パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

食のパフォーマンスに意味があるのか?

2011年03月26日 | 衣・食・住
3月26日(土)晴れ

水やら野菜やら牛乳やら、不安な事が増えてきた。
被災地のことを全力で考えねばならない時なのに、ついつい自分の事で頭が一杯になってしまう。
こういう、食の問題が起きたとき、いつも疑問に思う事。
カイワレの時も、牛肉の時も、そして今回の水も・・・
たかだか一杯の水を、知事が飲んだとして、それに何の意味があるのか。
ああいうパフォーマンスで、安心する人っているのか?
あたしゃ安心しない。
風評被害に遭われる方達のことを思わないわけではないが、
『水』という、どうしようもない事は別にして(今やペットボトルの水は手に入らないし・・・)
野菜は、特にそれを食べなくてもすむわけでしょ。
あえて、カイワレを食べなくても、あえて、ほうれん草を食べなくても、
あえて東日本産のものを食べなくても・・・と思うわけでしょ。
それを、「安全ですから食べて!」と言っても無理な話で、そこで変なパフォーマンスしても意味ないんだから、
もっと他の対策をとるべきじゃないのかと思うのだ。
そうなると、もう、国が農家に保証するしかないと思う。
今回は未曾有の事態なんだから、『不要不急』いや、不要とまでは言わないが
不急のものにかかるお金を全部震災関係に回して乗り切るしかないのではないか。
『風評被害』「風評被害』と、責任を国民に押し付けるのはいかがなものかと思う。

今日の一枚は、節電に協力している寒がり猫。
時々、くしゃみをしてはママにアピールするも、毛布でぐるぐる巻きにされておしまい。
もうそこまで春が来てるから、イチも頑張れ!
コメント
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