
東寺の日、帰り道レンタママチャリで走行中、モクモクとした緑に覆われた建物を発見。

何?ここは?
と思わず自転車を停めて観察していると、
中からご主人らしき方が植木の水やりに出てこられた。
どうやら喫茶店のよう。
どうやら喫茶店のよう。

お店は、やっておられるんでしょうか?とお伺いすると、やってるとのこと。
これは、入るしかない〜

この緑に覆われた入口から中へ〜

魅惑の入口。

中へ足を一歩踏み入れると、そこは別世界。
先客もお一人おられた。

カウンターの後は煉瓦のようなタイル貼りの壁。

カウンターの後は煉瓦のようなタイル貼りの壁。
素敵な装飾が施された照明と時計。

外から看板が全く見えなかったので、
お店の名前を伺ってみたところ、
「キューキュー」だと。
アルファベットのQが二つ、と言われたので、「QQ」かな?
お店は、45年以上営業されてるという。

窓辺の席は外の緑が目に優しい。
お店は、45年以上営業されてるという。

窓辺の席は外の緑が目に優しい。


カウンターにずらりと並んでたこの藤椅子もとても可愛かった。

メニューがなさそうだったのでとりあえずコーヒーを頼んだのだが、(写真撮り忘れ)なんとお代金は250円だと、、
ええっ、、安すぎ!
250円で、この素敵非日常空間を味わえてすっかり満足しきった私は、帰途へついた。