パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

高校野球

2011年03月28日 | 本・マンガ・テレビ・映画
3月28日(月)晴れ

昨日の甲子園、興奮した。
特に、報徳VS城南。
すごくないっすか、城南!!!
相手は報徳っすよ、報徳!
県立高だし、初出場だし、21世紀枠だし、もちろんワタクシは「城南頑張れ!」だったが、
先制点を入れた時も、どこか「ビギナーズラック」的な感じで、安心して見ていられない。
おまけに相手は、『逆転の報徳』だし。
最後の最後まで、ドキドキしながら応援した。
勝った時には、どっと疲れがでたほどだ。
こんなに気合いを入れ過ぎて、第二試合の応援はどうするつもり?
第二試合は、わが故郷代表、鹿児島実業と、今、ワタクシのべた惚れイチオシの県、埼玉の浦和学院。
またも、ドキドキし始める。
じっとしてられないので、リビングの床の拭き掃除を始める。
こんなことはめずらしいことである。
掃除機をかけて、お~しまい!ってのが普段のワタクシの掃除ですから。
鹿実ピンチのシーンの時は、テレビの裏の辺りに回り込んで画面を見ないようにする。
こういうところが、実家の父そっくりである。
いや、父は、自分が応援してるほうが負けそうになると見てられず、
誰に断りもなく勝手にテレビを消すから、父よりは軽症か。
続けて、見応えのあるいい試合をみて大満足なワタクシにショックなことが!
なんと二回戦では、この城南と鹿実が対戦だというではないか。
くーーーーっ。どっちを応援したらいいのよっ!
鹿実だな。
昨日、ちょっと驚いたのだが、ワタクシ鹿実の校歌を歌えるということに気づいた。
少し前に、従姉が、鹿実の校歌を歌えると聞いたとき(出身校でもなんでもない)
「何なの!?その思い入れの強さって!」と笑ったのだが、
♪黎明告ぐる朝ぼらけ~♪と流れてきたら、自然に一緒に歌ってる自分に驚いた。
次もまた、一緒に校歌を歌いたいなあ。
コメント (4)
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