岸和田自然資料館で行われている特別展「ミネラルワールドへようこそ2007」の招待券を図書館で頂き、岸和田まで行こうか?どうしようか?と思いつつ岸和田を調べているとちょうど先日見学した綿業会館の渡辺節設計の建物が岸和田にも2軒あるということを知り、これは行かねば!と行くことに。
ミネラルワールドはさまざまな鉱物の展示があった。
鉱物には磨かれて装飾用の宝石になったり、金属の精錬に欠かせない耐火物の原料になったり、岩絵の具になったり、用途もさまざま。
子供たちにはちょっと難しかった?!
しかし石好きの子供たちは石を触ってみたり結晶を顕微鏡で覗いてみたり、意外と楽しんでいた。
そして「ミニミニ宝石を見つけよう」というコーナーで鉱物の標本作りの無料体験があったので参加。
小さなカードに好きな石を貼り付けていって名前を調べる。
2階の常設展へ。
入り口には北海道で見つかったというおおきなナウマンゾウの模型の展示。
山地、丘陵地、平地、ため池などそれぞれの自然の中の生き物の展示がされている。
更に3階には寄贈されたという大迫力の剥製たちが。
どれもこれも皆今にも動き出しそうな
イノシシや鹿のあかちゃんもかわいい!