昨日のおでかけ後、子どもたちはそのまま実家へお泊り。
今日は旦那と二人でフリータイムだ~
前から行きたかった茨木の山の中にある「まだま村」というカフェへ。
まだま村では一日限定20食の無添加の自然食材で作られる「縄文ランチ」というのがあって、ぜひそれを食べてみたい、
と思っていたのだが・・
旦那は食べれそうにない・・というのでインド料理を食べてからお茶しに行くことにした・・
竹林に囲まれた静かな場所に縄文竪穴住居が出現・・
かなりの奥地にもかかわらずたくさんのお客さんが訪れていた。
この縄文竪穴住居は柱には200年前の民家20軒分の古材を、屋根材には琵琶湖の葦を使用して作られているというとても趣のある建物。
建物の中には土間や囲炉裏があり独特な和のムードがあふれている。
アウトドアの飲食スペースも竹林に囲まれ気持ちよさそう~
まだま村のオリジナルメニュー?「ゆるむ茶」はくるみ、ピーナッツ、松の実、栗を粉末にすりつぶしたものにお湯で溶いたもの。
ミルクで溶いた「ゆるむミルク」もある。
私が頼んだのはゆるむ茶だがミルクのように白い色をしていた。
(聞くと、間違いではないようだ。)
意外と香ばしくて美味しい!何だかホッとできる味わいだ・・
ゴマとさつまいものケーキもゴマたっぷりで香ばしい!
この日は夕方からライブも開かれるようだった・・
この雰囲気の中、音楽が聴けるのはよさそう~
今度機会があれば行ってみたいな。