ちょっと前に行ってきた万博のロハスフェスタ
何度か買ったことのあるインドネシアのバーベキューコンロを売ってる店に立ち寄ると、
顔付の四角いコンロが並んでた。
かわいい~
どの色にしようか?迷いに迷って、青を買った。
インドネシアのジャワ島やスマトラ島へ買い付けに行くというお店のおじさん。
顔付四角コンロはやはり今回初登場、と言われてた。
口の部分は火を入れるために元々開いてるが、目と鼻の穴は現地でサービスで開けてもらったのだとか。
これはオイルを注ぐ缶だそうで、注ぎ口が三角の帽子みたいで、フォルムがかわいい。
2個買ったら200円割引につられこれも一緒に購入。
両方共、多肉植物のポットに。
今回のロハスフェスタは古道具屋ぽいお店が多かった。
これは何に使えるだろうか~?と考えながら見るのも面白いなあ。
今回は買わなかったけどジャンク品など錆びたもの売るお店も増えてて、
ふらっと入ったお店では、かなり錆び具合が進行してるボロボロの缶もあって・・
「俺の店がこの中では一番錆び度合が高い!」とお店のおじさんに錆び自慢されてしまった;
いろんな缶を植物用のポットに加工して、錆びさせたものを売ってたけど、
何か特殊な薬品を使うでも、塩水を使うでもなく、庭に野ざらしにして錆びさせてるのだとか・・
これは古い陶器のガイシ。
電気配線する時に使われる絶縁パーツなのだけど、
この乳白色の陶器の質感もいいし、形もかわいい。
二つのお店で計5個購入。
これは糸巻き大小
今回、紡績関連の部品があちこちのお店で出回ってた。
どこかの工場の払い下げ品なのかなあ?
このでかい糸巻きもいくつかのお店で見た。河内製綿所と焼き印が押されてた。
リメイクするか?そのままオブジェにするか?検討中。
そして、ガラクタの山の中に埋もれてた、これはマジョリカタイルのコースター。
タイルの周りに立ち上がりのある金属の枠がはめられている。
以前に多治見のモザイク浪漫館へ訪れた時にインド輸出用につくられたという
これと同じ形の柄違いのコースターを見たことがある。
状態はあまりよくないけど、2枚だけ見つけて安かったので買った。
そしてバーベキューコンロに多肉を寄せ植えしてみた。
目と鼻がくり抜かれてるので、表情があって面白い・・
歴代の?!バーベキューコンロと共に。
初代のはいい具合を通り越してかなりサビが回ってきた~
オイルポットにも寄せ植え
そしてガイシにも・・
この小さな陶器が多肉と合って可愛い!
トイレの窓のコーナーに並べて置くことにした。