昨日は、去年シンガポールでマジョリカタイルのある墓地、ブキッ・ブラウンを案内してくれたリム氏の友人の
ジョナサン氏が大阪に来られていたので再会することができた。
ぷにょさんと私はご夫妻のリクエストの法善寺三平というお好み焼きのお店で夕食を共にすることに。
大阪人でありながら法善寺も法善寺横丁も初めてやって来た。
石畳がいい感じの雨上がりの路地。
お好み焼きを食べながら、拙い英語で会話。
シンガポールでもお墓案内のスペシャリストだったジョナサン氏は
やはり海外へ旅行しても、興味のあるのはお墓なのだそうで、
大仙古墳はわかるとしても、この日訪れた天王寺で見たという普通のお墓の写真を見せてくれて驚いた。
奥さんはお墓巡りには付き合いきれない?ようで、ショッピングを楽しんだと言われていたが・・
でもお二人ともとても仲のよさそうなご夫婦で、今回は親子三代の大所帯旅行を楽しまれてるそうで
素敵なファミリーだなあとうらやましく思った。
そしてジョナサン氏にはお土産にプラナカンタイルのコースターを頂いた。
これはリム氏のショップで売られているものだそうで、インドネシアの工場で作られたプリントのタイルは
遠目で見ると、本物のマジョリカタイル並みの完成度。
素敵なお土産と楽しいひと時をありがとうございました。
この後は子供さん、お孫さんたちと合流されるというジョナサン氏と別れて、
ぷにょさんと私は久々、アメリカンでお茶した。
豪華なシャンデリアに華麗な螺旋階段、そして壁のレリーフ。
花の形を模した繊細な照明。
幻想的な照明、大きく波打つ壁。
この壁のそばに座ったので思わずこの照明に見入ってしまった。
デザートにフルーツみつ豆を。
行きしに見つけたきれいな深紅のタイルが貼られたビル。