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エーデルワイスミュージアムを出て、車を走らせた途端、私の目に飛び込んできた消え入りそうな「ラムネ菓子」の文字。
皆に、「今、ラムネ菓子って書いてあったんやけど、工場かなあ??」
と気になるそぶりを見せたら、皆察知?してくれ、Uターンして行ってみることに。
うれしい!
旦那と車で走っていても、こういうのは80%以上は却下されるんで、今までいろいろ気になるものを泣く泣く見逃してきた。
その点、この仲間は興味の対象が結構かぶっているので楽しい。
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一方通行の道をぐるりと回ってきてあった気になる入り口。
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「ラムネ菓子売ってます」の札が下がってる~
早速中へ入ってみることに。
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大きなパレットにできたてのラムネが積まれている。
ご家族で?営まれている小さなラムネ工場だった。
奥ではちょうど一台の大きな機械が動いていてラムネ製造中だった。
年季の入ったなかなかいい機械だったのだが、ここは撮影はご遠慮をと言われたので写さず。
「岸田ラムネ」、聞いたことあったが、ここで作られてたんだなあ~
ほんのり温かいできたてのラムネも試食させていただけた。
(ラムネはできたてよりしばらく置いたものの方がおいしいのだそうだけど。)
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小さな販売コーナーには、スーパーで買うよりお手頃価格になったラムネが売られていたので皆で購入。
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以前、この異食文化の会でラムネ作りにもチャレンジしたこともあり、
その時ラムネ作りを教えてくれたラムネフリークのIさんがここのこのコインのような動物ラムネが一押し!
というので皆で買ってみた。
Iさんいわく、ここのラムネはコーンスターチがほんの少しダマになり舌に残るザラザラ感がいいのだ!とのこと。
なるほど、なめらか過ぎず素朴な手作り風のラムネだなあ。
お店のおばちゃんには包装ミスがあったラムネを一袋ずつおまけに頂いて、皆で満足感にひたりながら福島方面へ向かった。