最近続きもので見ていたシリーズが見つけにくくなったアマゾンですが、まだやってんだというものを発見したりもします。フィアーザウォーキングデットなどもタイトルでなくシーズン8とと出てきて見始めたら7まで果たしてみたのか自信がなく戻って7を探す作業をしなくてはならずでこれまた探すのに手間の掛かるものなのでした。
近未来とかSFの世界では資源を消費しつくして人々が向かうのは宇宙だったりですがそれがまったく現実性のないものになっています。まず宇宙船ですが米のものはおおよそスターウォーズのような広々船内で自動ドア、酸素あり、重力ありが当たり前で光速で飛行してるのにテレビ電話で通信可能。何千光年離れていても同時相互会話可能というあり得ない世界観です。それでも最近宇宙船内重力がない設定のも現れてきてまして、食事は3Dプリンターで出てくるのですがコーヒーは豆で淹れるコーヒーメーカーが装備されているというなんかホッとさせるシーンもあります。これは今の現実に起きていることで数年前から温暖化で牛を飼うのが悪のようにいわれ培養肉が流通し出しました。日本人は遺伝子組み換え食品などを異様にきらい米カナダから輸入ダイズはわざわざ遺伝子組み換えでないものを指定して輸入しています。なのにコロナのワクチンなど遺伝子組み換えそのものなのに競って行列して打っていてしかもたいして効いていないのを誰も指摘しないというおかしさです。
そもそもこの温暖化も人々が何かを消費しすぎて起きているという自覚が丸でなく身に迫る危機、大雨や熱中症で人が死んでいるのに対策や代替エネルギー変換はなされないのです。
しかし、個人ではソロキャンプが流行り電気のない生活をしてみたりしています。ソロキャンプでも珈琲は豆で持参して淹れるという宇宙でもキャンプでも不変な珈琲なのです。
多くの人が流行りでキャンプやバーベキューを楽しんでいるのか、石油や電気のない時代を思ってそうしているのかわかりませんが、珈琲は代替できないと思われているのは感じます。実は先日行った先々でもコーヒーはあり無料のものからハンドドリップまで様々ですが飲みたい味のものは皆無でした。まあ、これもいつものことです。だからいつも珈琲は持参です。