昨日は天候が回復して連休の谷間ということで、朝からずっと焙煎と店を閉めてからは道の駅に商品の補給をしてきました。
なんと昨年は1380円で売っていた水出しのアイスコーヒーを今年は1200円でやってやろうとかなりチャレンジングな価格にしました。
マンデリンで作ると1800円でも赤字になってしまうので一から作り直しお求め易く、なおかつアイスコーヒーを楽しんでいただくようにとこの価格にしました。
連休になり色々な人が来店されるようになりました。
焙煎中であまり話できなかったり核心のところまで至らなかったりした方もあったかもしれませんがそれぞれお楽しみいただけたらと思います。結局は買って帰って豆を楽しんでいただくのが主ですからね。
それでも最近感じている豆の淹れ方と焙煎の違いを理解してもらいたくて色々説明を加え勝ちになります。
以前は目の前でやって見せてお客様の驚く顔を楽しめたのですがコロナ以降やはり説明だけになってしまいました。残念ですね。
朝からワイドショウは恒例の渋滞の中継などをやってますが、なんでみんな混むと判っていて同じ日に同じところに出ていくのか不思議ですね。
昔はアースディなどのライブに都内によく出掛けました。都内はすいてますからね。
武道館のAlinaも席取れたし、野音の清志郎の出るフェスとか思い出がたくさんあります。
秩父ではいろんなイベントでコーヒー売りませんかという話がありますが、ノウハウと器具の貸し出しにとどめています。
先日バスケットの懇親会で話した人に走っているときなに考えてますかという質問を受けました。
普通に走っている時は呼吸法とかフォームとか色々考えることがあり決して暇ではないと答えたのですが、昨日走っていてアカシアの花が咲いているのを発見しました。
このブログでも度々書いていますが、アカシアの花の香りやテイカカズラの香りとか嗅ぐと本当に癒されるとか走りが復活するとかという体験をかたっていますが、意外かもしれませんが毎日走っていても毎日感じることは全く同じでなく毎日異なった刺激があるのです。町の空気は毎日夜にそとに出てもその時その時の匂いがするし毎日違う人に会うし、同じランナー同士だと初対面でも挨拶されたりします。
同じ22度で半袖のTシャツで走っても寒く感じたり、暑く感じたり走ることによって一日の総括になるし色々な感じはなにかを考えることに通じ、結局豆を焼くことに通じていくのです。