m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

北海道の旅2016【小樽ビール・小樽倉庫NO.1】

2016-08-19 | 北海道の旅2016


小樽での夕ご飯には運河沿いの倉庫の「小樽倉庫NO.1」で食べることにした。
小樽倉庫は大正13年に建てられた石造りの倉庫。
こちらはドイツビールの醸造所兼ビアホールになっている。





店内に入ると中央には仕込み釜が並び、これらも現役で稼働中。





希望すれば醸造所見学もできて、麦芽や麦汁の試飲などもできるとか。
我が家は子供たちがイヤがったので残念ながら見学はしなかったけど。
醸造所の一部は客席からシースルー?!になってる。




倉庫を改装したビアホールは雰囲気もよく、ほんとにドイツのビアパブっぽい。




旦那の飲んだピルスナーと木苺のビール。
木苺のビールは苦みの中にほんのり木苺のシロップの甘みが入ってて飲みやすい。




期待して頼んだ8の字パンは昔、ドイツで食べたパリッとした堅めのものじゃなくふんわりしたパンだったけど;




自家製ソーセージやザワークラウト、ピザやパスタなどなど、食事を楽しんだ。



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北海道の旅2016【小樽運河倉庫群】

2016-08-19 | 北海道の旅2016


富良野から小樽へ4時過ぎに着いてからは、夕食までの間、家族はホテルで休むというので、
私はレンタサイクルを借りて建築巡りに繰り出すことにした。
ただでさえ、多い小樽の近代建築をできる限り網羅するために夕方2時間と早朝2時間を建築巡りに充てることに。








大正14年に建てられた旧篠田倉庫は石造りの倉庫の中、珍しい煉瓦造り。




旧篠田倉庫。
裏手から




明治24年建築の旧大家倉庫は札幌軟石が使われ、特徴的な姿の石造倉庫。









明治28年建築、旧渋澤倉庫
三つの倉庫が並ぶ倉庫群
カフェとして利用されている。




旧渋澤倉庫、
隣もライブシアター&カフェとして利用されてる。




明治36年、旧増田倉庫。




明治27年建築、旧右近倉庫




小樽ではびっくりドンキーも石造倉庫。




ツタが絡まる倉庫




大正14年に建てられた旧浪華倉庫。
こちらは現在小樽運河食堂として利用されてる。

明治や大正に建てられた倉庫群がそのまま倉庫として又、レストランやおしゃれなカフェなどなどに活用されていて
すばらしいなあと。
せっかくなので私たちも倉庫のレストランで食事することに・・
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