湯処あべの橋で行われてる(明日3/20まで)こだんみほさんの銭湯のタイル展へ行ってきた。
ネットで少し拝見したことのあったタイルの作品に興味津々。
実物はもっと素敵で可愛いタイル絵にうっとりさせて頂いた。
ほんとのタイルのようにぷっくりと浮き上がったタイル絵はアクリル絵の具に
レジンを施されたものだそう。細かく描きこまれたタイルが本当にリアルで可愛い。
古材を使った銭湯の靴箱風とタイル絵のコラボも素敵だなあ。
本当のタイルと石にしか見えないが、やはりこちらも木材に描かれたものだそう。
石の質感がとてもリアル。
木工作家さんとのコラボ作品は珊瑚をモチーフにしたキャビネットの両サイドの飾りが面白いなあ。
この鯉のタイル絵は現役の銭湯のタイルだそうだけど、
普段はジェット風呂の底にあるため見れないものだとか。
福知山にあるという櫻湯を描いたものだそう。
ここにしかないタイルもあって、おすすめ、と言われたのでぜひ行ってみなければ!
製作されたタイル作品の中には今は無き建物もいくつもあるそうで、
もう二度と見ることはできないタイルをこうして作品にして残せるのはすばらしいことだなあと、、
展示作品、とても楽しませて頂いた。
展示を拝見した後はワークショップにも参加。
タイルシールを切り取り、レイアウトしてノートのカバーを作る。
こだんみほさんのお友達の方々とご一緒させてもらって、わいわい楽しく作らせてもらった。