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12月6日(水)晴れ
月曜日の教室で、またも腰にいや~な感触。
この痛みはまたもやぎっくり腰か。
翌朝起きられないことを想定して、インスタントのスープやパンを買い帰宅。
カレーをささっと作り、布団に倒れ伏す。
火曜日は月一の通院日。
今回はお腹の超音波の予約をとってある。
どうしたものかと悩みつつ就寝。
そして・・・朝・・・ますます痛みはひどくなっている。
だめだ!病院は予約をキャンセルしなければ・・・と思っていると
夫が枕元にやってきて「レンタカー借りて、病院へ連れて行こうか」と言ってくれる。
会社を休んで、その分を土曜日出勤に振り替えて、レンタカー借りてきてくれるというのだ。
なんと優しい夫なのだ!!
口には出さねど、24回目の生まれ変わり宣言を心でする妻。
この腰が治ったら毎日ピカピカにお掃除して、
毎日美味しいお弁当作るからねっっ!
超音波の予約は10時40分。
慎重派な彼は、早め早めの行動。
レンタカーを置いてる下の道路まで夫の肩につかまりよろよろと行く。
「このまま私が寝たきりになったらどうする?」
夫「老人ホームへぶち込む」
妻「だめよ!まだ私若いから、入れる老人ホームなんてないよ、きっと」
そんなこと言いながら、レンタカーへ。
「あら!○馬ナンバーなのね」
夫「○立よりはいいだろ?」
妻「どうせなら○川とか、○浜とかがよかったわ」
どうあがいても、わナンバーのくせに・・・
うちを出てすぐ首都高に乗る。
「ここわかりづらいよね。前に○山夫人がうちから帰る時、間違って反対方向に乗っちゃったって言ってたよ。
それ以来、首都高では帰らないようにしてるみたいよ。」とペチャクチャ喋る妻の横で夫ぼそっと「間違えた・・・逆だ」
今日の妻は、寛大だからね、ぜ~んぜん責めないよ。
「あら、じゃ、次で降りる?」
たとえ相手が妻だろうが、間違えたり、知らなかったり・・・という事をとても恥と思ってる夫、いつになくイライラしている。
「遠回りだけど、このまま走るか・・・いや、渋滞してるからなあ~
やっぱり、次で降りて、逆にのりなおそう。くーーーっ!700円もったいないっ」
「料金所のおじさんに、この領収書見せたいくらいだわねえ~
でもさ、大型は1400円だから、このレンタカーを大型だと思おう!」
妻、フォローにならないフォロー・・・
病院へギリギリセーフで到着し、駐車場待ちの列に夫を置き去りのまま、検査室へと駆け込む(あ、気持ちだけです。動きは超スロー・・・)
検査が終わり、駐車場を見に行くと・・・まだ入れず・・・
2階の外科にいるからねと言い、今度は診察待ち。
この診察、いつも待たされるのだが、昨日はさらにひどかった。
11時の時点で「今、8時半~9時の受付の方の診察中」という札が出ている。
うへ~っ、一体何時になるんだ??
禁飲食で出てきてる私は、もうめまいがしそうなほど血糖値が下がってる。
このままじゃ倒れる!と思い、病院内のコンビニに向かう途中、
やっと車を停められた夫と会う。
夫はヘルシーなサンドイッチ、妻は肉まんとアメリカンドッグをベンチで食す。
「あ~、血糖値が上がっていく~」と言う妻に
「ついでに中性脂肪もあがっていく~」と夫余計なひと言。
それにしてもなぜにコンビニの肉まんはこんなにも美味しいのだろうか。
食べ終わってまた診察室へ向かうが相変わらず人があふれている。
夫は「写真でも撮ってくるよ」と出ていく。
延々と待ち続け、DSのバイキン撲滅ゲームにもすっかり飽きた頃、
夫戻ってくる。
猫がたくさんいる神社があったよとデジカメで撮った写真を見せてくれる。
すごくかわいいショットあり!
あなた動物写真家みたいよっ!猫限定だけど。
そうこうしてるうちにやっと名前を呼ばれる。
注射して、超音波の結果を聞き、次回の診察日を決めた後、
「ぢつはここのところ腰が痛くて・・」という話をすると、
「レントゲンだけ撮ってみましょう。すぐだから!」
この前は胸のレントゲン撮ったばかりだけど・・・こんなに頻繁にレントゲンって
撮っていいのだろうかと少し不安になるが、
K田Dr.がいいと言うからいいのだきっと。
レントゲンの結果、骨には異常無し。
湿布を出してもらう。
会計が済みやっと終了。
まさに一日がかりだった。
そして、妻の要望で湾岸を帰ろうということになり
また夫はナビとケンカしながら、お台場やらレインボーブリッジやらを妻に見せつつ帰る。
そして、妻を下ろした後、レンタカーを返しにいき
お買物して、夕食を作ってくれるのであった。
本当に感謝してもしきれないほどの一日であった。
「このご恩は、忘れるまで忘れません」と、クレヨンしんちゃんのようなことを
言う妻であるが、本心は違うのよっ。
ホントにホントに感謝してるわ。
もしもこの先、腰が治ったにもかかわらず部屋が汚かったり
お弁当に野菜炒めしか入ってなかったりした時には
「12月6日のブログを読み返せっ」って言ってね。
月曜日の教室で、またも腰にいや~な感触。
この痛みはまたもやぎっくり腰か。
翌朝起きられないことを想定して、インスタントのスープやパンを買い帰宅。
カレーをささっと作り、布団に倒れ伏す。
火曜日は月一の通院日。
今回はお腹の超音波の予約をとってある。
どうしたものかと悩みつつ就寝。
そして・・・朝・・・ますます痛みはひどくなっている。
だめだ!病院は予約をキャンセルしなければ・・・と思っていると
夫が枕元にやってきて「レンタカー借りて、病院へ連れて行こうか」と言ってくれる。
会社を休んで、その分を土曜日出勤に振り替えて、レンタカー借りてきてくれるというのだ。
なんと優しい夫なのだ!!
口には出さねど、24回目の生まれ変わり宣言を心でする妻。
この腰が治ったら毎日ピカピカにお掃除して、
毎日美味しいお弁当作るからねっっ!
超音波の予約は10時40分。
慎重派な彼は、早め早めの行動。
レンタカーを置いてる下の道路まで夫の肩につかまりよろよろと行く。
「このまま私が寝たきりになったらどうする?」
夫「老人ホームへぶち込む」
妻「だめよ!まだ私若いから、入れる老人ホームなんてないよ、きっと」
そんなこと言いながら、レンタカーへ。
「あら!○馬ナンバーなのね」
夫「○立よりはいいだろ?」
妻「どうせなら○川とか、○浜とかがよかったわ」
どうあがいても、わナンバーのくせに・・・
うちを出てすぐ首都高に乗る。
「ここわかりづらいよね。前に○山夫人がうちから帰る時、間違って反対方向に乗っちゃったって言ってたよ。
それ以来、首都高では帰らないようにしてるみたいよ。」とペチャクチャ喋る妻の横で夫ぼそっと「間違えた・・・逆だ」
今日の妻は、寛大だからね、ぜ~んぜん責めないよ。
「あら、じゃ、次で降りる?」
たとえ相手が妻だろうが、間違えたり、知らなかったり・・・という事をとても恥と思ってる夫、いつになくイライラしている。
「遠回りだけど、このまま走るか・・・いや、渋滞してるからなあ~
やっぱり、次で降りて、逆にのりなおそう。くーーーっ!700円もったいないっ」
「料金所のおじさんに、この領収書見せたいくらいだわねえ~
でもさ、大型は1400円だから、このレンタカーを大型だと思おう!」
妻、フォローにならないフォロー・・・
病院へギリギリセーフで到着し、駐車場待ちの列に夫を置き去りのまま、検査室へと駆け込む(あ、気持ちだけです。動きは超スロー・・・)
検査が終わり、駐車場を見に行くと・・・まだ入れず・・・
2階の外科にいるからねと言い、今度は診察待ち。
この診察、いつも待たされるのだが、昨日はさらにひどかった。
11時の時点で「今、8時半~9時の受付の方の診察中」という札が出ている。
うへ~っ、一体何時になるんだ??
禁飲食で出てきてる私は、もうめまいがしそうなほど血糖値が下がってる。
このままじゃ倒れる!と思い、病院内のコンビニに向かう途中、
やっと車を停められた夫と会う。
夫はヘルシーなサンドイッチ、妻は肉まんとアメリカンドッグをベンチで食す。
「あ~、血糖値が上がっていく~」と言う妻に
「ついでに中性脂肪もあがっていく~」と夫余計なひと言。
それにしてもなぜにコンビニの肉まんはこんなにも美味しいのだろうか。
食べ終わってまた診察室へ向かうが相変わらず人があふれている。
夫は「写真でも撮ってくるよ」と出ていく。
延々と待ち続け、DSのバイキン撲滅ゲームにもすっかり飽きた頃、
夫戻ってくる。
猫がたくさんいる神社があったよとデジカメで撮った写真を見せてくれる。
すごくかわいいショットあり!
あなた動物写真家みたいよっ!猫限定だけど。
そうこうしてるうちにやっと名前を呼ばれる。
注射して、超音波の結果を聞き、次回の診察日を決めた後、
「ぢつはここのところ腰が痛くて・・」という話をすると、
「レントゲンだけ撮ってみましょう。すぐだから!」
この前は胸のレントゲン撮ったばかりだけど・・・こんなに頻繁にレントゲンって
撮っていいのだろうかと少し不安になるが、
K田Dr.がいいと言うからいいのだきっと。
レントゲンの結果、骨には異常無し。
湿布を出してもらう。
会計が済みやっと終了。
まさに一日がかりだった。
そして、妻の要望で湾岸を帰ろうということになり
また夫はナビとケンカしながら、お台場やらレインボーブリッジやらを妻に見せつつ帰る。
そして、妻を下ろした後、レンタカーを返しにいき
お買物して、夕食を作ってくれるのであった。
本当に感謝してもしきれないほどの一日であった。
「このご恩は、忘れるまで忘れません」と、クレヨンしんちゃんのようなことを
言う妻であるが、本心は違うのよっ。
ホントにホントに感謝してるわ。
もしもこの先、腰が治ったにもかかわらず部屋が汚かったり
お弁当に野菜炒めしか入ってなかったりした時には
「12月6日のブログを読み返せっ」って言ってね。
感謝してるのわかってるよなぁ、と思っても絶対に口に出して言いましょうね。それが持ちつ持たれつの夫婦の円満の秘訣ですものね、と私もよく考えさせられます。だって、当たり前のことを他人にしてあげた時(例えばドアを開けて待っててあげたりとか)に感謝されるとやはり気持ちいいものですものね。
結婚後すぐに離婚してしまった兄も昔を振り返っては、感謝はちゃんと態度と言葉で表さないとダメだぞ、と忠告してくれる今日この頃です。
なんかお説教じみてしまってごめんなさい。やさしいだんな様に万歳!
写真、外国のとある風景かしら?と思った私はすっかり田舎者です...
でも、kokoさんの言う通り!ホントそう思う!
写真は、病院からの帰りに寄ってもらったお台場の高級マンションと観覧車です。
こんなとこに住んでる人って何者??と思いつつ車の中から撮ってみました。