
小樽での夕ご飯には運河沿いの倉庫の「小樽倉庫NO.1」で食べることにした。
小樽倉庫は大正13年に建てられた石造りの倉庫。
こちらはドイツビールの醸造所兼ビアホールになっている。

店内に入ると中央には仕込み釜が並び、これらも現役で稼働中。

希望すれば醸造所見学もできて、麦芽や麦汁の試飲などもできるとか。
我が家は子供たちがイヤがったので残念ながら見学はしなかったけど。
醸造所の一部は客席からシースルー?!になってる。

倉庫を改装したビアホールは雰囲気もよく、ほんとにドイツのビアパブっぽい。

旦那の飲んだピルスナーと木苺のビール。
木苺のビールは苦みの中にほんのり木苺のシロップの甘みが入ってて飲みやすい。

期待して頼んだ8の字パンは昔、ドイツで食べたパリッとした堅めのものじゃなくふんわりしたパンだったけど;

自家製ソーセージやザワークラウト、ピザやパスタなどなど、食事を楽しんだ。