上川外相の生まずして何が女性か発言はいつもある発言の一部を切り出してこんなこと言ってると騒ぐマスコミやそれに同調する勢力の攻撃になり、結局発言撤回をするのですが、そうじゃなくて我々女性議員が自民党推薦候補を当選させなくてなんの価値があるという意味での発言で生まない女性を非難したもんではないですよと撤回に応じないのも表現の自由で憲法に保証されたことであるのに撤回ということに成りました。まさにこれこそが言葉の暴力かもしれません。言いたいことが言えないというのはおかしいですよね。まあ、屈せずにそういう意味じゃねえよと突っぱねるより謝った方が早いとするのもどうなんでしょうね。少子化とか不妊症治療で苦しんでいる人とかに直ぐ結びつけたり批判する人の方が危うい感じがするけど識者面してテレビ画面から批判してくるコメンテーターとか何も問題の本質については触れてない、安全なところから砂捲いたり水巻く妖怪のような存在ですね。NHKの72時間みたいな番組が人気なのは普段騒がれる人とは違う一般の人のドラマが直接訴えるものがあるからだと思いますそんな声を集める政治であってほしいものです。
さて、昨日の夜は雨の中のランニンクでここのところそんな感じの走りになるのですが、この雨の中のランニングで靴が痛んだり壊れたりしました。靴下も穴が空いたり痛みが増します。体も負担になっているのでしょうか。今のところなんとも感じませんが。
そして雨と言えばテイカカズラや花が強くかおるという応援もあります。ひとつ気になるのはいつもなら咲いているハンカチの木が咲いてないことです。当店の庭では石南花が咲かなかったり、ユーカリが元気なかったりといった気がかりもあります。さらに気がかりというと先週のマンデリンです。
入って焼いてテストしたところやはり思った通りの結果になり、私の想像を越えるものではありませんでした。この当たり前すぎる結果は何をもたらすのか。先週全部のマンデリンを並べて比べられるようにすると書きましたが、これは上川発言と同じなのです。つまりどこに需要があるか?まあ、なくても焼いてしまった以上ものはあるわけです。こんなわけだからうちの倉庫はパンパンなのでしょう。