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北海道の旅2016【小樽の近代建築その二】

2016-08-26 | 北海道の旅2016
小樽の近代建築その二、レンタサイクルを借りて夕方の後半戦・・



明治45年に建てられた北海道有数の精米、米穀商、共成(株)。
小樽では珍しい煉瓦造建築。
家具店舗を経て、現在、オルゴール専門店に活用されている。




大正10年建築、旧上勢友吉商店
小樽に現存する数少ない本石造3階建の店舗建築だそう。




明治初期に開業した料亭、旧魁陽亭。
建物の大半が大正期の増築だそう。




現在はお店は閉められてるようだった。




明治39年に建てられれた猪俣邸の石蔵と石門。
石門は珍しい中国風で造られてるそう。




石門をくぐると純和風の造りの猪俣邸が。




昭和8年に建てられた旧水上歯科医院。
左右非対称のおしゃれなデザインの外観。









昭和2年に建てられた旧花園会館。
現在も周辺の町内会で維持管理され、会館として使用されてるようだった。





大正15年建築、旧小樽組合基督教会





モダンな外観のアイスクリーム屋さんだなと、、後で調べると昭和11年創業の小樽保証牛乳の工場兼事務所だった建物を活用したものだった。




昭和8年建築、小樽市庁舎




マルヒラ菓子舗。

そろそろレンタサイクルを借りた約束の2時間になりそうだったので、慌てて小樽観光振興公社の方へ返しに向かった。




一旦ホテルに戻ったが、スーパーで買ってたメロンが食べたいというので、100均まで包丁を買いに。(ホテルでは借りれず;
その道すがらもチェックを怠らず・・
近藤商店は元ガラス店だったそう。









大正8年創業のアイスクリームパーラー美園。





商店街の中にあった煉瓦造りの喫茶「光」もいい感じ。


ホテルに戻りメロンを食べた後は、皆で夕食に小樽ビール・小樽倉庫NO.1へ向かった。






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