眼科・外科医療博物館の隣にある任天堂旧本社屋も外観を見学。
昭和8年に建てられ、奥にはかるたや花札、トランプの製作工場であった建物も建つ。
丸みを帯びたコーナーと幾何学模様で装飾されたアール・デコ風の玄関周り。
福の字を中心に花模様が広がる意匠はどことなく中国風?!
以前来た時には気づかなかったのだけど、なんとこの囲いの内側には色とりどりのタイルが敷き詰められてた~
鉄板のカバーがかかってる天窓?の周りにタイルがびっしり。
覗きこまないと分からないようなところに、タイルが貼られていたとは。
素敵な色の組み合わせ。
それにしてもきれいだなあ~~
外の、こんな目立たない場所にも使われてるくらいだから、もしかすると内部にもタイルが使われているコーナーがいろいろとあるんだろうか~
見てみたいのは山々だけど、顔の広い先生のコネでもここはなかなか入れてもらうのは難しいらしい・・残念;
本社屋の背面にはかるたやトランプの元製造工場の建物が連なる。
こちらのフェンスにも福の文字と千鳥のマークも見られた。
幾何学模様のフェンス。
こちらの写真はお隣の眼科・外科医療歴史博物館の3階から眺めた任天堂の旧製造工場。