつもスーパーに無料の水をもらいに行っており、『3、8リットルのボトル3個』を常備している。
だから、米と水があるから最悪何とかなるかな。
電気が止まったら、不味い『乾パン』で、当分はしのぐとしよう。
こういうことを考えていた。(ここで、計画停電からはずされてるくせに!というコメントは受け付けません)
だから、「地震だ!すわ、買い物しなきゃ!」という考えはなかったし、
普通の生活をしていれば、どのお宅も今はまだ普通に何とかなる時だと思うのだ。
普通に、米がなくなりそうな時に買い、パンを食べたい時に買うという生活。
それなのに、パンを買い占め、米を買い占め、乗りもしない車を「もしものために」給油し、
トイレットペーパーを、乾電池を買いあさり・・・の報道を目にし、
実際に買い物カゴ山盛りの買い物してる人を見ると
「その買いだめが、悪循環を招くんだよっっ(怒)」と腹が立ったことを書いたわけだ。
それなのに、「買いだめした方から水をめぐんでもらうことになったら」とか
「一週間後には、今と反対のことを言ってるんじゃないか」的なことを言われると
こめかみにぴきーーんと怒りマークが浮かび上がってしまう。
どれだけ、家に在庫を抱えたら安心なのだろうか。
家族の数にもよるだろうが、今のこの状況は、おそらく『今必要じゃないけど、
東北の惨状を見ると、ちゃんと備えていなきゃ!』と再認識して、焦りまくってる人が多いように思う。
そして、そういう人達のせいで、本当に「今日、米買おう」と思ってた人に米がまわらず、
「トイレットペーパー切れそうだから買わなきゃ!」と思ってた人が、空っぽの陳列棚を見て唖然とする状況に陥っている。
東京のみんな!落ち着け!
あ、もう一度、書いときます。
「ワタクシ今、殺気立ってますので、不快に思われる方もおられるかもしれませんが
そんなことしったこっちゃないので書きました」