
11月27日(金)晴れ
すっかり忘れ去られたかのような『放送大学』ネタ。
いや、まぢ、すっかり忘れ去っておりました。
前期試験を優秀な成績で修めたことに気を良くし(・・・たった五科目、しかも勘が大当たりだったことを忘れたのかい?)
すっかり油断しておりました。
10月から後期講義が始まり、11月も半ばにさしかかるまで勉強せず、
講義は録画するだけ。
おまけに、後期は調子こいて10科目とったものだから、
ビデオの録画時間が40時間近くになり、夫からクレーム。
勉強しなきゃねえ~と思いつつもだらだらと過ごす日々。
ふとカレンダーを見ると、課題受付日という文字。
この大学のシステムは、まずその期にとる科目を申請→教材と通信課題が送られてくる→通信課題をやって返送する→試験を受けるという流れ。
この通信課題を提出しないと試験は受けられない。
その受付期間が二週間(11/17~12/2)
ぎゃ~~~っ!
しかし、大丈夫!落ち着け私!10問くらいの設問で、五択のマークシート。
テキストを見ながらやれば何とかなるさ!
前回唯一おもしろかった『中国語入門Ⅰ』。
調子こいて『入門Ⅱ』を取っちゃったが、これはちゃんと勉強しないと
何とかならないので大慌てで勉強するとして・・・
残り9冊ある通信課題を片っ端から片付けていこうとすると・・・
ん?一冊だけ厚みがちがうのがある。
見ると・・・五択のマークシートではなく、記述式。
ぎゃ~~~っ!
「アメリカの閉鎖型コミュニティーの仕組みを述べ、効果と問題点を1200字以内で述べよ」
閉鎖型コミュニティーって何???
これも、一番最後にしよう。
残り8冊を、すんごい勢いで片付ける。
その後、中国語も何とかやっつけ、昨日、閉鎖型コミュニティーについても述べ、
無事送付終了~~~ホッとしてるとこであります。
で、やはり、コツコツ真面目に勉強しましょうと反省し、
昨日初めてリアルタイムで講義の番組を見る。
科目によって違うが、昨日見た講義は、何人かの担当教授が交代で受け持ってる。
で、今回から六回担当するっていう先生は、鼻髭なんぞを生やしたちょっと渋めの先生。
ぱっと見は弘兼憲史氏のようである。
そういえば!
閉鎖型コミュニティーについて記述するために慌てて見た講義の教授は北野武にそっくり!
顔が似てるってことは骨格も似てて、よって、発する声までも似てるってことで、
もう、このセンセが首を傾げ出すんじゃないかと期待するほどだった。
多分意識してるんじゃないかと思うほど、髪型まで似てた。
しかし、最後まで、先生は先生で、ギャグを言うわけでもなかったが(当たり前だ・・・)講義は、面白かった。
ところが!昨日のこの弘兼センセーの講義は、ものすごく聞きづらい。
しゃべりが下手な先生って可哀想というか、損だよねえと同情する。
学生時代にも、授業の下手な先生っていたよなあ~
回りくど過ぎて、結局何を言いたいのが理解できない先生とか、
板書だけに命注いでるような先生とか、
やたらめったら当てまくる先生とか・・・
ま、この歳になると、「先生も大変だよねえ~」と優しい気持ちで、好きだった先生嫌いだった先生を思い出したりする。
それにしても、聞けば聞くほど聞きづらい。
これが放送授業のつらいところで、講義する先生も、板書に逃げるとか、
学生との対話によって進めるとかの手段をとれない。
ひたすら先生からの一方通行である。
真剣に聞こうとすればするほど、この先生の喋りの下手さが耳につき、
だんだん苛々してくる。(優しい気持ちは何処行った?)
そもそも、一発勝負のライブの講義や講演じゃなく、カメラを設置した録画である。
これほどひどく、とちったり、言い間違えたりしてるんだから、
撮り直せばいいではないか!
五年ぐらい使い回す教材なんだから、もう少し丁寧に作ってほしい。
ここまでしゃべりが下手な先生には、もう少し講義に工夫するなり、
もっと練習してから撮れ!と言いたい。
一方通行の講義とは言ったが、学生を登場させて対話式にしたり、
二人の先生による対談方式だったりする講義だってある。
こんなに喋りの下手な先生が、一人で、ただただ訥々と喋り続ける講義が六回も続くのかと思うとうんざりしてしまう。
もし、放送大学の先生で、髭を生やしてて、弘兼憲史氏に似てると自覚がある先生が、
もしこのブログを読んだなら、是非講義方法を変えて下さい。
よろしくお願いします。
(・・・その可能性は1%にも満たないと思うよ・・・)
すっかり忘れ去られたかのような『放送大学』ネタ。
いや、まぢ、すっかり忘れ去っておりました。
前期試験を優秀な成績で修めたことに気を良くし(・・・たった五科目、しかも勘が大当たりだったことを忘れたのかい?)
すっかり油断しておりました。
10月から後期講義が始まり、11月も半ばにさしかかるまで勉強せず、
講義は録画するだけ。
おまけに、後期は調子こいて10科目とったものだから、
ビデオの録画時間が40時間近くになり、夫からクレーム。
勉強しなきゃねえ~と思いつつもだらだらと過ごす日々。
ふとカレンダーを見ると、課題受付日という文字。
この大学のシステムは、まずその期にとる科目を申請→教材と通信課題が送られてくる→通信課題をやって返送する→試験を受けるという流れ。
この通信課題を提出しないと試験は受けられない。
その受付期間が二週間(11/17~12/2)
ぎゃ~~~っ!
しかし、大丈夫!落ち着け私!10問くらいの設問で、五択のマークシート。
テキストを見ながらやれば何とかなるさ!
前回唯一おもしろかった『中国語入門Ⅰ』。
調子こいて『入門Ⅱ』を取っちゃったが、これはちゃんと勉強しないと
何とかならないので大慌てで勉強するとして・・・
残り9冊ある通信課題を片っ端から片付けていこうとすると・・・
ん?一冊だけ厚みがちがうのがある。
見ると・・・五択のマークシートではなく、記述式。
ぎゃ~~~っ!
「アメリカの閉鎖型コミュニティーの仕組みを述べ、効果と問題点を1200字以内で述べよ」
閉鎖型コミュニティーって何???
これも、一番最後にしよう。
残り8冊を、すんごい勢いで片付ける。
その後、中国語も何とかやっつけ、昨日、閉鎖型コミュニティーについても述べ、
無事送付終了~~~ホッとしてるとこであります。
で、やはり、コツコツ真面目に勉強しましょうと反省し、
昨日初めてリアルタイムで講義の番組を見る。
科目によって違うが、昨日見た講義は、何人かの担当教授が交代で受け持ってる。
で、今回から六回担当するっていう先生は、鼻髭なんぞを生やしたちょっと渋めの先生。
ぱっと見は弘兼憲史氏のようである。
そういえば!
閉鎖型コミュニティーについて記述するために慌てて見た講義の教授は北野武にそっくり!
顔が似てるってことは骨格も似てて、よって、発する声までも似てるってことで、
もう、このセンセが首を傾げ出すんじゃないかと期待するほどだった。
多分意識してるんじゃないかと思うほど、髪型まで似てた。
しかし、最後まで、先生は先生で、ギャグを言うわけでもなかったが(当たり前だ・・・)講義は、面白かった。
ところが!昨日のこの弘兼センセーの講義は、ものすごく聞きづらい。
しゃべりが下手な先生って可哀想というか、損だよねえと同情する。
学生時代にも、授業の下手な先生っていたよなあ~
回りくど過ぎて、結局何を言いたいのが理解できない先生とか、
板書だけに命注いでるような先生とか、
やたらめったら当てまくる先生とか・・・
ま、この歳になると、「先生も大変だよねえ~」と優しい気持ちで、好きだった先生嫌いだった先生を思い出したりする。
それにしても、聞けば聞くほど聞きづらい。
これが放送授業のつらいところで、講義する先生も、板書に逃げるとか、
学生との対話によって進めるとかの手段をとれない。
ひたすら先生からの一方通行である。
真剣に聞こうとすればするほど、この先生の喋りの下手さが耳につき、
だんだん苛々してくる。(優しい気持ちは何処行った?)
そもそも、一発勝負のライブの講義や講演じゃなく、カメラを設置した録画である。
これほどひどく、とちったり、言い間違えたりしてるんだから、
撮り直せばいいではないか!
五年ぐらい使い回す教材なんだから、もう少し丁寧に作ってほしい。
ここまでしゃべりが下手な先生には、もう少し講義に工夫するなり、
もっと練習してから撮れ!と言いたい。
一方通行の講義とは言ったが、学生を登場させて対話式にしたり、
二人の先生による対談方式だったりする講義だってある。
こんなに喋りの下手な先生が、一人で、ただただ訥々と喋り続ける講義が六回も続くのかと思うとうんざりしてしまう。
もし、放送大学の先生で、髭を生やしてて、弘兼憲史氏に似てると自覚がある先生が、
もしこのブログを読んだなら、是非講義方法を変えて下さい。
よろしくお願いします。
(・・・その可能性は1%にも満たないと思うよ・・・)
この次の目標は何ですか?
最近何かの書類を調べて書くのに、頭が考えるモードについていけませんでした^^;
もともと理数系や理論はさっぱりだった上に、マクロビだの農だの食だの芝居だのと感覚で生きる脳になってしまっているようで・・・
(その代わり猫との意思疎通はレベルアップしてきましたが 笑)
夫も以前仕事で何かのビデオを延々と見ることになっていました。
つまらない講義を延々おっさんの顔ばかり見てるのは辛いと言ってました(笑)
その夫も仕事で教える立場なのですが、講義の内容はいいとしても非常に字が下手なので、あれを書き写すのは大変だろうなと。
夫の書いたものにはしょっちゅう「何て書いてあるん?」と聞いてるくらいです(爆)
すごく勉強されてますよねえ~
そして、それを実践へとつなげてらっしゃるところが、またまたすごい。
知識と精神力と実践。
どれも中途半端なワタクシとしては、時々耳が痛かったり(特にお砂糖の話ね!)、
え~~っ!?そうなの?と驚いたり、勉強させてもらってます。
>つまらない講義を延々おっさんの顔ばかり見てるのは辛い
その通りです。
歳をとっても、相変わらず丸くなれないワタクシは、いろんなことに腹が立ってとんがり続けています。
腹が立つと言えば!「○トエ○」発言。
ビックリしました。
信じられん!